恋愛の出口は必ずしも結婚ではない
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 恋愛至上主義の落とし穴
- 婚活にもいろいろある
恋愛至上主義の落とし穴
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所HAPPY CREATE mie-fuの麻生です
恋愛結婚という言葉があるように、恋愛と結婚は強く結びついていますが、徐々にそれが変化をしてきました。
女性の社会進出や価値観の多様化などにより、結婚という形にこだわる必要が無いと思う人が増えてきたからです。
これからもどんどん増えていくと思います。
何が言いたいのかというと、恋愛をしても結婚というゴールが必ずしも待っていない可能性があるということを頭に入れておく必要があります。
私個人としては、それ自体は大変素晴らしいことだと思っています。
誰もが結婚をして、子供をつくりなさいと社会からの圧力を受けるよりも、自分自身にあった生き方を選択できる世の中になったというわけですから。
未だに、恋愛結婚至上主義の人は数多くいますが、上記のような社会情勢はしっかりと踏まえた方が良いと思います。
男女交際はしたくても、結婚はしたくないという人にはなんの罪もないからです。
ただそういう人と結婚がしたいという人が出会うと絶対に意見が一致しないため、お互いが不幸になってしまいます。
恋愛から結婚に発展する可能性もありますが、結婚だけが唯一のゴールと思い込み、リスクが潜んでいることを無視してしまうと貴重な時間が失われてしまうことになります。
だから、結婚したいと思う人は初めから、婚活に専念した方が間違いありません。
専念したとしても、それなりの時間が必要ですから。
私が婚活と恋活を分けるべきだと思うのは、そういう理由からです。
婚活にもいろいろある
ただ一口に婚活と言っても色々とあります。
簡単に言うと、手軽に始められるものであれば、あるほど、婚活と恋活の境目が曖昧です。
婚活アプリや婚活パーティーは最たるものだと思います。
手軽に始められる裏返しとして、プロフィールの確認もいい加減なので、恋活をしたい人どころか、既婚者など経歴詐称が混じっていることもあります。
結婚というゴールを確実に目指したいのであれば、客観的に見ても非効率と言わざるを得ません。
宝くじは買わなければ当たらないので、買うことは大切ですが、それを期待して生活設計をしても上手くいかないのと同じですね。
結婚相談所は、身分証明の確認も厳格なのが特徴。
独身証明書、年収証明書、勤め先の証明書などが求められる分、本気で結婚したい人しか登録をしていません。
結婚というゴールを明確にしているので、質の高い婚活が出来るのが特徴です。
そこに私たちアドバイザーがサポートをするので成婚率が他の婚活と比べると高いのです。
恋愛の出口は必ずしも結婚ではないという事実を踏まえたうえで、あなたがしたいのが婚活なのか、恋活なのかを見極めるところから、始めてみたらいかがでしょう。