お見合いは数をこなせ!(婚活の必勝法)
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目次
- ちゃんと根拠があります
- 成婚者のデータを紐解く
- 失敗を恐れないのが大切
- 積極的な申し込みが大切です
ちゃんと根拠があります
こんにちは。
HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
当たり前ですが、結婚相談所に入っても積極的に活動しないと成婚できません。
これはどんなに進学率の高い学習塾に入っても勉強しないと成果が出ないと同じです。
そして、積極的に活動をする中で、最初に意識すべきは、いかに多くのお見合いをこなすかです。
これは「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」理論ではなく、ちゃんとした根拠があります。
成婚者のデータを紐解く
私たちが所属しているIBJが年に一回発表している成婚白書では、どのような人が成婚しているかがデータ化されてまとめられています。
その最新版である2019年版によると
成婚者の平均お見合い回数は
全国=男性19・1回、女性14・1回。
関東=男性22・3回、女性15・1回
東海=男性13・8回、女性13・4回
関西=男性20・1回、男性15・1回
となっています。
逆に成婚できずに退会した人の平均お見合い回数は
全国=男性9・9回、女性7・3回
と半分です。
結婚への第一関門であるお見合いに何回たどり着けたかで婚活の勝敗は決してしまうといっても過言ではないのです。
だから、ご自分の活動する地域の平均値を目標にしながら、コンスタントにお見合いをこなしていくことを意識することがとても大切です。
お見合いを申し込んで、相手からOKを貰える確率は平均で10%くらいなので、お断りを恐れずどんどん申し込みましょう。
お見合いの組みやすさはその方の条件次第というところもありますが、どうすれば目標数のお見合いがこなせるかを考えていくと、必然的に自分自身の婚活市場価値(年齢、年収、容姿、居住地など)と冷静に向き合うことになります。
もし、受けてもらえる確率が10%を大きく下回っているのであれば、ターゲットに求める条件(年齢、年収、容姿、居住地など)を再設定する必要があります。
いわゆる、理想から現実へのシフトです。
ここで諦めず頑張った人だけが成婚できるのです。
その結果、コンスタントにお見合いが組めるようになってきたら、そこがあなたの婚活市場価値に見合った異性ということです。
失敗を恐れないのが大切
お見合いが成立するようになってからも、ほとんどの方は最初の内はなんらかの失敗をします。
失敗を恐れる方も多いですが、それは大切なプロセス。
異性とのコミュニケーションの取り方や距離感など、失敗からしか学べないことが沢山あるからです。
なぜ上手くいかなかったかを分析しながら、それを改善し続けていけば見違えるほど成長できることでしょう。
そうすれば、出会いをチャンスに変えることができます。
対面お見合い、オンラインお見合いの両方を受けられるようにしておいて、チャンスを増やすようにするのも絶対に大切です。
失敗を恐れず、諦めずにお見合いを続ければ、必ず成婚への道が開けるはずです。
積極的な申し込みが大切です
当社が、お見合いを成立させ易くすることが成婚の確率を上げるという考え方から、お見合いのお申込み回数月最大200回、お見合い料なしという設定にしている理由はここにあります。
成婚というゴールから逆算すると、お見合いの回数を積み上げないとならないので、それに伴って積極的にお見合いを申し込んでいく必要があると考えているからです。
ただし、闇雲に申し込んだところで結果は出ないので、その方の状況に応じた的確なアドバイスやサポートをしながら効率良く婚活して頂きます。
もちろん、このやり方が唯一の正解ではありませんし、ただ私たちの導き出した答えにすぎません。
本気で成婚したいと思われる方は、一度ご相談ください。
オンラインでのご相談や入会手続きも受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)