人と違うことをする(婚活の必勝法)
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 周りの人と違うことをしよう
- 差別化をする大切さを知る
- 人と同じで安心することこそ危険
周りの人と違うことをしよう
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
緊急事態宣言が39県で解除されたこともあり、今から婚活を始めるようと思う人に心掛けてほしいこともあります。
それは「人と違うことをする」です。
婚活をしている人の多くは、婚活に失敗します。
理由は簡単です。
多くの人が周りの人と同じことをしているからです。
差別化をする大切さを知る
「人と違うことをする」ということは、婚活者をサポートする側の私自身も心掛けていることでもあります。
私がやっている「人と違うことをする」の代表格は、ほぼ毎日このブログを更新することです。
結婚相談所は沢山あっても、同じことをしているところはそう多くないと思います。
続けるのは、それなりに大変だからです。
だからと言って自分が凄いと自慢したいわけではありません。
私がなぜ、これをやっているのかというと、簡単な話で「人と違うことをする」ため
要するに差別化を図るためです。
特別な才能も輝かしい経歴も持たない私が他の相談所さんと同じことをしていても、自社の良さをお客様に伝えることはできません。
そこに至るまでの思考は以下です
→今できることをコツコツと積み重ねるしかない→だったら、一応は物書きの端くれなのでブログから始めよう→ブログを始めた人のほとんどが、すぐにフェードアウトしてしまう→だったら出来る限り毎日、婚活者の方に役立つ情報を発信しよう。
人と違うことをするためには、自分がどういう位置づけで、どんな行動が必要かを冷静に考えることがあります。
これを考えられるようになると、どんどん他との差別化ができるようになります。
自分で考えて、行動しながら、差別化ができれば、周りの人と自分とに明確な違いが生まれてくるので、自ずと結果にも差が出てきます。
人と同じで安心することこそ危険
婚活における差別化を実例を挙げて紹介しましょう。
周りの皆さんが、婚活を始めるとされた時、大抵の方が婚活アプリや婚活パーティーなど、手軽そうなものから試されるでしょう。
ただ、はっきりと申し上げると、婚活アプリと婚活パーティーは手軽な分、結婚できる確率はとても低いし、経歴詐称などのリスクもつきまといます。
だったら、初めから最も成婚率が高い結婚相談所を試すというのも差別化といえるでしょう。
これはポジショントークでもなんでもなく、実際に婚活アプリやパーティーをどれだけ試しても結婚できなかったとご相談頂くケースが多いし、成婚率も段違いだからです。
そして、結婚相談所に入ってからも差別化が必要です。
多くの会員がいる中で、周りと同じことだけしていても勝てません。
例えば、衣装やメイクも万全の状態で、プロに撮影してもらった写真を用意したり、あなたのパーソナリティが引き立つようプロフィールをしっかり書き込むところは基本中の基本です。
ここでの差別化でお見合いが組めるかどうかの難易度は大きく変化します。
「皆が良い写真を用意するなら、スナップ写真や自撮りを使えば返って目立つからいいじゃん」と考える人がいるかもしれませんが、差別化とでたらめは全く違いので注意しましょう。
交際が始まってからも、他の人と同じようなことばかりをしていては、勝てません。
常に自分の強みを際立たせるような差別化を考え続けることは大切になります。
なぜなら、結婚とは、お互いにとってのオンリーワンをみつけることだからです。
それは「人と違うことをやる」(差別化)の究極の形と言っても良いでしょう。
「周りの友達も婚活が上手く行ってないし、自分だけじゃない」
「周りの人の真似をしているから大丈夫」
などと考えていませんか。
人と同じことをして安心する人も多いですが、それこそが失敗につながる危険な考え方だと思います。
でも、この「人と違うことをやる」のはなかなか一人でやるのも、続けるのも大変なことは私自身がよくわかっています。
だから、私たち結婚相談所のアドバイザーが存在するんです。
私たちは、会員一人ひとりの個性に合わせたオンリーワンの婚活法を一緒に考え、成功に導くためのサポートをします。
今から婚活を始めてみようとお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)