婚活アドバイザーも唸った「愛され女性の思考」
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目次
- 八方美人?そうは思いません
- 選ぶよりも選ばれるを実践
- 愛され女性にあなたもなりましょう
八方美人?そうは思いません
こんにちは。
HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
先日、ある女性のお話を聞いて、婚活女性の必ず参考になるとおもうので、ご紹介したいと思います。
その20代前半の女性の何が凄いかと言うと、男性に愛されるためには、どうすれば良いのかを理解し、それを完璧に実践しているところです。
彼女の話していた内容を要約すると
50歳くらいのおじさんの心をつかむには、笑顔で元気良くちょっとスキのある感じで接する。
少し年上の頭の良い男性の心を掴もうとするなら、ふとした瞬間にこちらの教養の高さを示す発言をすれば良い。
いつ、どこで、どんなシチュエーションで、どんな男性と話をするのかに合わせて、相手に気に入ってもらえるように自分を演出できれば怖いものなしです。
思わず唸ってしまうパーフェクトアンサーです。
これぞ、愛され女性の鑑です。
一見すると、八方美人に思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。
相手がどうすれば喜んでくれるのかを冷静に考えて、それを実践するホスピタリティ(おもてなし精神)に他ならないからです。
選ぶよりも選ばれるを実践
彼女のやっていることを噛み砕いて説明すると、
まずは相手を受け入れ、自分を押し付けない
これにつきます。
婚活の鉄則は
選ぶより選ばれる
です。
相手に選ばれない人は、相手を選ぶことができません。
こんなの誰にでも分かる簡単な理屈です。
でも、多くの婚活女性が、最初から男性を自分の結婚相手にふさわしいか品定めしようとして失敗します。
しかし、男性側の目線に立ってみると、まだ気に入ってすらいない女性から、あけすけな質問をされたり、アレコレと要求を突き付けられたら、ウンザリするのは当たり前です。
そんなことを繰り返していても、婚活が上手くいくわけがありません。
彼女のやり方は、これの真逆です。
まず相手がどのような男性かを考え、その懐に入ることを第一に考えるわけです。
相手の懐に入ってしまえば、譲歩を引き出すことなども思いのままになります。
気に入らない男性であると感じれば、こちら側からノーを出すことも可能です。
愛され女性にあなたもなりましょう
このようなことを言うと、
まだ好きでも無い男性に媚びるのは絶対に嫌だ
と思う女性もいるでしょう。
でも、これって日常生活や仕事であれば、当たり前のことです。
余り知らない人に色々とお願いをされても、積極的に受け入れようとはまず思わないでしょう。
逆に家族や付き合いの深い人が相手なら、多少損することがあっても快く受け入れるでしょう。
これと全く同じ理屈です。
結婚相手となる異性とは、色々なことを受け入れ合っていかなければなりません。
お互いの主張が必ずしも、一致しないことも沢山あります。
そんな時、
惚れた弱み
があれば、自然と男性は譲歩をしてくれます。
しかし、悲しいことに、男性から愛される資質を持ち、人気がある女性ほど、最初から男性を品定めし、譲歩を強要してしまう傾向にあります。
それでは余りに勿体ないです。
思わず婚活アドバイザーをうならせた彼女の言っていたことを全て取り入れることは難しいかもしれませんが、意識をするだけで確実に婚活の質は向上するはずです。
ご参考になれば何よりです。
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