お見合いの申し込みは深く考えすぎるな
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目次
- 非効率だからやめましょう
- お見合い申し込みはお断りがきて当たり前
- お見合いを決めないと何も始まらない。
非効率だからやめましょう
こんにちは。
HAPPY CREATE mie-fuの麻生です
IBJのアプリを使って、お見合いを申し込みされる時に、とても慎重な方がいらっしゃいます。
それこそプロフィールを暗記するくらい隅々までしっかり読み込んで、厳選した方にのみお申込みボタンを押す。
そして、お断りが来るととても落ち込む。
見ていて、とてももどかしくなります…(笑)
こんなやり方は、ハッキリ言って効率が悪いのでやめましょう。
どれだけ、あなたが恋焦がれたところで、お見合いをするかどうかを決めるのは相手です。
つまり、あなたが申し込む段階で深く考えたところで、ほとんど意味がありません。
お見合いお申込みは半ばルーチンワークと考えるべきです。
なぜなら、お見合いが成立する確率は平均で大体申し込み10回に対して、1回くらいだからです。
お断り一回一回にダメージを受けていては身が持ちません。
お見合い申し込みはお断りがきて当たり前
コンスタントにお見合いを組むために、数を打つ必要がありますが、闇雲に申し込んでも、まずお見合いは決まらないのでコツを教えます。
アプリでいつもしているように、お見合い相手の年齢、年収、容姿などの条件を設定して検索。
そのラインの中の方であれば、細かい部分はきにせずにある程度まとめて、お申し込みをしましょう。
ここでプロフィールは要点をチェックする以外は、そこまで深く読み込む必要はありません。
それで誰からもOKがもらえなかった場合は、条件を前よりも下げて検索をし、そのライン内の方にまとめてお申し込みをしましょう。
それを繰り返して、お見合いが決まり始めたら、そこがあなたの需要があるラインです。
そこをベースにお申し込みを続ければ、コンスタントにお見合いは決まっていくようになるはずです。
検索アプリは、あなたが「良いな」と思う相手を探すのではなく、あなたのことを「良いな」と思ってくれる相手を見つけるために使うべきです。
相手のプロフィールを読み込むことよりも、自分のプロフィールを読み込んで、相手にできるだけ受け入れてもらえるように仕上げる方がはるかに大切ということを忘れないでください。
ここを間違えると、いつまでもお見合いは決まりません。
お見合いを受けてもらえる確率が平均で10分の1で、自分と釣り合っていないラインの人であれば、100分の1を切ることもあります。
また、相手からのお断りの理由についても、
あなたが相手の求めている条件から外れていること以外にも
もうお見合いが何件か決まっていて、直近の日程が確保できない
仮交際中の相手に専念したい
などの事情が絡んできます。
このような事情を考えずに、自分が「良いな」と一方的に思いを募らせた相手にお断りをされて、精神的ダメージを受けるのは余りにも不毛です。
お断りが来て辛いでなく、受けてもらえらたらラッキーと思考を切り替えましょう!
お見合いを決めないと何も始まらない。
お見合い申し込みに慎重になりすぎても意味がないということが分かって頂けたでしょうか。
相手のプロフィールを深く読み込むなんて、お見合いが決まってからでも十分です。
だから、お見合いのお申し込みは、効率的に数をこなしていきましょう。
お見合いを成立させなければ、結婚への道のりは、なにも始まらないのですから。
どういった方にお申し込みをされれば良いかわからないという人は、アドバイザーの意見に耳を傾けてはいかがでしょう。
ご参考になればなによりです。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)