婚活のNGワード「いい人が余りいない」
目次
- 希少性の高い相手を探して
- 自分が「いい人」になろう
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希少性の高い相手を探して
おはようございます。
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
結婚相談所に入ったものの
「いい人が余りいない」
とすぐに消極的になってしまう人たちがいます。
大体のケースで、その人たちが探している相手というのは社会でも希少性の高い人です。
容姿にそれなりの収入とコミュ力が合わさった男性。
若くて美しくて優しい女性。
これに好みが加わった形をベースに相手を探そうとするケースが多いです。
そもそも、そのような人たちは婚活をしなくても結婚できている可能性が高いので、少なくて当たり前です。
探している相手自体の希少価値が高いのであれば、どんな婚活をしたところで出会う確率は、そう変わりません。
そして、そのような希少な相手に自分を選んでもらわなければならないという高いハードルを忘れてはなりません。
自分が「いい人」になろう
少し厳しいお話をしますが、結婚相談所で婚活をしている理由は、自分の普段の生活の中で、「いい人」から選ばれなかったからに他なりません。
世の中に、自分だけに都合の良いものはそうそう存在しません。
自分の思い描くような人ばかりが集まるような結婚相談所もありません。
大切なのは今、自分が身を置いている環境で、どのように行動すれば、幸せになれるかを真剣に考えることです。
これは妥協でもなんでも無く、正しい現状認識です。
現実から逃げたところで、待っているのはより厳しい未来だけです。
だから、安易に「いい人が余りいない」と諦めるのではなく、どうすれば自分が相手にとって、いい人になれるかを真剣に考えるべきです。
これは自分を変えるという行動も含まれますが、自分のことを「いい人」と感じてくれる人を探すということもさしています。
結局、「いい人が余りいない」という人は、自分から相手を選ぶことしか考えていません。
しかし、婚活は選ばれてナンボです。
いい人と結婚したいなら、いい人に選ばれるようになりましょう。
もしくは、自分の感じるいい人の幅を広げる必要があります。
これら考え方の切り替えができるかで、幸せになれる確率が大きく変化します。
「いい人が余りいない」と婚活が消極的になっている人が居たら要注意。
一度、考え方を整理してみた方が良いかもしれません。
ご参考になればなによりです。
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