仕事は頑張れるのに婚活で疲れる女性へ
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仕事は頑張れるのに婚活で疲れる女性へ
平日は仕事に追われ、休日はお見合いやデート。頑張っているのに結果が出ないと、「私の何がいけないんだろう」と落ち込んでしまうこともありますよね。
仕事では前向きに考えられるのに、婚活になるとネガティブになってしまう。そんな働く女性に、仲人としてお伝えしたいことがあります。
◆仕事は頑張れるのに、なぜ婚活では自信をなくすの?
仕事では、うまくいかないことがあっても改善策を考え、次につなげることができます。
ところが、婚活は少し違います。
お見合いで楽しく話せたと思っていたのに、お相手からはお断り。仮交際で何度かデートを重ねたのに、突然交際終了。
そんな経験が続くと、
「私の何がダメだったんだろう」
「もっと若かったら違ったのかな」
「仕事ばかり頑張ってきたから、恋愛が下手なのかな」
と、自分自身を責めてしまうことがあります。
でも、ここで知っておいてほしいことがあります。
婚活のお断りは、あなた自身の価値を否定するものではありません。
結婚相手に求めるものは人それぞれです。どちらかが悪いわけではなく、価値観や相性、結婚後の生活に対する考え方が合わなかったという場合もあります。
もちろん、自分の言動を振り返ることは大切です。ただ、毎回「私が悪かった」と結論づける必要はないんです。
◆仕事で身につけた「リスクを見つける力」が婚活では裏目に?
仕事で責任ある立場を任されている方ほど、物事を慎重に判断する場面も多いと思います。
問題が起きる前にリスクを見つける。小さな違和感を見逃さない。失敗しないよう、いくつもの可能性を考える。
仕事では頼もしい能力ですよね。
でも、その考え方を婚活にそのまま持ち込むと、お相手の気になる部分ばかり探してしまうことがあります。
例えば、
「お店の予約がスムーズじゃなかった」
「会話があまり盛り上がらなかった」
「服装がちょっと好みじゃなかった」
一つひとつは気になることかもしれません。
ただ、その出来事だけで「この人とは合わない」と判断してしまうと、お相手の良い部分を知る前にご縁を終わらせてしまう可能性もあります。
ここで大切なのは、何でも許すことではありません。
約束を守らない、こちらの気持ちを尊重しない、失礼な言動を繰り返す。こうした問題まで見過ごす必要はありません。
大切なのは、「結婚生活に関わる大きな問題」と「まだお互いを知らないからこその小さな違和感」を分けて考えることです。
◆「減点方式」をやめるための3つの考え方
■①「嫌だったこと」だけでなく「良かったこと」も振り返る
お見合いやデートの帰り道。気になったことを思い出すのは自然なことです。
でも、そこで終わらずに、良かったことも一つ探してみてください。
「話は少しぎこちなかったけど、最後まで丁寧に聞いてくれた」
「お店選びは不慣れだったけど、私の希望を確認してくれた」
こんな小さな発見で十分です。
無理に好きになる必要はありません。
良いところも気になるところも見たうえで判断する。それだけで、お相手の見え方が変わることがあります。
■②「条件」だけでなく「一緒にいる自分」を見る
年収、学歴、職業、身長。
結婚相手を探すうえで、条件を考えることは決して悪いことではありません。
生活設計に関わる条件もありますし、譲れない希望があるのも当然です。
ただ、条件を満たしていることと、一緒にいて幸せに暮らせることは、必ずしも同じではありません。
「この人の前では無理をせずに話せるかな?」
「疲れて帰ってきた日に、安心して過ごせそうかな?」
「意見が違ったとき、話し合える相手かな?」
そんな視点も加えてみてほしいんです。
仕事で頑張っている女性だからこそ、結婚生活では肩の力を抜ける関係を大切にしてもいいと思います。
■③お断りされた理由を、必要以上に想像しない
婚活でつらいのは、お断りそのものよりも、理由がわからないことかもしれません。
「何か失礼なことを言った?」
「見た目が好みじゃなかった?」
「年齢のせい?」
考え始めると、いくらでもネガティブな理由を想像できてしまいます。
でも、実際の理由がわからない以上、その想像は事実ではありません。
結婚相談所での婚活なら、仲人を通じて確認できることもあります。
振り返るべき点があれば次に活かし、理由がわからないことまで自分の欠点にしない。
この切り替えも、婚活を続けるうえで大切なことです。
◆婚活を頑張りすぎて、休日まで仕事にしていませんか?
平日は仕事。
土曜日はお見合いを2件。
日曜日は仮交際のデート。
帰宅したらお相手への返信や、次のお見合いの申し込み。
気がつけば、自分のために休む時間がなくなっている。
そんな婚活になっていないでしょうか。
婚活は行動することも大切ですが、予定を詰め込めば必ず良い結果につながるわけではありません。
疲れた状態では、お相手の良いところを受け止める余裕がなくなることもあります。
だからこそ、婚活の予定を入れない休日があってもいいんです。
お見合いの件数を調整したり、申し込みをする日を決めたり、自分の生活に合ったペースを考えることも立派な婚活の工夫です。
婚活のために、今まで大切にしてきた自分の生活をすべて犠牲にする必要はありません。
◆「私って高望み?」と悩む前に考えてほしいこと
婚活では、理想の条件について悩むこともあります。
「なかなか好きになれる人がいないんです」
「私、理想が高すぎるんでしょうか?」
こうしたとき、私は単純に「もっと条件を下げましょう」とは考えません。
まず一緒に整理したいのは、その条件を希望する理由です。
例えば、年収を重視するのは、将来の生活に不安があるからかもしれません。
休日が合う人を希望するのは、結婚後も一緒に過ごす時間を大切にしたいからかもしれません。
理由がわかれば、希望する条件そのものが必要なのか、別の形でも叶えられるのかを考えられます。
理想を全部捨てる必要はありません。
でも、理想の条件にこだわりすぎて、本当に望んでいる結婚生活を見失っていないか。
そこは一度、振り返ってみてもいいと思います。
◆婚活は、あなたの価値を採点する場所ではありません
仕事で頑張ってきた女性ほど、婚活でも「ちゃんと結果を出さなきゃ」と思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、婚活は仕事の評価面談ではありません。
誰かに選ばれるためだけに、自分を変え続ける必要もないんです。
もちろん、お相手への思いやりや、自分自身を振り返る姿勢は大切です。ただ、それは自分を否定することとは違います。
結婚は、どちらか一方が合格点をもらうものではなく、お互いが「この人と一緒に生きていきたい」と思える関係を築いていくこと。
婚活がうまくいかないときこそ、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。
Bell Door結婚が大切にしているのは、「相談できる結婚相談所」であること。
お断りが続いたときも、条件で迷ったときも、仕事と婚活の両立がしんどくなったときも、一緒に整理していきたいと思っています。
頑張り方を少し変えるだけで、婚活への向き合い方が変わることもあります。
「もう少し気持ちを楽にして婚活したい」
そんなときは、一人で抱え込まず、誰かに相談してみてください。
婚活は、頑張り続けるだけでなく、自分らしく楽しむことも大切にしてほしいと思います。
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