上手く行かない時は、プロフィールをアップデート
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目次
- 思うようにお見合いが組めない時は
- プロフィールは写真が命
- プロフィール文の見直し
- プロフィールの問題は一緒に見直しましょう
- みえふぅの婚活本大好評です
思うようにお見合いが組めない時は
恋愛経験がない人でも安心の三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
結婚相談所に入会しても、思うようにお見合いが組めず苦労している人にオススメしているのが、プロフィールのアップデートです。
結婚相談所での婚活はプロフィールの内容や出来栄えに大きく左右されます。
年齢、身長、学歴、年収、居住地、家族構成などは簡単に変えられませんが、逆に言えば、それ以外の箇所であれば、アップデートが可能です。
プロフィールは写真が命
最も簡単かつ効果が大きいのがプロフィール写真の変更。
ほとんどの男女がプロフィール写真を見て、会うか、会わないかを決めているといっても過言ではありません。
買い物に行く時、パッケージのデザインの善し悪しが商品の売り上げを分けるのと同じです。
どれだけ内面や条件が素晴らしい方でも、プロフィール写真が良くなければ、チャンスが減ったり、回ってこなくなります。
写真撮影への投資は惜しまずに、プロに撮影してもらうことが絶対条件です。
自撮りや相談所で撮影してもらったという人は、変更をした方がいいでしょう。
自分からは同性のライバルは見えないので気付きませんが、9割以上のライバルがプロが撮影した写真を使っているからです。
適当な写真を使うだけでスタートから大きく出遅れています。
撮り直すに当たりやった方がいいのは、
ダイエットをしたり、美容室で流行の髪型にカットしてもらったり、異性ウケを意識した服装の変更などです。
しばらく活動をして上手くいかないのであれば、「ああ、この人か…」と思われている可能性もあるので、写真を変えて目新しさを出すことは大切です。
一度お見合いを申し込んで断られた方に再チャレンジする場合にも必須と言えるでしょう。
プロフィール文の見直し
次はプロフィール掲載文の見直しです。
まずやるべきは、ネガティブワードの削除です。
例えば、「初対面の人と自分から話すのが苦手です」と正直に書いている人をたまに見かけますが絶対NGです
特に男性の場合、それだけで頼りない印象を受けてしまうので、会いたいと思う女性は減ってしまいます。
正直に、自分という人間を伝えるために、欠点も記すべきという真面目な思いの表れですが、プロフィールを読んでも良い印象を持ってもらいづらくなります。
欠点は強みの裏返しなので、ネガティブワードは削除する以外にも、ポジティブワードに変換が可能です。
例えば
神経質
↓
細かいところにまで気がつく
明るく活発
↓
騒々しい
このように同じパーソナリティでも、相手によって受け止め方は180度かわります。
受け止め方は相手に会ってもらってから判断してもらわないとわからないので、出来る限りポジティブに表現した方が良いというわけです。
「初対面の人と自分から話すのが苦手です」の場合は、
「人の話にじっくりと耳を傾けて話をきいてくれるので安心できるといわれます」
といった具合に変換は可能です。
あとは、条件的な部分を正直に書きすぎている箇所のせいで、お見合いが受けてもらいづらくなっているケースもあるので、該当条件をマスキングすることも効果的になることもあります。
代表的なものを挙げると持病。
事細かに病状などをプロフィールに記している方を見かけます。
「自分のありのままを伝えたい」という誠実な印象は受ける反面、その情報を気にしてお見合いを受けるのを躊躇う人も増えてしまいます。
ここには色々な考え方もあるので、これが正解という答えはありませんが、私は隠した方が良いと思います。
そして、何度かお会いしてより真剣な交際を進みたいと思う方に、それを打ち明けるという流れがベストと考えます。
交際が深まり、愛が育まれた状態であれば、受け止められる条件も大きく変動するからです。
実際にこれで上手くいくケースも少なくありません。
この他にも、転勤の情報なども余り細かく書きすぎると、受け口が狭くなってしまう可能性があるので、「転勤はあります」程度に留めて、交際を深めながら、より詳しいお話していくという形もアリだと思います。
これがネガティブ情報のマスキングです。
この延長線上のお話ですが、相手に求める条件などの欲望のマスキングもしておいた方がいいです。
プロフィールのお相手への希望欄がそれに該当します。
どれだけ素敵なプロフィール文を書いていても、
家事や育児に協力的な方で、共通の趣味があり近隣にお住まいで清潔感のある方で…(以下略。
価値観が近く、家族を大切にしながら、お互いを尊重し合える非喫煙者の方で…(以下略。
というような文言が並んでいるだけで見る側はウンザリします(笑)
心の中で同じことを思うのは自由ですが、欲望が駄々洩れになったままではまずいので、お相手への希望欄には「お人柄次第です」と書くのがベストアンサーだと思います。
これも自分で相手の人柄を確かめた上で、住むところや家事や育児の配分などの条件面について、しっかりと話し合えばいいだけのことです。
最初から自分の欲しいものばかりを主張しすぎる人は嫌われるのは致し方ないお話です。
プロフィールの問題は一緒に見直しましょう
いざ結婚相談所で活動を始めてみても、お見合いが決まらず、上手く行かないという方は、プロフィールに問題があるかもしれません。
自分ではどこがわからないという人も沢山いると思いますが、ご相談頂ければ、アドバイスを致します。
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