真剣な想いを伝える時に大切な3つの「ない」
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 男性向け
目次
- 相手に好意を伝えるのは大切
- 3つの「ない」を意識する
- 好意を伝えられないのも危険
- みえふぅの婚活本好評プレゼント中
相手に好意を伝えるのは大切
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活を勝ち抜く上で、相手に好意を伝えることはとても大切です。
なぜ大切かというと、
気楽に楽しく過ごす相手を探すために恋愛そのものを楽しむ恋活と違って、短い期間でパートナーを探す婚活は細かい駆け引きよりも、いかにストレートに好意を伝えるかが重要です。
相手のタイプにもよりますが、スイッチが入って一気に好転することもあるからです。
より強く結婚相手として意識してもらえるかどうかが勝敗を握るというわけです
しかし、好意を伝えるのが、遅すぎても早すぎても交際は進展しません。
日本の文化的には、男性から好意を伝えるケースがまだまだ多いと思います。
伝える側と受け止める側の個性や関係も様々なので、詳しい状況をお伺いしなければ、ここでベストのタイミングをアドバイスすることはできませんが、好意を伝える際に大切にしてほしい心構えをお伝えします。
3つの「ない」を意識する
私の経験的に好意を伝えときに、まず意識してほしいのが
3つの「ない」です
しつこくない、重くない、焦らない
この三点です。
つまり、独りよがりにならないということです。
恋愛経験が少ない人は、特にそうですが、自分の気持ちばかりが先行して、相手の気持ちを考えずに好意を伝えようとします。
上にある3つの「ない」は、その代表格。
しつこいは、例えば「女性に待ってほしい」と言われても、それを無視して、ただひたすら自分の気持ちを押し付けたりすること
重いは、相手が受け止めきれないほど膨らんだ自分の中の気持ちを相手にぶつけること。
あなたしかいないと思っています…あなたは僕にとっての全てです…
焦るは、相手の気持ちを無視して、ただ自分の都合を通そうとすること
このような形で好意を伝えても、相手に受け入れて貰えないどころか、女性に不快感や恐怖心を与えて嫌われてしまいます。
相手に伝えるべきなのは、好意やその先にある愛情であって、執着ではありません。
執着の到達点はストーカーです。
その片鱗を感じさせるような行動だけは絶対にとってはいけません。
では、どういう形で気持ちを伝えるべきかというと、
さっぱり潔く、情熱をこめて、余裕を見せる(フリでも良い)
言葉自体は、
あなたと真剣なお付き合いがしたい。
など、シンプルかつストレートな表現で全く構いません。
直接会って、相手の目を見ながら、誠意を込めて自分の気持ちを伝えましょう。
誠意を込めて好意を伝えたのであれば、相手も精一杯の気持ちで応えてくれるはずです。
少し時間が欲しいというのであれば、焦らずに相手の気持ちに寄り添いましょう。
しかし、お断りされた場合は、潔く引き下がることが大切です。
もし、そこで相手から誠意のない回答が返ってきた場合は、人生のパートナーとしてはふさわしくないと判断ができるので諦めもつくはずです。
辛さを成長の糧にして、次に向かって進めば良いだけのこと。
好意を伝えられないのも危険
逆に関係が壊れるのを恐れて慎重になる余り、「好きです」とか「真剣にお付き合いがしたい」という言葉を伝えられないケースも危険です。
結局そうなると、パートナーとしての決断力を見せることが出来ず、ダラダラと交際を続けた挙句に、勢いを失ってしまいがちです。
婚活は異性と交際するのが目的ではなく、結婚相手を見つけることです。
ここを見誤ると、チャンスを逃し、出口の見えないエンドレス婚活にハマっていきます。
好意を伝えるタイミングは前述のとおり、人それぞれ、状況次第なので、いついかなる時も当てはまるアドバイスは存在しません。
結婚相談所であれば、アドバイザーと交際状況を確認し、相手方アドバイザーとも状況を共有しながら、的確な状態で相手に伝えることが可能です。
それこそが、結婚相談所が他の婚活サービスよりも成婚率が高い理由だったりします。
みえふぅの婚活本好評プレゼント中
─────