ライバルに差をつけるお見合いメソッド(男性編)
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目次
- 結婚の入り口であるお見合い
- 第一印象が勝負!!感謝を言葉と態度でハッキリ示す
- お見合い時のお茶代は有効な「投資」と考えよう。
- 「面倒なこと」はコスパが高い
結婚の入り口であるお見合い
三重県津市HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
お見合いは結婚の最も低いハードルであり、ここをクリアしない限り絶対に結婚できません。
なおかつ、婚活は受験や入社試験と違って、ライバルを全員倒し、お相手にとっての「一番」にならないと勝てません。
このシンプルな構図を頭では理解しているつもりでも、有効な行動を実践できていない婚活男性が多いように感じています。
清潔感のある身だしなみや常識的な会話をする能力はスタートライン以前のお話。
誰もがクリアしているという前提でお話は致します。
では、ルックスや年収となると、努力で覆しづらく、どうすればライバルに勝てるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
それは意外にも、誰でもできる簡単なことです。結婚に向けた出会いの起点となるお見合い時で実践できるメソッドをまとめました。
第一印象が勝負!!感謝を言葉と態度でハッキリ示す
お見合いの時はまず女性に「お会いできて嬉しいです」と明るい笑顔でしっかりと感謝を伝えます。
その時、できれば感謝を示すために500円前後の焼き菓子の詰め合わせなどで良いので、ささやかな手土産を渡すと、より好印象を得られ易くなります。
お見合いをした女性会員さんにリサーチすると、意外とこれをしていない男性会員さんは多いです。
逆に高価なものは、重くとられてしまうので逆効果です。あくまで感謝を表現したお品とお考え下さい。
第一印象は出会いの明暗を分ける重要なシーンです。
見えないライバルに差をつけることを意識して戦いましょう。
どんな女性に対しても、いつでも自然に、これができるようになれば、婚活がかなり楽に戦えるようになります。
意識しておいて損はないでしょう。
お見合い時のお茶代は有効な「投資」と考えよう。
私どもの所属するIBJでは、お見合い時のお茶代を男性が出すというルールになっております。
それを不公平と感じる男性のお気持ちも理解できますが、逆転の発想を持ちましょう。
お茶代を出すだけで普通の女性であれば、感謝をしてもらうことができます。
つまり、ほんの少しですが、精神的なアドバンテージを得ることが出来ます。
しかし、それだけではライバルと同じレベル止まりで深く印象に残らないはずです。
そこで、オーダーの時、女性に先んじて「良かったら、お好きなものをどうぞ」まで、スマートに言えれば完璧です。
精神的な余裕と感謝の気持ちを表現することができるだけでなく、女性に出来る限りリラックスしてもらい、楽しくお話をしてもらえる可能性が高まります。
また、女性が頼むメニューによってよって好みがわかり、話題にも使えるかもしれません。
これを「負担」と捉えれば苦痛ですが、ライバルよりも好印象を与えることができるわずかな追加投資と捉え方を変えれば、非常に有効な手段であることは理解できるはずです。
ただ、過剰に女性にへりくだったり、「出してあげたのに」というネガティブな感情は厳禁です。幸せが遠のく考え方だからです。
手土産と同じく、あくまでお会いできた「感謝」の表現の一つと捉えてください。
「面倒なこと」はコスパが高い
お見合いにおけるメソッドを挙げましたが、共通しているののは「面倒なこと」をあえてやるという点です。
「面倒なこと」といっても、それ単体で見れば、そう難しいことではありません。
一つひとつは、非常に小さいことですが、地道にやり続ければ、ライバルとの大きな差になってきます。
意識して「面倒なこと」を積み重ねていくことが婚活勝利の近道といえるでしょうといえるでしょう。
面倒なので皆がやるのを避けがちですが「面倒なこと」は、やるだけで評価される非常にコスパが高い行動だと言い換えることもできます。
この考え方は、お見合い以降の交際でも生きてきます。
特に「面倒なこと」の代表格である感謝を伝えるというアクションは結婚を成立させる上では、非常に重要です。
「一期一会」という言葉の通り一つひとつの出会いに誠意を尽くすことこそが幸せへの第一歩。
女性にあなたの誠意を伝えるために、あえて「面倒なこと」をするよう意識してくださいね。