クリスチャン婚活での教派の違いは壁となるか?
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目次
- はじめに
- 一言でキリスト教といっても教派は多種あります
- こだわりが細かくなればなるほど婚活は難しくなる
はじめに
こんにちは!一言でキリスト教といっても教派は多種あります
一般の方は、キリスト教といえば「プロテスタント」と「カトリック」くらいは聞いたことがあると思います。
親戚やお友達のチャペルのでの結婚式に呼ばれたら、牧師さんが出てきて誓いの言葉などを新郎新婦に言ったりしますよね?ドラマや映画のワンシーンでもよくあります。たいがいプロテスタントです。
そのプロテスタントは教派が多種にわたっっております。例えば日本キリスト教団(日基)もあれば、福音派、バプテスト派、ペンテコステ派・・・他にも単立の教会などを含めたら教義が微妙に違ってきます。
あちこち移動する人も多いです。
ですが、クリスチャンの人が相手もクリスチャンの人がいいとなると、せいぜいこだわれるのはプロテスタントかカトリックかの、2つの教派が限界ではないでしょうか?
こだわりが細かくなればなるほど婚活は難しくなる
これは、クリスチャンに限らず相手へのこだわりが多くなればなるほど、婚活は苦戦します。
クリスチャンの人だって、実際に婚活始めると相手の「年収」や「容姿」にこだわってたりします。むしろ「相手がクリスチャンだったら誰でもいい」なんて人は当然いないです。
特に親の代もクリスチャンの人という方は、生まれた時からその世界しか知らないので、どうしても視野が狭くなりがちです。
ですが、ここでおもしろいことに、子供が多いと全員がクリスチャンと結婚しているケースはほぼないので、親御さんも「クリスチャンでなくてもかまわない」と仰ったりします。兄弟の中で先にお姉さんや弟がノンクリスチャンと既に結婚しているケースがあるからです。
また、親族でクリスチャンは自分だけという人は、信仰的には孤独ですが、結婚相手は気の合うパートナーが見つかればクリスチャンでなくてもうれしいと言ったりします。
まとめると、クリスチャンの人が相手もクリスチャンがいい場合、相手はノンクリスチャンでもいい場、どちらもこだわりは多くても2〜3つくらいに絞りましょう。
年収に関しても、漠然と自分より稼いでなければいやだとかではなく「世帯年収で◯◯くらいあれば、どの辺に住んで、どんな暮らしができそうか?」などを想像しながら普段も婚活してみてください。
もちろん、実際にはお相手と相談しながら決めてくことですが、自分でシュミレーションしておくことをお勧めします。