婚活で「待ち」の女性は苦戦する
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目次
- 女性は婚活でも「待つ」ことが多い
- 「待ち」のみは効率が悪い
- 女性こそ積極的に動こう
女性は婚活でも「待つ」ことが多い
三重県津市の結婚相談所HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活女性の皆さんは男性に対して自分からアプローチすることはあるでしょうか?
恋愛においては女性からアプローチをする例は少なく、やはり男性がリードして愛を告白するべきだと思っている女性も多いのではないでしょうか。
中には自分から積極的に意中の相手を射止める肉食系女子も居ますが、総数で見るとごく一部です。
つまり、恋愛における女性は「待ち」がメインといえるでしょう。
婚活にも、そのまま「待ち」のスタイルを持ち込む女性は少なくありません。
しかし、それが女性の婚活を上手くいかなくしてしまう主な原因にもなっています。
結婚相談所に入会した女性は、自分からお見合いの申し込みをせず、男性からのお申し込みを「待つ」スタイルを選択される方が少なくありません。
「待ち」のみは効率が悪い
もちろん、待っているだけで、ひっきりなしに男性からアプローチを受ける魅力的な女性は別ですが、そのような方ばかりではありません。
私たちの結婚相談所が所属しているIBJの東海エリア(三重、愛知、岐阜、静岡)では、会員の男女比率が全国と逆で男性が6割、女性が4割です。
男性と比べると女性の方がデータ上、お見合いを組みやすいことは間違いありませんが、一般的な条件の女性であれば「待ち」だけでは、お見合いを組める回数が減ってしまいます。
婚活は多くの女性が男性を奪い合う戦いです。
一番にならないと勝ち抜けできません。
女性にとっての年齢、つまり若さは男性にとっての年収同様の価値がありますが刻一刻と目減りしていきます。
効率の悪い婚活で貴重な若さを浪費することになってしまうと非常に勿体無いです。
だから、効率の良い婚活をするために「待ち」はやめましょう。
女性こそ積極的に動こう
勇気を出して積極的に動くようになれば、それだけで「待ち」の女性よりも有利になれます。
また、交際をするようになってからも「待ち」はマイナスに働きます。
もう一つ良くない例を挙げると…
そういったことも当たり前と思っている女性もいらっしゃいますが、婚活ではほぼ確実に苦戦をします。
デートをする時に男性にプランを委ねるにしても、自分の行きたい場所をしっかり伝えておくと男性側もプランニングをしやすくなるだけでなく、自分が不満に思うことは減ります。
男性にリーダーシップを求めるばかりか「私の思っていることを全て察して」はかなり無理があります。
わがままも「可愛い」で済ませられる恋愛ならいざ知らず、生活を共にする結婚生活を想像すると、ウンザリして幻滅する男性も多いでしょう。
女性が結婚というゴールをめざすのであれば、「待ち」のスタイルは捨て、出来る限り積極的に動くことをオススメします。
そうすれば、あなた自身も大きく成長し、魅力的になれるだけでなく、男性に対する思いやりも自然と生まれることでしょう。
HAPPY CREATE mie-fu