時間の気遣い
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- お見合い編
- 初回デート編
お見合い編
決して、男性を責めているのではありません。
例えば、お見合いに２時間半程度かかってしまったという会員さまがいました。
お相手の男性が「そろそろお時間ですね」と何度も仰っていたそうですが、なかなか終わらなかったようです。
お見合いの時間は一般的に１時間、長くても１時間半程度が理想的でしょう。お相手ともっとお話したいと思っても、お相手はこの後、予定があるかもしれないですし、負担になってしまいますよね。
出来れば、男性からお見合いを切り上げてくださると女性も気持ちが楽だとは思いますが、自分から切り上げることも大切です。
男性任せにしすぎず、自分の気持ちを伝えていきましょう。
お伝えするときは、
「もっとお話したかったですが、そろそろお時間ですね。とても楽しかったです。」などとお伝えすればお相手も気持ちよくお話が終われると思います。
初回デート編
初回のデートでも注意しなければなりません。
プレ交際の初回のデートでは、基本的にはお見合いの続きのような感じで、お食事など短い時間でお相手のことを知っていくことが理想的です。
お見合いの１時間では分からない事も多いですし、もう少しお話していただくようなイメージです。
ランチの場合などは、あまり気にすることではないですが、ディナーの場合は、帰りが遅くならないよう気遣って差し上げるのが良いと思います。
最初に「今日は何時くらいまで大丈夫ですか」など聞いても良いですし、お食事しながらでも良いです。
自分の終電や予定がまだまだ大丈夫だとしても、お相手は分かりません。
終電のこともそうですが、就寝時間や次の日のご予定もありますし、家まで危ない夜道を歩いて帰らないといけないかもしれません。
楽しくなってしまうと時間のことを忘れがちですが、初回は２時間程度を目安に過ごされるのが良いと思います。
女性もお相手から何もアクションがなくても、帰りたい時間があれば、自分からお伝えするように心がけ、お互いデートを楽しく過ごせるようにしていきましょう。
お互いの少しの気遣いで、お見合いの結果や交際が変わっていきますよ！
