婚活「あいうえお」

プロデュース型婚活で 最高の私でデビュー!

仕事と恋人だけだった私が、結婚を本気で考えて気づいた

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婚活「あいうえお」「仕事と恋人だけだった私が、結婚を本気で考えて気づいた」-1

仕事と恋人だけだった私が、結婚を本気で考えて気づいた大切なこと

始めに|「好きだから離れられない」は、本当に愛なのでしょうか


仕事はそれなりに順調。忙しい毎日の中には恋人もいる。


休日になれば会えるし、LINEもする。大きな不満があるわけでもない。


それなのに、ふと「この人と結婚するのかな」と考えた瞬間、今まで見ないようにしていた不安が一気に押し寄せてくる。


「彼は本当に私と結婚するつもりなのかな」


「私から結婚の話をしたら重いと思われそう」


「別れてしまったら、もう次の人には出会えないかもしれない」


恋愛中の女性から、こうした悩みを聞くことは少なくありません。


そして興味深いのは、恋人がいることと、結婚に向かっていることは必ずしも同じではないということです。


恋愛では「一緒にいたい」という気持ちだけでも関係を続けられます。


しかし結婚では、好きという感情に加えて、価値観、生活、仕事、お金、家族、将来像、コミュニケーションなどを二人で調整していかなければなりません。


だからこそ、結婚を本気で考え始めたときに必要なのは、「もっと彼から愛される方法」を探すことではありません。


むしろ一度、


私は彼を愛しているのか。それとも、彼を失うことが怖くて執着しているのか。


ここを丁寧に見つめることです。


私は男性カウンセラーとして男女のコミュニケーションを見ながら、元アパレル会社経営者として多くの人の外見や見せ方にも関わってきました。


その経験から感じるのは、結婚に近づく女性ほど、外見だけではなく自分の内面まで整い始めるということ。


婚活とは、誰かに選ばれるためだけの活動ではありません。


自分がどんな人生を送りたいのかを整理し、その人生を一緒に歩める相手を選べる自分になることなのです。


恋人がいるのに不安なのは、あなたが結婚を現実として考え始めたから


恋愛をしているとき、私たちは「今」に意識を向けやすくなります。


会えてうれしい。


連絡が来て安心した。


旅行が楽しかった。


誕生日を祝ってくれた。


こうした出来事はもちろん大切です。


しかし結婚を考え始めると、視線は突然「未来」に向きます。


「5年後もこの人と穏やかに話せているだろうか」


「仕事が大変になったとき、支え合えるだろうか」


「子どもについて考え方は合っているだろうか」


「家事やお金の話を冷静にできるだろうか」


すると、それまで見えなかった違和感が見えてきます。


たとえば結婚の話になると彼がはぐらかす。


大切な話をしようとすると機嫌が悪くなる。


いつも自分ばかり予定を合わせている。


連絡が少し途絶えるだけで強い不安を感じる。


本音を伝えるより、「嫌われないこと」を優先してしまう。


ここで多くの女性がしてしまうのが、


「もっと彼に好かれれば安心できる」


と考えることです。


でも、本当に必要なのはそこではありません。


安心できない関係の中で、安心を得るために相手を追い続けていないか。


そこを見る必要があります。


「愛」と「執着」は似ているようで違う


執着という言葉には、少し強い響きがあります。


けれど、執着そのものを悪者にする必要はありません。


人は大切なものを失いそうになれば、不安になります。


心理学の愛着研究では、人は親密な関係で不安を感じたとき、相手との距離を強く縮めようとしたり、反対に距離を取ろうとしたりする傾向があることが知られています。特に愛着不安が高い場合、関係に脅威を感じたときに強い不安や確認行動が生じやすいと整理されています。


