お見合いの日程調整は油断禁物!
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目次
- お見合い失敗の原因にも
- 具体例を紹介します
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お見合い失敗の原因にも
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
お見合いが決まると、最初にやるのが日程調整。
IBJのルールでは、お見合いを申し込まれた方が、申し込んだ方に対して、日時と場所を指定して、お互いに都合の良い日を選ぶという形で行います。
しかし、ここでのつまづくと、お見合いをする前から、失敗してしまうことがあります。
具体例を紹介します
ピンポイントでの日程指定
まず代表格がコレです。
相手から来た希望日程が
8月30日10時~11時。
のみだったらどう思うでしょうか?
お互いが仕事をしながら忙しい時間を使って婚活をしています。
ピンポイントでの日程を提示された相手は、「この時間以外には会うつもりはない」と意思表示されているような印象を受けます。
また現実問題として、ピンポイントだと、再度日程調整になる可能性が高くなるので、とても非効率です。
出来れば、日程は3つ出しましょう。
というアドバイスをすると
①8月30日13時~14時。
②8月30日14時~15時。
③8月30日15時~16時。
同じ日で複数の時間を出してくる人もいますが、これも大変失礼でNGです。
なぜなら同じ日なのでまとめられるからです。
①8月30日13時~15時。
という形でひとまとめにして残り二つを出しましょう。
理想を言えば、成立した日から1~3週間以内で、「終日、午前、午後」などある程度の時間の幅が取れる日程を3つ出せるのがベストです。
他のNG例としては、相手が土日休みなのに、平日ばかりの日程を出す。
木曜日、金曜日からお見合い調整を始めたのに、週末の土日など余りに近い日程を提案する
なども失礼に当たるので出来る限りやめましょう
逆に申し込まれた側の相手が柔軟性を持って、日程を提案をしてくれているにも関わらず、他のお見合いを入れすぎているなどの理由で、何度も日程調整をお願いするのも失礼です。
婚活を頑張るのは素敵なことですが、お見合いを申し込むなら、ある程度は相手の希望に添えるよう時間に余裕を持つ必要があります。
たかが日程調整と侮ることなかれ。
どれだけ良いプロフィールや写真を用意しても、ここであなたの人間性が相手に伝わってしまうことがあるのです。
会う前から、悪印象を与えてしまうと、お見合いが無駄になってしまう可能性があります。
だから、会ってくれる相手に対する感謝と思いやりを忘れず、日程調整をしてくださいね。
ご参考になれば何よりです。
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