40代の会社員の男性が1年で成婚した婚活エピソード(20)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

いつか結婚したい、家庭を築きたい、という気持ちは若いときから持っており、お付き合いする方とは結婚を見据えて、と考えておりました。

ただ、なかなか良い出会いに恵まれず、年齢を重ねるにつれ、どんどん出会う機会が少なくなっていることを感じていました。

そんな時、自分の近い年齢の職場の同僚が結婚をすることが決まり、周りを見渡すと未婚は自分だけになったことに気づきました。焦りの気持ちから、自然な出会いだけではなく、自分から動こうという気持ちに変化し、婚活を始めることを決めました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

自治体主催の婚活パーティーに参加したりもしましたが、自分には合っていないと感じました。

他の方法を探していたところ、知人からブランズさんをご紹介いただきました。その知人は、ブランズさんに入会後、トントン拍子に結婚されていたので、すぐに自分もインターネットで検索し、ホームページや口コミを拝見いたしました。

他の相談所より、一人のカウンセラーが担当する会員の人数が少なく、サポートが手厚いとのことだったので、ブランズさんで活動をすることに決めました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

深江さんには、優しさ・厳しさの両面で、多くのアドバイスをいただきました。

お見合いの後の面談では、自分にとって都合の良いことを言っていると、すぐに見抜かれました(笑)。そして間違った方向へ進まないように、厳しい言葉でアドバイスをいただくこともありました。

お見合いや交際をする中で、なかなか上手くいかず悩みを相談したときや、恋愛に対して自信をなくし、考え方がネガティブになっているときは、自分を優しく受け入れてくれた上で、前向きになれるようなアドバイスを頂きました。

厳しい言葉も優しい言葉も、前に進むきっかけになったと思います。

今回こうして無事に結婚できるようになったのは、深江さんのおかげです。本当にいくら感謝してもしきれません。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

何度かお見合いをしたのですが、上手くいかないことが続いていました。

そのようなときに、深江さんからの紹介でお見合いをしました。それが今の彼女です。

お見合いをしたときから今までずっと、いつも笑顔を絶やさずいてくれて、毎回楽しい時間を過ごしていました。

ただ、話す割合がいつも自分の方が多くなってしまい、8：2ぐらいの割合でしたので、「しゃべりすぎたなぁ…」と心配していました。その笑顔に勝手に甘え、支えられていたようにも思います。

仮交際期間中にバレンタインのチョコレートをいただきました。その中のメッセージカードに「いつも楽しい時間をありがとうございます」とあり、とても嬉しくて、感動しました。

改めて「この人と幸せになりたい！」と思い、彼女との結婚を決断しました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

活動していて少しでも気になることや、思ったことがあったときは、カウンセラーさんにどんどん相談しましょう。

小さいことだと思って自己完結していたら、もしかしたらもったいないことになるかもしれません。自分一人で悩むよりも、カウンセラーさんと二人三脚で悩んだ方が、前向きな気持ちになり、良い活動へと繋がると思います。

辛いときもあると思いますが、トライ＆エラーを繰り返しながら続けていけば、きっとその活動が花開くときがきます！