婚活に「駆け引き」はいらない
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目次
- 恋愛の駆け引きって良く聞きますよね
- 恋愛と婚活は似て非なるもの
- 気持ちの伝え方も大切
- 駆け引きよりもアドバイザーを上手く使いましょう
恋愛の駆け引きって良く聞きますよね
おはようございます。
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuです。
恋愛の駆け引きという言葉を良く耳にすると思います。
あえて、LINEなどの返答を遅らせて相手の気を引く。
といったものが代表的なものです。
でも、結婚相談所の婚活では、駆け引きは必要ないと思っています。
その理由を解説します。
恋愛と婚活は似て非なるもの
そもそも恋愛の駆け引きって、お目当ての異性とお付き合いするかどうかを決めるフェーズに行うものですよね。
そして、お付き合いをすることを決めてから、また長い時間をかけて、結婚相手にふさわしいかどうかを確かめるのが通常の恋愛です。
結婚相手を短い期間で見つけるという結婚相談所での婚活とは、まるで違います。
IBJでは交際期間基本3カ月で結婚するか、どうかを判断します。
そして、結婚相談所で出会った男女は、最初からお互いを結婚相手候補として少なからず見ています。
そのような環境において、短い時間でお互いに結婚をより強く意識する真剣交際に進もうと思うと、とにかく相手との接点を増やすことが重要です。
だから、下手な駆け引きを仕掛けるくらいなら、相手にストレートに好意を伝える、好意が伝わるように態度に表すことの方が大切となります。
もちろん、人気のある異性を複数のライバルと取り合いをするような状況で駆け引きが有効にもなることもありますが、基本的にストレートに好意を伝えることの方が遥かに有効だと思います。
そして、恋愛経験が余りない人が駆け引きをしようとするとまず失敗します。
本やネット記事を参考に駆け引きをしかけたつもりなのに、相手から思うような反応が得られなかったりすると、焦りから自滅するからです。
駆け引きは相手から好かれることが目的のはずなのに、駆け引きをすること自体が目的になってしまっては本末転倒というほかありません。
婚活では駆け引きをするのではなく、ストレートに好意を伝えるようにすることをオススメする理由を分かって頂けたでしょうか。
気持ちの伝え方も大切
いくらストレートに気持ちを伝えると言っても、重くて暗い愛の告白は絶対にNGです。
「僕には…あなたしかいない…あなたのことを考えると…だから…愛してください…」
ハイ…アウト!
まず間違いなくお断りをされます。
「一緒にいると楽しい」
「もっと会いたい」
「真剣なお付き合いをしたい」
このようなシンプルな内容でいいので、明るく誠意を込めて好意を伝えるのが一番です。
断られても、しつこいのは絶対NGです。
ダメだったら、キッパリ諦めて次の相手を探しましょう。
それができるのが結婚相談所の良さでもあるのですから。
駆け引きよりもアドバイザーを上手く使いましょう
ストレートに気持ちを伝えると一口に言っても、簡単そうでとても勇気が必要なことです。
それに、不用意なタイミングで相手に伝えても逆効果になることもあります。
だから、下手な駆け引きを狙うくらいなら、アドバイザーと日頃から交際状況を共有して然るべきタイミングを伺いましょう。
それが結婚相談所での婚活を勝ち抜く鉄則です。
ご参考になれば何よりです。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)