お見合いが断られる理由を冷静に考える
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 不成立ばかりで凹む
- 条件の良い新規会員を中心に申し込んでいる
- 下手な鉄砲を数打っている
- 相手が仮交際中で時間がとれない
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不成立ばかりで凹む
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
いざ結婚相談所に入って、お見合いを申し込んでみても不成立ばかり!
ここでくじけてはいけませんが、闇雲に申し込みを続けてもお断りが続く可能性もあります。
なぜ相手から断られて不成立になっているかを考えることはとても大切です。
具体例を紹介していきましょう。
条件の良い新規会員を中心に申し込んでいる
新規会員は目立つので、その中でもプロフィール写真が気に入った方などに、気軽に申し込むという人は多いと思います。
そういった背景もあり、新規会員は入会特需という言葉があるくらいお見合いの申し込みが入りやすい期間です。
人気の人であれば、ひっきりなしに申し込みが入ってくるほどです。
ただでさえ、条件の良い人にはライバルが群がっています。
自分が「いいな」と思う人は十中八九、他の人も「いいな」と思うということです。
そこに入会特需が合わされば、申し込む側によほど光るものが無ければ選ばれる道理はありません。
そんなところに、どれだけ申し込んでも不成立になるのは仕方がない話です。
下手な鉄砲を数打っている
お見合いが成立するためには、申し込んだ側と申し込まれた側のニーズが合致しなければなりません。
自分のニーズを相手に押し付けるだけでは、お断りを頂くということです。
分かりやすい例を挙げると
一般的な条件のアラフォー、アラフィフ男性が美しい20代女性ばかりをターゲットにする
一般的な条件のアラフォー以上の女性が、それなりのルックスで高年収の同年代の男性ばかりをターゲットにする
こういったものが典型となります。
高望みをしていることを自覚をしていながらも、ダメもとでチャレンジを続けたところで、望みは限りなく低いです。
シビアな話ですが、婚活は相手がどれだけメリットを感じられるかが一番大切です。
相手の条件やプロフィールを読み解きながら、相手が求める異性がどのような人なのかをイメージできるかどうかがお見合い成立のカギ。
お客さんが何を求めているのか追及するビジネスのマーケティングに似ています。
相手が仮交際中で時間がとれない
婚活に注げる時間は限られている以上、仮交際の人が複数いて、手一杯の場合は泣く泣くお断りすることもあります。
こればっかりは運としか言いようがありません。
逆に言えば、目の前の出会いがどれほど貴重か感じてもらえる要素ともいえます。
人気がある男女は必然的に、この状態になりやすいのも、そういう人たちとお見合いが成立しづらい理由にもなっているといえるかもしれません。
お見合いが断られる理由が見えたら、次は自分が何をすべきか考えるべきです。
自分の条件に釣り合う異性にお見合いを申し込むようにするだけでなく、その異性がどんなタイプを求めているかをイメージしましょう。
そのイメージに自分を近づけていくということです。
最も簡単で効果が高いのはプロフィール写真の更新です。
そのためにダイエットをしたり、髪型や服装を見直すことも必要になるかもしれません。
プロフィールの掲載文も、婚活を続けていく中で、自分自身の変化を反映させることも大切です。
自分の求める異性が好きそうな情報を仕入れたり、新しい趣味や結婚に向けて家事の練習をしているなら、そういった内容を付け加えていけばいいのです。
そうすれば、より魅力的に感じてもらえるようになっていきます。
お見合いが成立しない時は、
申し込む相手を変えてみる
自分自身をアップデートする
基本的にこの二つで乗り切っていきましょう。
私たち結婚相談所のアドバイザーは申し込む相手の見直しや、アップデートのサポートなどを行うのが仕事です。
これから結婚相談所で婚活を始める人もこれを意識してみてくださいね!
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