だから、


「返信が遅い。嫌われた?」


「最近会えていない。ほかに誰かいる?」


「結婚の話をしない。私は本命じゃない?」


と考えてしまうこと自体は珍しいことではありません。


問題なのは、そこから自分の人生まで相手中心になってしまうことです。


愛は、


「あなたと一緒にいたい」


という気持ちです。


一方で執着は、


「あなたがいなくなったら私は幸せになれない」


という状態に近づいていきます。


この二つは、とてもよく似ています。


だから本人ほど気づきにくいのです。


あなたの恋が「執着」に近づいていないか確認してみてください


次の項目に心当たりはありませんか。


・彼から連絡が来ないと仕事が手につかない


・自分の予定より彼の予定を優先してしまう


・本当は嫌なのに嫌われたくなくて我慢する


・結婚について聞きたいのに怖くて聞けない


・別れを想像すると「彼を失う悲しさ」以上に「もう結婚できない恐怖」を感じる


・彼がどう思っているかを一日中考えてしまう


・友人、趣味、仕事への関心が以前より薄れている


・違和感があっても「ここまで付き合ったのだから」と離れられない


複数当てはまったからといって、その恋愛が間違っていると決めつける必要はありません。


ただ、一度確認してほしいことがあります。


「彼を選んでいる」のか、それとも「彼を失うのが怖くて離れられない」のか。


この問いは、結婚を考えるうえで非常に重要です。


執着が強くなると、なぜコミュニケーションまで崩れるのか


不安が強くなると、人は冷静なコミュニケーションが取りにくくなります。


本当は、


「私は将来について一度きちんと話したい」


と言いたかっただけなのに、


「私と結婚する気あるの?」


「何年付き合えば決めるの?」


と責めるような言い方になってしまう。


逆に嫌われることが怖すぎる人は、


「私は別に結婚を急いでないよ」


と、本心とは反対のことを言ってしまいます。


どちらも根底にあるのは不安です。


近年のカップル研究でも、愛着に関する不安や回避傾向と、要求・撤退などのコミュニケーションパターン、さらに関係満足度との関連が報告されています。


つまり大切なのは、相手をコントロールすることではありません。


自分の気持ちを正しく認識し、適切な言葉に変換する力です。


「結婚してくれるの?」


ではなく、


「私は将来、結婚して家庭を築きたいと思っている。あなたは今後の二人についてどう考えている?」


こう伝える。


これは似ているようで、まったく違います。


前者は答えを迫っています。


後者は自分の価値観を示し、相手の価値観を確認しています。


結婚相手を見極めるときに重要なのは、相手から自分の望む答えを引き出すことではなく、相手の本当の考えを知ることなのです。


結婚を本気で考えたら「彼」より先に「自分」を見てください


結婚を考える女性に、私はよく自分の未来を具体的に考えてもらいます。


「どんな男性がいいですか?」


だけではありません。


まず、


どんな毎日を送りたいのか。


仕事は続けたいのか。


休日はどんな過ごし方をしたいのか。


お金を何に使いたいのか。


子どもを望んでいるのか。


どんな会話ができる夫婦になりたいのか。


落ち込んだとき、どんな関わり方をしてほしいのか。


そして、


自分自身は相手に何を与えられる人でありたいのか。


ここまで考えます。


すると「結婚したい」という漠然とした願望が、「私はこういう人生をつくりたい」という意思に変わります。


そうなると、相手を見る基準も変わります。


「私を好きでいてくれるか」


だけではなく、


「この人とは話し合いができるか」


「違いが起きたときに歩み寄れるか」


「私らしくいられるか」


「人生の方向性を共有できるか」


を見るようになるのです。


「ここまで付き合ったから」は、結婚する理由にならない


恋愛が長くなるほど、


「3年も付き合ったから」


「もう30代だから」


「今さら別れて一から探すなんて無理」


という気持ちが出てくることがあります。


しかし、過去に使った時間と、これから使う時間は別です。


3年間付き合った事実があるからといって、今後30年、40年を一緒に生きる相手として適切だとは限りません。


逆に、長く付き合っている中で、二人が何度も話し合い、困難を乗り越え、お互いの人生観を理解しているのであれば、それは大切な関係資産です。


見るべきなのは「交際期間」ではなく、


その期間に、どんな関係をつくってきたか。


ここです。


結婚相談所での出会いが一般的な恋愛と大きく違う部分も、ここにあります。


IBJの「成婚白書2024」によると、2024年の代表的な初婚成婚者像では、成婚までの在籍期間は男女合わせた中央値で約9か月、交際期間は約4か月とされています。


これは「短ければ良い」という意味ではありません。


結婚を目的として出会うからこそ、早い段階から価値観や未来について確認しやすいという違いがあるのです。


私たちもIBJ加盟相談所として出会いの機会を提供していますが、私がそれ以上に大切だと考えているのは、出会った後にどんな関係を築ける人になるかです。


外見を整えるだけでは、婚活は完成しない


