「入会特需」は続かない

自分は人気があると勘違い…

こんにちは。

三重県の結婚相談所　HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。

結婚相談所で婚活を始めたばかりの頃は、アプリで優先的に表示されることがあり、お見合いの申し込みが入り易いです。

これが入会特需です。

しかし、ここで

自分は人気がある！

と勘違いをしてしまいがち…。

もっと良い人から申し込みがあるはず

と申し込みを全部お断りしてしまう人がいます。

しかし、どんどん新しい人が入ってくるので、入会特需も１～２週間で落ち着きます。

やがて、申し込みもこなくなり、待っているだけでは、全くお見合いが組めないまま時間だけが過ぎていきます。

ようやく焦って自分から申し込みをしても、自分が思う「もっと良い人」には、お見合いを受けてもらえないパターンがほとんど。

そういう人に限ってプライドが高いので、現実を受け入れられないまま、フェードアウトしていくというのは典型的な負けパターンです。

失敗を折れず、行動することが大切

申し込まれたお見合いを全部受けるべきなんて言いませんが、どれだけ眺めて精査したところでプロフィールの記載されている情報なんて、実際にお見合いで得られる情報の数百分の一でしかありません。

結局のところは、会って話をしないと「良い人」かどうかなんて判断できないということです。

例え、会った後で自分には会わないと判断をしても、そこで得た経験や自分の考え方を変えるきっかけになるかもしれないので、無駄なことなどなにもありません。

失敗を恐れず、行動をするのが婚活で勝つ鉄則です。

ただプロフィールを眺めて判断するなんて、何も行動していないのと同じです。

若さという貴重な時間を何もしないまま、擦り減らすことこそが最も恐れるべきです。

時間が経てば経つほど、思い描く「良い人」に出会える可能性が下がっていくのですから…。

これから結婚相談所に入る人は、入会特需は続かないので、スタートダッシュを上手く切ることと自分から動くことを心がけてください。

そうすることで必ず幸せが近づきます

ご参考になれば何よりです。

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