会話が苦手という方ほどお見合いが有利な理由!
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会話が苦手という方ほど以外とお見合いが有利です
結婚相談所Premier(プルミエ)の丹波です。
女性も男性も、会話が苦手という方ほど、以外とお見合いが有利です。
日頃、仕事で話をすることが得意な人が、良いと思う異性と交際成立になっているかというと、決してそうではありません。
いくつかの例を上げてみますと
①何を話したら良いのか話題が思い浮かばない
→プロフィールに相手の仕事、趣味、休日の過ごし方が書いてあるので、質問することで相手の答えが返ってくることで、うなずく・・などリアクションで乗り切る。
②思っていることが上手く言語化できない
→人は話の内容よりも見た目の情報を重視するので、言葉につまったとしても、沈黙をこらえて言葉を選んで話す。
③相手に嫌われないように、好かれるような会話を意識して会話ができない
→話題選びに困るのは、会話のハードルを上げすぎていることが多くあります。バラエティー番組のようなノリや会話も盛り上げる必要などなく、誠実にひとつひとつの会話にゆっくりで良いので答えることで問題ありません。
婚活で求められる人というのは、誠実で言葉に裏表がなく、信頼感のある人です。
また、素敵な言葉で自己紹介しても、第一印象が悪いとなかなか会話が続きません。
何よりも第一印象で求められるのは清潔感です。例えば、男性はスーツのサイズが合っているかなど身だしなみがチェックされていますが、同時に語尾をキチンと話すことが要求されます。
一方、女性の場合の清潔感とは、挨拶、相手の気遣いの対するお礼の言葉、仕草など、見た目より行動に現れます。
結婚相手を探すお見合いとは、人としてのマナーの中に判断基準の鍵があり、これらは、真剣に結婚したいと思うなら、意識して改善できることばかりです。
結婚とは日々の普通の生活をともに過ごすものなので、パートナーには特別な会話や特別なおしゃれ感よりも、ほっとできる居心地の良さを感じる相手を探しています。
それでは意識を変えることで改善できるポイントとは何でしょうか。
・表情:笑顔は見る人も微笑んでいる本人も幸せにすると言われます。笑顔は練習で作ることができるので、日頃から口角を上げて顔筋を動かすことで表情が変わります。
・姿勢:自身なさ気な姿勢や、相手に不快感を与える目線はNGです。少しだけ背筋を伸ばして、肩を開いて、相手の顔を見て話すことで、随分印象は変わるものです。
お見合いとか、デートに初めから慣れている人はいないと言って過言ではありません。
また、慣れていること=好印象ではありません。
男女の人の心を動かす会話とは、好意と好奇心を持って聞く姿勢から成り立ちます。もしも自信がなければカウンセラーといっしょに練習してみませんか。きっと改善点が見つかります。
弊社プルミエはカウンセラー二人体制で、サポートしております。
私丹波が専任でご成婚まで寄り添いますが、30代女性カウンセラーも同時にサポートさせて頂きますので、多角的視点でのアドバイスが可能となります。
例えば、お仕事でのプレゼンや職場でのコミュニケーションは問題ないのに、何故か異性の前では思うように話ができない・・そのような会員様のために、30歳代女性とのリアルな模擬お見合いのレクチャーの場を設けております。
早い段階で苦手意識を克服して、初めの頃のお見合いから自分らしく会話ができるよう準備をしますので、後悔しない持てる力を十分出すことができるのです。
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丹波れい