複数人と仮交際する際の落とし穴
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複数人と交際には落とし穴がある
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所のHAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
IBJでは、結婚を前提とした真剣交際の前段階である仮交際期間であれば、何人と会っても問題ありません。
それを活用して、色々な異性と会いながらパートナー探すをする人が多いです。
しかし、複数交際には大きな落とし穴が潜んでいます。
それでご縁を逃すケースがあるので注意しましょう。
当たり前の話ですが、婚活に割ける時間は限られています。
複数人と会うようになれば、一人当たりに割ける時間も下がります。
人間は接触回数が増えれば、増えるほど、相手のことを理解して、仲良くなれるという性質を持っています。
これは心理学でザイアンスの法則とも呼ばれています。
裏を返せば、接触回数が減れば仲良くなりづらくなります。
比較対象が増えるほど、迷いも増えるので決断が遠ざかります。
本命候補の人と仮交際中で相手からの好意を感じている状況でも、本当にこの人で良いのかと確かめるために、幾人とのお見合いや仮交際に時間を使ってしまったがために、本命候補との接触回数が減り、気持ちが冷めてしまうこともよくあるお話です。
そこから、その相手に乗り換えようとしても、中途半端にしか時間を費やしていないため、本気でその人と会おうとしているライバルに当たり負けし、どちらも失うというケースも珍しくありません。
不思議なもので、本気で向き合っていないと、相手にもそれが伝わってしまうものなのです。
二兎を追う者は一兎をも得ず。
多くの人が、そうなってしまうということです。
成婚していく人は、できるだけ早い段階で本命候補を絞り、時間をしっかりと費やしていくケースがほとんどです。
そうすれば、必然的に、自分の熱意が相手にも伝わり、接触頻度も増え、相手もライバルに会う時間が減るので、当たり負けする可能性が減るからです。
それに「保険」をキープできるほど、器用に立ち回れ、全員にそなれなりの時間を費やせる人はそう多くないのも実情です。
もし、複数人と仮交際をする場合は、全員と最低でも週一ペースで会える状態を維持しながら、アドバイザーとこまめに情報共有をしましょう。
私たちは客観的に判断して、アドバイスをしたり、必要なサポートを致します。
ご参考になれば何よりです。
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