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初回デートで「また会いたい」と思われる会話術

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初回デートで「また会いたい」と思われる会話術


お見合いから仮交際に進み、いよいよ初回デート。「何を話せばいいんだろう」「沈黙になったら気まずいな」と不安になる方も多いと思います。


実は、初回デートで大切なのは、面白い話をすることではありません。お相手が「この人とは自然に話せるな」と感じられる時間をつくること。今回は、次のデートにつながる会話のコツを、仲人目線で具体的にお伝えします。


◆初回デートは「盛り上げること」が目的ではない


初回デートを終えたあと、「会話は盛り上がったのに交際終了になりました」という方がいらっしゃいます。


反対に、「特別盛り上がったわけではないけれど、また会いたいと思いました」という方もいます。


この違いは何でしょうか。


もちろん、お相手との相性もありますが、会話の面白さだけで次のデートが決まるわけではありません。


大切なのは、お互いが無理をせずに過ごせたかどうかです。


自分ばかり話していなかったか。相手の話に興味を持てていたか。会話を続けるために質問攻めになっていなかったか。


初回デートでは、話題の多さよりも「一緒にいて心地よかった」という印象を大切にしてほしいと思います。


◆質問攻めを防ぐ「受け止めてから聞く」会話術


会話が苦手な方ほど、沈黙を避けようとして質問を次々に用意しがちです。


例えば、


「休日は何をしていますか?」


「カフェ巡りが好きです」


「そうなんですね。お仕事は何をされていますか?」


これでは、一つひとつの質問に答えるだけの会話になってしまいます。


そこでおすすめなのが、お相手の答えを一度受け止めてから、もう少し聞いてみることです。


■会話例:カフェ巡りが好きなお相手


自分「休日は何をして過ごすことが多いですか?」


相手「カフェに行くことが多いですね」


自分「カフェ巡り、いいですね。どんな雰囲気のお店が好きなんですか?」


相手「静かで落ち着いたお店が好きです」


自分「ゆっくりできる場所っていいですよね。私も休日はのんびり過ごすのが好きです」


ここで大切なのは、質問を増やすことではありません。


「どんなところが好きなのか」「どういう時間が心地いいのか」を聞くことで、お相手の価値観が少しずつ見えてきます。


ただし、深掘りしすぎると負担になることもあります。答えにくそうな様子があれば、自然に話題を変えて大丈夫です。


◆リアクションは「大きさ」より「伝わること」


お見合いやデートでは、心の中で楽しいと思っていても、その気持ちが表情に出にくい方もいます。


本人は真剣に聞いているつもりでも、お相手からすると「楽しんでもらえているのかな?」と不安になることがあります。


だからといって、大げさに驚いたり、無理に笑ったりする必要はありません。


意識してほしいのは、自然な反応を言葉にすることです。


例えば、


「それは楽しそうですね」


「そんなことがあったんですね」


「その考え方、素敵ですね」


「私も似た経験があります」


こうした一言があるだけでも、話を聞いていることが伝わりやすくなります。


また、相手が話しているときは、スマートフォンを触らず、適度に目を合わせることも大切です。


リアクションが苦手な方は、まず「楽しいと思ったら、楽しいと伝える」ことから始めてみましょう。


◆趣味が違っても会話は広げられる


「共通の趣味がなくて、何を話せばいいかわかりません」


これも婚活ではよくある悩みです。


でも、趣味が同じでなければ会話が続かないわけではありません。


例えば、お相手がキャンプ好きで、自分はインドア派だった場合。


「キャンプは行かないので、よくわからないです」


これだけで終わるのは、少しもったいないですよね。


「キャンプのどんなところが好きなんですか?」


と聞いてみると、


「自然の中でゆっくりコーヒーを飲む時間が好きなんです」


という答えが返ってくるかもしれません。


そこで、


「自然の中でのんびりする時間っていいですね。私は家でコーヒーを飲むのが好きなんです」


と話せば、趣味そのものは違っても、共感できる部分が見つかります。


無理に相手の趣味を好きになる必要はありません。


「何が好きなのか」だけでなく、「なぜ好きなのか」に興味を持つことが、会話を広げるきっかけになります。


◆沈黙になったらどうする?無理に埋めなくても大丈夫


初回デートで沈黙になると、焦ってしまう方もいます。


でも、会話が一瞬途切れることは自然なことです。


ずっと話し続けなければならないと思うと、かえって疲れてしまいます。


そんなときは、目の前のことを話題にしてみましょう。


「このお店、落ち着いた雰囲気ですね」


「さっきの料理、おいしかったですね」


「次はどんなお店に行ってみたいですか?」


特別な質問でなくても構いません。


また、沈黙を恐れて自分ばかり話すより、相手が考える時間を待つことも大切です。


初回デートは、会話の技術を披露する場所ではなく、お互いの居心地を確かめる時間です。


◆次につなげるために、デート中にしておきたいこと


初回デートが楽しかったなら、その気持ちはできるだけ素直に伝えてほしいと思います。


例えば、会話の中でお相手が気になるお店の話をしていたら、


「そこ、私も行ってみたいです」


「よかったら今度一緒に行きませんか?」


と自然に伝えてみるのもいいでしょう。


ただし、お相手の反応が曖昧なときに、何度も誘う必要はありません。


また、結婚相談所の仮交際では、次のデートまでの連絡も大切です。


初回デート後は、できれば当日中にお礼のメッセージを送りましょう。


■お礼LINEの例文


「今日はありがとうございました!カフェのお話ができて楽しかったです。教えていただいたお店も気になっています。またお時間が合えば、ぜひご一緒できたら嬉しいです。今日はありがとうございました!」


ポイントは、ただ「楽しかったです」と伝えるだけでなく、何が楽しかったのかを具体的に入れること。


お相手も、自分との時間を楽しんでもらえたことがわかると安心しやすくなります。


もちろん、相手の気持ちがまだわからない段階で、次の予定を無理に決めようとする必要はありません。


◆初回デートで一番大切なのは「相手への興味」


会話が苦手な方ほど、「何を話そう」「どうすれば好印象になるだろう」と、自分の話し方に意識が向きがちです。


でも、少し視点を変えてみてください。


「この人はどんなことが好きなんだろう」


「どんなときに楽しそうな表情になるんだろう」


「一緒にいて、どんな気持ちになるんだろう」


そんなふうに、お相手への興味を持つことから会話は始まります。


そして忘れてはいけないのが、自分自身も無理をしないことです。


相手に合わせすぎたり、楽しくないのに楽しそうに振る舞ったりする必要はありません。


結婚につながるご縁を探しているからこそ、お互いが自然体で過ごせる関係を大切にしてほしいと思います。


初回デートで大成功を目指す必要はありません。


「今日は楽しかったな。また会って、もう少し話してみたいな」


お互いにそう思える時間をつくることが、次のデートへの第一歩です。


会話に自信がない方も、一人で悩まず相談してくださいね。Bell Door結婚では、会話の内容だけでなく、デート後の振り返りや次につなげるための工夫も一緒に考えていきたいと思っています。



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