お断りを恐れず、お見合いを申し込もう
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- お見合いをしなければ何も始まらない
- 断られても当たり前なのです
- 自分の婚活市場価値を知るプロセス
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お見合いをしなければ何も始まらない
こんにちは
HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
結婚相談所に入って、まずしなければならないことは
お見合い
です。
出会いの入り口となるお見合いをしなければ、何も始まらないからです。
これは皆さん理解できていると思います。
断られても当たり前なのです
では、どうすればお見合いができるのかというと
自分から、お見合いを申し込む
もしくは
相手からお見合いを申し込まれる
の2パターンになります。
お見合いの申し込む時に、慎重にプロフィールを読み込んだ上で厳選した人にしか申し込まない人がいますが、オススメしません。
なぜならお見合いを申し込んで受けてもらえる確率が平均10%弱と言われているからです。
低い!
と思われた方もいるでしょうが、冷静に考えてもらえると当然なのがわかります。
お見合いを申し込まれた相手も、プロフィールを読み込んで、お見合いを受けるかどうかを決める人が多いからです。
自分がOKの返事をすれば、お見合いをするかどうかが決まるので、申し込むとき以上に慎重な人が増えるのも仕方ありません。
つまり、断られても当たり前です。
それなのに、「断られたらつらいから…」
と申し込みに対して消極的になる人もいます。
しかし、ここはお見合いを組むための作業と割り切って、気楽に数を申し込むことが大切です。
中には
「自分から申し込むのは嫌だ」
なんてつまらないプライドで、自分から申し込みをしない人もいます。
そういう方は、いざお見合いの申し込みが来ても「気に入らない」と全て断ってしまいがち。
自分が断られるのは嫌なのに、自分は断るという行動が矛盾しているともいえます。
かといって、そういう人が思い描くような人からの申し込みがくることも少ないため、そのまま何もできないまま時間だけが過ぎていき、やがて婚活から脱落します。
これではあまりに寂しすぎます。
自分の婚活市場価値を知るプロセス
お見合いを申し込んで断られる人は多いですが、非常に大切なプロセスです。
なぜなら、そうすることで、自分の婚活市場価値がどれくらいであるかを知れるからです。
私たち婚活のプロが見れば、その人の年齢、年収、容姿などの条件から、大体どのような層となら、お見合いが組めるかが判断できますが、最初からそれを伝えてもまず納得して頂ける方はいません。
大抵の場合が、自分自身が思い描く理想の相手から比べると、かけ離れていることが多いからです。
この人とならお見合いが組めそう
と相手を進められても、ほとんどの人が納得してくれません。
だから、自分で申し込みをして、断られ、自分がどのような層に需要があるのかを身をもって知る必要があります。
これが出来れば、自然と会ってくれる人に対する感謝の気持ちもわくようになり、婚活が上手くいくようになります。
それに諦めずに申し込みを続ければ、お見合いは必ず組めます。
どれだけプロフィールとにらめっこしていても、会わなければ、どのような人かなんて全く判断できません。
プロフィールとにらめっこをして結局お見合いを申し込まなかったり、
お見合いを申し込まれても、全てお断り。
お見合いができないまま、時間を過ごす人を見ていると、厳しい方ですが
本気で結婚する気はないのかな…
と感じてしまいます。
自分の目の前の現実を受け入れられず、都合の良い理想の中に逃げて、それが叶わないと逃げる。
こんな思考サイクルでは絶対に幸せになれないからです。
もし、私が結婚相談所で婚活をするのであれば、
週末をお見合いとデートの予定で隈なく埋まっていなければ不安になると思います。
そのためにはお断りを恐れず、地道な申し込みを続けていくしかありません。
お断りが続くと辛い気持ちもとてもわかります。
でも、その痛みがあなたを強くします。
負けずに頑張れば必ず幸せが見えるはずです!
頑張りましょう!
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