結婚後の家事分担について
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 共働き家庭も増加
- 家事は夫婦だけでやる必要はない
- みえふぅの婚活本好評プレゼント中
共働き家庭も増加
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活のテーマとして、家事をどう分担するのかは大切なテーマになります。
社会情勢の不安定さから、男性も本音で言えば、女性には働いて欲しいと思っている人が増えました。
それに伴い、共働きの家庭も増加しており、男女双方が家事に関わるべきという考え方が浸透をしてきました。
それ自体は大変すばらしいことだと思いますが、そう上手くもいきません。
二人でバランス良く分担できれば、それに越したことはないのですが、得手不得手もあるので、どちらかに偏ることが多く、それが喧嘩の原因になることもしばしば…。
そういう時に
俺は稼いでいるんだから仕方ない!
と男性が開き直ったり
逆に
あなたは仕事ばかりで家のことを何もしてくれない!
なんて女性が言ったところで何も始まりません。
合理的な解決法を探るべきです。
家事は夫婦だけでやる必要はない
婚活では、所得の高い男性は人気ですが、ほぼ例外なく、仕事が忙しく、家事にしっかり取り組む時間を確保するのは容易ではないでしょう。
逆に女性側もそれを理由に、家事や育児を押し付けられれば、不満が出てしまうのは当然です。
こういう時、どうすれば良いのか。
家事代行サービスなどを上手に活用すれば良いのです。
近年では、業者も増え、かなり手軽に利用できるようになりました。
家事代行は掃除、洗濯、料理のつくりおきなどニーズに合わせてお願いができ、業者によって差はありますが、料金は1時間数千円程度です。
うちでも夫婦ともに苦手な自宅庭の草抜きを定期的に地元のシルバー人材センターにお願いしています。
確かにお金はかかりますが、ストレスもなくなり、精神衛生上良いので、ずっとお任せしています。
共働きで所得がある家庭ならばなおのこと、このようなサービスを賢く活用して、その間にリフレッシュすれば良いのです。
家事は全て家庭内でなんとかしなければならないなんて、つまらない常識に縛られるからストレスがたまってしまうなんて悲しすぎます。
家事は必ずしも夫婦だけでやる必要なんてありません。
上手にアウトソーシングをするという考え方ができると結婚生活が上手く回ります。
婚活をしていく上でも、柔軟な考え方を示せれば、パートナーとなる異性を見つけやすくなるはずです。
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