結婚を決めるのが怖くなったとき
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こんにちは。
ティアラマリッジコンサルティングの平です。
真剣交際に進み、相手との関係も順調。
結婚についても話すようになった。
周りから見れば、「もう結婚を決めてもいいのでは?」と思われるような状況でも、
本人は、
「本当にこの人でいいのだろうか」
「結婚したら後悔しないだろうか」
「もっと他に合う人がいるのではないか」
と不安になることがあります。
結婚は人生に関わる大きな決断です。
不安になること自体は、決しておかしいことではありません。
むしろ、真剣に結婚を考えているからこそ、迷うこともあるのだと思います。
「不安がある=やめたほうがいい」ではありません
結婚を考え始めると、「本当にこの人でいいのかな」という気持ちが出てくることがあります。
そこで、「不安になるということは、相手を好きではないのでは?」と考えてしまう人もいます。
でも、結婚は恋愛とは少し違います。
これから一緒に生活する。
仕事やお金について考える。
家族との関係もある。
将来のことも考える。
そうした現実的なことまで考えれば、不安になるのは自然です。
だから、不安があることだけを理由に、すぐに「この人ではない」と決める必要はありません。
まずは、何に不安を感じているのかを整理してみてください。
「何となく不安」と「具体的な不安」は分けて考える
結婚への不安には、いろいろあります。
例えば、
「結婚生活そのものが不安」
「今の生活が変わることが怖い」
「責任を持つことが不安」
というものがあります。
これは、相手が誰であっても感じる可能性があります。
一方で、
「お金について考え方が合わない」
「子どもについて意見が違う」
「仕事について話し合えていない」
「嫌なことがあると話し合えない」
というように、相手との関係そのものに具体的な問題がある場合もあります。
この二つを一緒にしてしまうと、「何となく不安だから、結婚しないほうがいい」と判断してしまうことがあります。
だからこそ、「自分は何が不安なのか」を一つずつ言葉にしてみることが大切です。
不安があるなら、結婚前に話しておく
相手との関係について具体的な不安があるなら、そのままにしないほうがいいでしょう。
例えば、
お金の使い方。
仕事をどう続けるか。
住む場所。
家事の分担。
親との付き合い方。
子どもについての考え。
結婚後の生活リズム。
こうしたことは、どちらが正しいという問題ではありません。
大切なのは、「二人でどうするかを話し合えるか」です。
意見が違うこと自体が問題なのではありません。
違いが出たときに、相手の話を聞いて、自分の考えも伝えられるか。
そして、「では、どうしようか」と二人で考えられるか。
そこを確認してみてください。
完璧に納得してから結婚する必要はありません
結婚を決めるとき、
「すべての条件に納得できなければいけない」
「不安が一つもなくならなければいけない」
と思ってしまうことがあります。
でも、人生の大きな決断で、すべてが完璧に分かることはありません。
結婚してから初めて分かることもあります。
生活してみなければ分からないこともあります。
だからこそ、「不安がゼロになったら結婚する」と考えなくてもいいと思います。
大切なのは、「不安があるけれど、この人となら一緒に考えていけそう」と思えるかどうかです。
「この人となら一緒にやっていけそう」は大切な感覚
以前の記事でも書きましたが、私は、
完璧に好きになってから進む必要はない
と考えています。
結婚相手を決めるときに、
「毎日ドキドキする」
「この人以上はいないと確信している」
という状態まで待たなければいけないわけではありません。
むしろ、
「一緒にいると安心する」
「自分のことを理解しようとしてくれる」
「意見が違っても話し合える」
「困ったときに一緒に考えられそう」
そして、「この人となら一緒にやっていけそう」
と思えるのであれば、それは大切な判断材料になります。
「もっといい人がいるかも」と考え続けない
結婚を前にすると、「もっと自分に合う人がいるのでは?」と考えてしまうことがあります。
婚活では、たくさんの人のプロフィールを見ることができます。
そのため、「今の相手より、もっと条件のいい人がいるかもしれない」と考え始めると、終わりがありません。
もちろん、相手との関係に明らかな問題があるなら、立ち止まる必要があります。
でも、「もっといい人がいるかもしれない」という可能性だけを追い続けてしまうと、
目の前にいる相手の良さが見えなくなることがあります。
結婚相手選びでは、
「もっといい人がいるか」ではなく、「今の相手と、どんな結婚生活を送れそうか」
という視点も持ってみてください。
相手に求めるだけでなく、自分も考える
結婚を考えるとき、「相手は自分の理想に合っているか」を確認することは大切です。
でも、それと同時に、「自分は、この人とどんな関係を築きたいのか」も考えてみてください。
相手に優しくしてほしいなら、自分も相手に優しくする。
話を聞いてほしいなら、自分も相手の話を聞く。
自分の時間を大切にしたいなら、相手の時間も尊重する。
結婚は、相手に理想を満たしてもらうことだけではありません。
二人で生活をつくっていくことです。
だからこそ、「この人は自分に何をしてくれるか」だけではなく、
「自分はこの人に何ができるか」という視点も持っておきたいと思います。
迷ったときは「嫌なこと」だけで判断しない
結婚を決める前は、
「ここが気になる」
「これは自分と違う」
という部分が目につきやすくなります。
もちろん、気になることを無視する必要はありません。
ただ、それと同時に、
「この人のどこが好きなのか」
「一緒にいて何が心地いいのか」
「この人となら、どんな毎日を過ごせそうか」
も考えてみてください。
人間ですから、相手にも自分にも欠点があります。
完璧な相手を探すのではなく、
欠点や違いがあっても、一緒にやっていける相手なのか
を見ることも大切です。
結婚は「迷いがなくなった瞬間」にするものではない
結婚を前にして、少し不安になる。
迷う。怖くなる。
それは、珍しいことではありません。
大切なのは、
「不安があるからやめる」
「周りがいいと言うから決める」
と短絡的に判断しないことです。
自分が何を不安に思っているのか。
その不安は、相手との関係に関するものなのか。
二人で話し合って解決できるものなのか。
そして、「この人となら、一緒に考えながらやっていけそうか」を考えてみてください。
最後に確認したいこと
結婚を決める前に、「本当にこの人でいいのか」と迷ったら、次のことを考えてみてください。
・一緒にいて無理をしすぎていないか
・自分の気持ちを話せるか
・相手の気持ちも聞けるか
・意見が違ったときに話し合えるか
・結婚後の大切なことを話せているか
・相手の欠点だけでなく、良いところも見えているか
・「この人となら一緒にやっていけそう」と思えるか
すべてに完璧な答えが出なくても構いません。
結婚生活は、始まってからも二人で考えていくものだからです。
もちろん、見過ごしてはいけない問題があるなら、慎重に考える必要があります。
でも、単に
「もっと確信が持てるまで待とう」
「不安が完全になくなるまで決められない」
と考え続ける必要もありません。
完璧に好きになってから進む必要はない。
「この人となら一緒にやっていけそう」と思えるなら、一歩進んでみてもいい。
私は、そう考えています。
結婚は、一人で完成された答えを見つけてから始めるものではありません。
二人で話し合いながら、「これから一緒にやっていこう」
と思える相手と、少しずつ生活をつくっていくものなのだと思います。
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