年収低め男性がお見合いを決めるコツ
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目次
- お見合い相手が決まらない!?
- 見た目にはとにかく気を遣う
- あれば貯金額も示す
- 会えそうな相手だけに申し込む
- スタート地点の不利を自覚すること
お見合い相手が決まらない!?
三重県津市の結婚相談所HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
IBJのお見合い検索システムを利用すると、どうしても年収が低い男性だと、お見合いを組むのが難しくなります。
まだ男性が20台後半や30代前半であれば、期待値を含めて年の近い女性も比較的優しい目で判断しますが、アラフォーで300万円台であるとかなり厳しい戦いとなります。
では、そういう方々が全くお見合いが組めないのかというと、そうでもありません。
組みやすくなるポイントを紹介しやすいと思います。
見た目にはとにかく気を遣う
これは基本です。
服装や髪型などは「清潔感」を重視。
清潔かどうかではなく、「清潔感」が大切です。
例えば、プロフィール写真撮影用のスーツも、ご自分の体形にできる限りあった最新のトレンドのものを選ぶ。
薄毛の方であれば、腕の良い美容室で工夫したスタイリングを提案してもらうか、中途半端に残すより思い切って丸刈りにしてしまった方が清潔感が出るケースもあります。
可能であれば、ダイエットにも取り組み、プロフィール写真はできる限り格好よく撮りましょう。
もちろん、あなたがイケメンであれば、それは間違いなく武器になります。
そうでない場合も見た目年齢ができる限り若く見えるよう服装や髪型などコントロールできる要因は、最大限の投資と努力を惜しまないでください。
出来れば、検索アプリには、スーツ以外の私服を着たプライベート写真も載せて、女性が会いたいと思える要素を増やしましょう。
服選びに自信の無い人は、体形にあった服をコーディネートで送ってくれるレンタルサービスもあるので利用すれば、失敗は減ります。
あれば貯金額も示す
まとまった貯金額があれば、ある程度具体的な額を表示してしまった方が良いと思います。
例えば、年収300万円台で貯金1000万円以上ある男性であれば、実年収と比較するとアドバンテージを得ることができます。
いくら年収が高くても、好き放題使って、手元にお金を残せない男性と比べるとパートナーにした時の安定感を考える女性に評価される可能性が出てきます。
また、他にも資産価値の高い土地などの財産がある場合も表記はした方が良いと思います。
財産をある程度明確に表記するのを躊躇う人もいますが、ライバルたちに年収で差をつけられている以上、なんらかの形で、それを巻き返す努力が必要です。
使える武器は、惜しまず投入した方が良いと思います。
会えそうな相手だけに申し込む
とにかく、自分と会ってくれそうな女性を探すという観点に徹することが大切です。
女性に年収へのこだわりを捨てて、あなたと会うことを考えてもらうのですから、あなたも出来る限り女性へのこだわりを減らしましょう。
年下に申し込むのであれば、自分との年齢差3才以下以内に絞り、見た目にはこだわらず、なるべくライバルの少なそうな相手を選ぶ。
また、見た目に少し条件をつけたいなら、自分よりも年上の特に40代女性にも積極的にお申し込みをする。
女性も40歳を超えると、50代男性からのお申し込みが増えますが、ジェネレーションギャップを感じてしまう方も少なくないので、あなたの「若さ」が武器として通用する可能性が出てきます。
年齢を武器に使う場合でも、気を付けたいのがあなた自身の見た目年齢です。
年齢以上に老けて見えるようなプロフィール写真ではせっかくの若さが無意味になりますので、前項で説明した通り、なるべく清潔感があり、若く見えるように努力をするのが大前提です。
スタート地点の不利を自覚すること
スタート地点から不利ということは、ライバルと同じ婚活をしていても勝てません。
よりシビアに自分の婚活市場価値を自覚することがスタート地点です。
不利をカバーするために誰よりも見た目に気を使ったり、貯金額などの武器も最大限使い、ライバルたちが群がる女性を避けて、会ってくれそうな女性を検索し、お見合いを申し込む。
あとは、料理や掃除など、家事全般を得意にするために努力をするなど、女性が魅力を感じてくれそうなことに取り組まれるのも良いと思います。
ご自身の明確な弱点が分かっているからこそ、別の付加価値をつける努力を続けることが肝要です。
こういったことを粘り強く続けていけば、お見合い相手が見つかる可能性が上がるはずです。
諦めず頑張ってみてください!