30代のIT関連職の男性が1年2ヶ月で成婚した婚活エピソード(21)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

東京から九州へ転勤後、いくつか婚活パーティーに参加していました。

ですが、婚活に真剣に取り組み、将来をキチンと考えている女性になかなか出逢えず、「九州は女性が多く、真剣で一途」との当初、巷で言われていた情報と自分が感じた実態にギャップを感じてしまいました。

より正確な実態を理解し、結果を確実に出すには結婚相談所で婚活を始めたほうが良いのではと思い、相談所にて婚活を始める決断をしました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

こちらで行っていた婚活パーティーに参加した際にまずBRANSのことを知りました。

実は以前に転勤で福岡へやって来る前に、別の相談所で活動をしていた時期があったものの、あまり上手く婚活が進みませんでした。

BRANSにてアドバイザーの石川さんの説明を聞いていく中で、都合の良いことだけをお伝えいただくわけではなく、真摯にかつ客観的で適切なアドバイスをいただけて、また急かすようなこともなく、自分のペースで婚活を上手く進めていけそうだと感じ、入会を決断することができました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

以前に交際終了になってしまった後の面談では、「今日はとことんはき出しましょう！」と言っていただき、約2時間ほど、僕の話に付き合ってくれたときはとてもうれしく、励みにもなりました。

また、婚活が順調でなかった8月から12月あたりの時期には、いろいろと裏で動いてもらい、支えてもらいました。気持ちが熱しやすい僕に対して、印象に残っているアドバイスは、「まだ自分のことを好きかどうか分からない、と疑ってかかるくらいがちょうど良い」とのことばでした。

現在の彼女との交際では、そのアドバイスを心に留めて、常に冷静さを忘れずに彼女のペースや温度に合わせていきながら、交際を進めていくことができ、交際開始後2か月も経たないうちに成婚が決まりました。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

おしとやかそうな見た目とは裏腹に、快活で好奇心旺盛で多趣味。お見合い前にプロフィールもキチンと読んでくれており、明るくて会話も上手でした。

とてもキラキラして見え、お見合い当初から印象はとても良かったです。

結婚を決断したきっかけは、快活な性格の裏に決して恵まれた家庭環境で育った訳でない事実を知り、逞しさと人の心の痛みが分かる人だと感じたことです。

またお金にとてもしっかりしていて、体調管理や体型維持など自分に厳しく律することができており、婚活にも真剣に取り組んでいることも感じ、この方しかいないと思いました。

恥ずかしかったようでずっと好きだと言ってもらえていなかったのですが、とある自宅デートの際に「好き」と初めて言ってもらえた時はすごく嬉しかったです。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

相談所に偏見をお持ちの方もいるかもしれませんが、素敵な方がたくさんいらっしゃいます。そのような方々に如何にふり向いてもらうかが重要です。

「今までの自分を受け入れて欲しい」という願望を強く持ちすぎずに、自分を変えていこうとの姿勢が大切だと思います。

婚活は耐え難い苦しい時期が時にはありますが、妥協せずに先ずは1年間に100人に申し込むことを目標に頑張ってみることをお勧めします。

また九州の方は、九州に限定せずに思い切ってエリアを広げると良いと思います。「この中から選ぶ」という苦痛から開放されます。

宜しければぜひ参考にしてみてください。