自分の弱さを肯定する
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目次
- 自分自身の弱さの棚卸
- 弱さを肯定する
- 弱さの棚卸はまず自分一人でやる。
自分自身の弱さの棚卸
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所HAPPY CFREATE mie-fuの麻生です。
緊急事態宣言が出される中、自宅で過ごす時間が増えています。
そんな時だからこそ、婚活中の方に、やってほしいことがあります。
それは自分自身の弱さの棚卸しです。
弱さを肯定する
よくある弱さを例にするなら
・自分の容姿に自信が無い。
・異性と上手く話せない。
多かれ少なかれ、みんな自分自身の弱さを認識はしているはずですが、目をそらしてしまいがちです。
言い訳して否定したり、見栄や嘘で隠そうとしたところで現実は何も変わりません。
かといって、人と自分をただ比べて悲観的になったり、卑屈になるのも絶対にダメです。
大切なのは自分の弱さを冷静に肯定することです。
その上で自分がなにをすべきかを考えなければなりません。
「自分の容姿が良くない」と認めているのであれば、ダイエットや筋トレをしたり、服を買う、メイクの練習をする、髪型を変えるなど、すぐに出来ることがたくさん思いつきます。
また、別の角度では、容姿が良くないと自覚しているからこそ、少し自信の持てそうなコミュニケーション能力を磨くなど、自分に付加価値をつけるポイントを思いつくはずです。
本当に強い人は自分の強さをただひけらかすのではなく、弱さを自分の個性として受け入れれならが成長できる人です。
これは生きる上でも大切な考え方です。
弱さの棚卸はまず自分一人でやる。
弱さの棚卸はまず自分一人でやってみてください。
なぜ一人でやるかというと、他人から弱さを指摘されると、図星であればあるほど受け入れづらいからです。
そして、必死に考えて認識できた弱みを基に、何ができるか、何をすべきかをリストアップしていきましょう。
そういった努力を積み重ねていけば、確実に結婚はできますよ。
身動きがとりづらい今の状況だからこそ、活動をリセットして、再びスタートラインに立つ日のことを考えて日々を過ごしましょう。