ケチると婚活に負けるもの3選
目次
- 絶対にケチったらダメ
- 見た目への投資
- 交際相手に使う時間
- 感謝と思いやり
- 自分では意外と気づかないもの
絶対にケチったらダメ
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活では絶対にケチってはいけないものが3つあります。
今回はそれをご紹介したいと思います。
見た目への投資
一つ目は…
見た目への投資です。
具体的には、プロフィール撮影用やお見合い用の服、デート用の服、メイク、髪型などです。
「人は中身だよ」などと言って、ここを軽んじる人はほぼ婚活で勝てません。
特に男性で女性からお断りを頂く理由の上位を占めるのが「ダサい」です。
皮肉なことに「ダサい」と言われる男性も「ダサい」女性を選ぶことはほとんどありません。
これだけでも答えが出ていると思います。
イケメンや美女は誰よりも見た目へ投資をしています。
ただ、見た目はお金さえかければ改善できるので、一番簡単に解決できます。
お金をかけるといってもハイブランドやデザイナーブランドの服を買いそろえる必要はありません。
大切なのは、適度にトレンドを取り入れた清潔感のあるファッションです。
今やユニクロ、GU、ZARAなどのファストファッションを上手く活用すれば、それほどお金をかけなくても大丈夫です。
インターネット上でオシャレになるための情報方法なんて、無料でいくらでも手に入ります。
例えば、メンズファッションであればMB氏のブログやyoutube動画などは最たるものでしょう。
http://www.neqwsnet-japan.info/
もっと自信がないという人は月額で、自分の体格に合わせた服をレンタルできるサービスもあるので利用すると良いでしょう。
交際相手に使う時間
二つ目は…
交際相手に使う時間です
どんな人間でも一日に使えるのは24時間です。
婚活をしている時は当たり前ですが、最も婚活に時間を注ぐべきです。
しかし、仕事などを理由に「忙しい」とお相手からのお誘いを断ったり、LINEの返信などを怠る人が少なくありません。
こういう人の婚活も、まず上手くいきません。
例えば、超多忙な人気芸能人とIT企業の社長がなぜ結婚できるのかというと、交際相手に使う時間を惜しまないからです。
仕事を必死にやりくりし、睡眠時間を削ってでも、交際相手との時間を捻出する。
貴重な時間を自分のために使ってくれているのをお互い理解しているから、相手への愛情が深まり、一緒に過ごす時間が短くても密度の高い交際ができます。
結婚してからも、なにかお願いをしても「忙しい」って言い訳をしそうな人を生涯のパートナーにしたいでしょうか?
「忙しい」のは交際相手も同様です。
必死に時間を作ってくれている相手に「忙しい」という言葉を投げつけることは、本当に身勝手なので絶対にやめましょう。
感謝と思いやり
最後は…
感謝と思いやりです。
そんなこと当たり前でしょ?
とおっしゃられるかもしれませんが、そうでもない方はたくさん見受けられます。
女性であれば、お見合いやお茶代、デート代を男性に負担してもらうのが当たり前と考えている方は残念ながら少なくありません。
逆に男性は女性からお断りをされると「デート代を出してやったのに」というようなことを口に出す方もいらっしゃいます。
どちらもお互いの発言を聞くと、ドン引きしてしまうと思いますが、やっていることは全く同じです。
相手に対する感謝と思いやりが欠如しているのです。
男性がデート代を自ら負担する場合は、「今日はここへ来てくれてありがとう」という純粋な感謝。
女性がデート代を負担してもらった場合は「負担をしてもらってありがとう」という純粋な感謝。
これはとても大切です。
このお互いへの感謝が思いやりを生みます。
結婚とは他人同士が一つ屋根の下で暮らす行為です。
感謝と思いやり無しでは絶対成立しません。
自分では意外と気づかないもの
以上、ケチると婚活に負けるもの3選でした。HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)