私は元アパレル会社経営者という経歴から、服装や外見のプロデュースについて相談を受けることもあります。


もちろん婚活において第一印象は重要です。


似合う服を着る。


髪型を整える。


姿勢を整える。


自分の魅力が伝わる写真を用意する。


これだけでも人から受ける印象は変わります。


しかし、外見だけ整えても結婚には届きません。


なぜなら、交際が始まった後に必要なのはコミュニケーションだからです。


たとえば、


自分の希望を押しつけずに伝える。


相手の言葉を決めつけずに聞く。


不安になったとき、感情のままLINEを送らない。


違いがあったとき、「合わない」とすぐ判断せず話し合う。


そして同時に、


何でも我慢して相手に合わせない。


これらは、結婚生活に直結する力です。


だから私たちが大切にしているのは、服装だけ、会話だけ、お相手紹介だけという支援ではありません。


内面と外面の両方を整え、その人自身の魅力を引き出しながら「成婚という次のステージ」までプロデュースすること。


婚活を、自分を偽って選ばれるための活動にはしてほしくありません。


むしろ、自分自身を理解し、自分の魅力を適切に表現できるようになる過程だと考えています。


執着を手放すとは、「彼を諦めること」ではありません


ここは、とても大切なので誤解しないでください。


「執着を手放しましょう」と言うと、


「彼と別れたほうがいいということですか?」


と聞かれることがあります。


違います。


執着を手放すとは、相手を捨てることではありません。


自分の幸せを、相手一人の言動に預けないことです。


返信が来たら幸せ。


来なければ不幸。


会えたら安心。


会えなければ不安。


結婚すると言ってくれたら自分には価値がある。


言ってくれなければ価値がない。


そんな状態から抜けて、


「私は私の人生を生きる。そのうえで、この人と一緒に人生を歩みたい」


と思える状態をつくることです。


不思議なことに、自分の軸が戻ってくると恋愛の見え方も変わります。


今まで「絶対に失いたくない」と思っていた相手を冷静に見られるようになることもあります。


逆に、


「不安だから疑っていただけで、本当は誠実に向き合ってくれていた」


と気づくこともあります。


どちらになってもいいのです。


重要なのは、恐怖ではなく自分の意思で選べるようになることです。


今日からできる、執着を手放す3つの習慣


まず一つ目は、感情と事実を分けること。


「返信が半日ない」は事実。


「もう愛されていない」は解釈です。


不安になったら、この二つを分けてください。


二つ目は、自分の予定を取り戻すこと。


仕事、友人、趣味、美容、運動、学び。


恋人以外の時間を充実させることは、相手への愛情を薄くすることではありません。


自分の人生を豊かにすることです。


三つ目は、結婚について自分の希望を言葉にすること。


「いつか結婚できたらいい」ではなく、


どんな結婚生活を望んでいるのか。


何を大切にしたいのか。


譲れることは何か。


譲れないことは何か。


一度、紙に書き出してみてください。


相手を見る前に、自分を知る。


それだけでも恋愛は大きく変わります。


最後に|結婚は「離れられない相手」ではなく、「一緒に歩きたい相手」とするもの


恋人がいる。


仕事もある。


それなりに毎日は充実している。


でも、結婚を考え始めたら不安になった。


それは、自分の人生を本気で考え始めたサインなのかもしれません。


だからこそ、一度問いかけてみてください。


私はこの人と一緒にいたいのか。


それとも、


この人を失うことが怖いだけなのか。


答えを急ぐ必要はありません。


ただし、自分の本音から逃げないこと。


結婚は、相手に人生を預けることではありません。


それぞれが自分の足で立ちながら、それでも「この人と一緒に歩きたい」と選び続けることだと私は考えています。


もし今、


「彼との結婚を考えているけれど、何が正解かわからない」


「別れるべきなのか、続けるべきなのか判断できない」


「自分でも愛なのか執着なのかわからない」


そんな状態にいるのであれば、一人で答えを出そうとしなくても構いません。


第三者と話すことで、自分でも気づかなかった思考の癖や、本当に望んでいた人生が見えてくることがあります。


私たちが目指しているのは、単にお相手を紹介するだけの婚活ではありません。


男性カウンセラーとして男性心理や男女間のコミュニケーションを紐解き、元アパレル会社経営者として培った視点から外見の魅力も整えながら、内面・外面の両方をプロデュースし、その人らしい成婚へ導くことを大切にしています。


誰かを好きになる気持ちは、大切にしてください。


でも、その人を好きになるあまり、自分自身を見失わないでください。


あなたの人生の主役は、恋人ではなくあなたです。


執着を手放すということは、愛を手放すことではありません。


「この人しかいない」から、「私はこの人を選びたい」へ。


その変化が起きたとき、恋愛はもっと穏やかになり、結婚という未来についても、今までとは違う景色が見えてくるはずです。

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