遠距離恋愛を超える、遠距離のご成婚カップル☆
- 成婚エピソード
目次
- ますます増える地域の壁を越えたご成婚
- 成婚までに乗り越える「4つの壁」
ますます増える地域の壁を越えたご成婚
結婚相談所Premier(プルミエ)代表カウンセラーの丹波れいです。
なかなかブログの更新が出来ずにおりますが、10月は3組の遠距離のご成婚を繋がせていただきました。
全国85,000人のIBJサイトを利用する婚活は、オンラインとのハイブリッド型で活動することで、地域の壁が取り払われ、理想のパートナーを見つけてご成婚することが可能になりました。大変有難く感謝しております。
ちなにみ3組のカップルは、岡山県在住女性×大阪府在住男性、奈良県在住女性×東京都在住男性、大阪府在住女性×神奈川県在住男性、さまざまな想いで地域を広げてパートナーを選んでご成婚しています。
これからも、会員様の幸せなご縁を繋いでいけるよう、精一杯サポートさせていただく所存でおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
成婚までに乗り越える「4つの壁」
1、距離感
「真剣交際に入ったのに、中々距離感が縮まらない・・」とおっしゃる方、意外と多いです。
お互いに結婚について真剣に考えているからこそかもしれませんが、この時期はただでさえストレスのかかる時期。「ご両親への挨拶」や「現実的な今後の生活について」「子供はどうしたいか」など、現実的な将来像を話し合い、方向を決めていかなくてはいけません。
この時にギクシャクしてしまっては、折角の前向きな話し合いも気持ちが重くなってしまいますね。
そうならないためにも、真剣交際に入ったら「距離感を縮める」ことが大切です。
ここからは本当に大事な時期なので、出来ればデートの度に担当カウンセラーと振り返りを行いましょう。
一回一回のデート丁寧に進め、「気になったことは即相談」が鉄則です。
ひとつずつ解決しながら、カウンセラーと二人三脚で大切に進んでいきましょう。
2、両家のご両親
結婚は二人が良ければそれでいいというものではありませんので「家 対(たい)家」のお話です。
結婚したら、親御さんとパートナーの橋渡し的な存在になったり、時には防波堤になることは不可欠。
夫婦で思いやりを持ち、お互いを支え合える関係を築くことができるよう、家族との関わり方についてもある程度は話しておくべきだと思います。
ちなみに、プルミエの会員様には、「成婚退会前にお互いのご両親へのご挨拶までは済ませていただきたい」とお話しています。
3、気の緩み
いよいよご成婚が見えてくると、どうしても最初の頃の努力を怠りがちになってしまうのは仕方のないことかもしれません。
それでも、ちょっと意識して努力を続けないと、「だらしない人」と思われてしまいます。もう結婚したかのうように「やってくれて当たり前」という態度でお相手に接する方も意外と多いよう。
本音で話すことは大切ですが、「親しき仲にも礼儀あり」は結婚してからも夫婦関係がうまくいくかの大事なポイントです。
くれぐれも、気の緩みにはお気を付けてくださいね。
4、お金の問題
夫婦共働きが当たり前になりつつある現在、「結婚費用を男性に負担してもらう」というのはいささか時代遅れかもしれません。
同様にお金使いが荒いというのは、将来的にコストパフォーマンスが悪いと思われてしまい、最後の最後で交際終了になってしまうこともあります。「付き合いたい」と「結婚したい」は違うのですね。
なかなか真面目にお金の話というのは難しいかもしれませんが、結婚相談所であれば、カウンセラーが段取りすることも出来ますから、確認事項として話し合うことが可能です。
贅沢はできなくても、信頼できて愛するパートナーがいてくれることは、お金にはかえられない「豊かさ」があります。
ぜひ、そういう運命のお相手に出会っていただき、幸せなご家庭を築くお手伝いが出来れば嬉しいと思っております。
◆ぜひカウンセリングにいらしてください
相変わらず、中々ブログに着手する時間がなく、更新にお時間が空いてしまうのですが、その間も会員様のサポートは全力で行っていますので、ご安心ください。
プルミエでは、無料カウンセリングは対面でもオンライン(お電話)でも、いつでも何度でも無料で受け賜っております。
ご予約制になりますので、お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください♪
「理想は必ず叶う。すべての人に愛と結婚を。」
Premier(プルミエ)は、フランス語で「最初の」「最高の」という意味。ぜひ、最初の一歩を踏み出していただき、最高のご結婚をしてほしいと願っています。
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結婚相談所Premier(プルミエ)
代表アドバイザー 丹波れい