ライバルとの「差別化」が結婚の必須条件(婚活の必勝法)
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目次
- 結婚は究極の差別化
- 見た目
- 行動
- 差別化のお手伝いします
結婚は究極の差別化
おはようございます
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活成功の秘訣は
ライバルとの差別化
です。
スーパーの店頭には、様々なポテトチップスが並んでいると思いますが、パッケージ、味、素材、調理法、価格などで他商品との差別化を図っています。
王道の塩やコンソメ、少し変わり種のわさび、厳選したじゃがいもを特別な方法で加工したプレミア商品、期間限定商品などバラエティ豊かです。
ここまで多彩な商品が販売されている理由は、消費者のニーズを満たす商品を送り出すために、各メーカーが差別化していった結果に他なりません。
婚活になぜ差別化が必要なのかは非常に分かりやすい例だと思います。
お互いにとって世界でただ一人のパートナーを探す結婚は究極の差別化といえます。
では、婚活でどのようにライバルとの差別化を図るべきなのかを考えましょう。
見た目
これは最もお手軽かつ効果が高い方法です。
具体的にどう差別化をするべきかというと
清潔感がある服装。
トレンドを取り入れた髪型やメイク。
ダイエットをして体型を整える。
といったことが該当します。
なぜ最初に、見た目を挙げたかというと
婚活で相手に会うか会わないかを決める半分以上の要因が見た目だからです。
プロフィール写真で勝負が決まると言っても過言ではありません。
人は外見ではなく、中身というかもしれません。
でも、あなたが大きな買い物をする時でも、そうだと思います。
バッチリスーツを着こなしたスマートで清潔感のある営業マンと、くたびれたスーツに寝ぐせのあるぽっちゃり営業マンでは、同じ話を聞いても印象はまるで違うと思います。
鏡に映ったあなたの姿は、異性の瞳に映るあなたの姿です。
ただし、差別化といっても、奇抜なことをする必要はありません。
特に男性は婚活を始めるアラサーからアラフォーにかけて一気におじさん化が進みます。
少し気を抜くと、婚活女性から見向きもされなくなってしまいます。
なので、しっかりと気を付けるだけでも十分な差別化になります。
行動
少しショッキングなお話かもしれませんが、婚活をしている人の大部分が失敗します。
なぜ失敗するかというと、婚活をしている多くの人たちで失敗を共有し合っているからに他なりません。
だから、失敗している大多数の人間と、違った行動をすることを掛ける必要があります。
結婚相談所に入会しても失敗する人の例と改善策を上げてみましょう
人気のある異性にばかりお見合いを申し込み、お見合いが組めない
↓
条件を変えて自分と会ってくれそうな人に申し込んで、お見合いを成立させる
いわゆる理想から現実への方向転換ですが、代表的な差別化です。
若くて美人と結婚したい。
お金持ちのイケメンで年の近い男性と結婚したい。
誰でもそんな異性と結婚したいので、ライバルが群がっています。
そこでナンバーワンになれず、多くの人が婚活から脱落していきます。
ここでライバルの少ない人を選び、その人のオンリーワンになれるように頑張るという方向性にシフトするだけでも、ライバルたちとの差別化になります。
また、行動の差別化といっても、大げさなことをする必要はありません。
本当に大切なのは小さな差別化の積み重ねなのです。
毎日、鏡の前で笑顔の練習をする。
お見合いやデートにまで進展した時は、500円程度のお菓子といった手土産を用意し、会ってくれた感謝を伝えながら渡す。
女性が男性にデート代を負担してもらったら、お返しとして500円程度でいいので感謝の品を渡す
などです。
こういった小さな差別化を常に意識するようにしてください。
それが勝負の分かれ目になることも少なくありませんから、絶対に気を抜かないように!
差別化のお手伝いします
あなたが容姿、年収、若さなどの条件だけで、周囲のライバルを圧倒できるほどの差別化が出来れば、そこまで深く考える必要はありません。
でも、そうではない人がほとんどだと思います。
だったら、自分の強みと課題を整理して、どんな差別化が出来るかを真剣に考える必要があります。
でも、自分のことを客観的に分析するのは難しいですよね。
私たち婚活のプロは会員様とライバルの差別化をお手伝いするのも大切なお仕事です。
差別化に悩んでいる人はお気軽にご相談くださいね!
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)