IBJの「成婚まで3カ月」って短い?
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目次
- そんな短い期間で大丈夫?
- ゴールから逆算して交際を組み立てる
- 生活の中で、婚活の優先順位をトップにする
そんな短い期間で大丈夫?
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
IBJでは交際期間3カ月(最長6カ月)で成婚までを決めなければならないというルールがあります。
これを伝えると
そんなに短い時間で本当に決められるの!?
と驚かれる方も多いです。
結論から言うと
全く問題ありません。
むしろ、この期間で決められない人は、どれだけ時間があっても決められないとさえ思います。
そもそもなぜ交際期間を3カ月に設けているのかというのか、婚活で最も貴重な時間(若さ)を無駄にしないためです。
人間は、期限を定めないといつまでも無為な時間を過ごしてしまいがちです。
仕事も締め切りが迫らないと気合が入らないのと同じです。
仮に交際期間が自由であれば、1年、2年と長々と交際して結婚を決められないというカップルがたくさん出てしまうでしょう。
身の回りに10年付き合って結婚せずに別れたなんてカップルも珍しくないと思います。
そこからもう一度再スタートするとなっても、貴重な若さを浪費しているので、とても不利になってしまいます。
だから、成婚までの交際期間を3カ月定めているのです。
ゴールから逆算して交際を組み立てる
カンの良い会員さんであれば、ここまでの説明で、どう交際すれば成婚できるのかを理解してもらえます。
そう、3カ月というゴールから逆算して、短い期間でも大丈夫なように密度の高い交際を組み立てていくのです。
交際に入ったら、最低でも週一以上で会うようにして交際を深めることはまず基本中の基本。
時間さえ、許すならもっと頻度を上げて会うべきです。
仮交際から、真剣交際に入るかどうかは、一カ月で4回以上会った時点を目安に、これ以上交際が盛り上がらないと判断したら、見切りを付けて次の相手を探すというサイクルをつくるべきです。
ここでズルズルといっても、大抵の場合で良い結果は出ず、時間の無駄遣いになります。
真剣交際に入ってからは、より会う頻度を上げて、住む場所など結婚生活を送るための具体的な話、お互いの家族と会う日程も決めるなど交際の密度を高めていけば、必ず3カ月でゴールできるはずです。
生活の中で、婚活の優先順位をトップにする
自分に合わせて時間を使うのではなく、時間に合わせて自分が動くようにすれば、結果としてメリハリのある交際が短い期間でもできるのです。
だから、成婚まで3カ月の交際期間でも十分といえます。
もし、交際を始めてから、「忙しい」など、あれこれ理由を並べてデートの間隔が2週間以上、空いてしまう人は交際が深まらずに、交際終了になってしまうと思います。
だから、生活の中で、婚活の優先順位をトップに持ってきましょう。
それが3カ月で成婚するための第一歩です。
そのうえで、3カ月の交際期間でどうすれば、成婚できるかをゴールから逆算してシミュレーションしてみましょう。
成婚への筋道が必ず見えるはずなので、それを元に密度の濃い交際をしましょう。
そうすれば、短期間でも必ず成婚できます。
ご参考になれば何よりです。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)