ファッション苦手男子はMBから学べ!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 男性向け
目次
- 救世主あらわる
- 理論でファッションを理解できる
- ユニクロでオシャレになれる
- 必要なのは、やる気と少しのお金だけ
救世主あらわる
私もファッションが苦手な男性会員さんと一緒に服を買いに行くこともありますが、そういう時、どんな服を勧めるか、とても気を遣います。
毎回、百貨店やアウトレットモールに10万円持って集合なんて感じであれば、ブランド物でコーディネートさえすれば正直、なんとでもなります。
しかし、ファッションに興味がない人に必要経費とはいえ、いきなり大きな支出を強いるのは現実的ではありません。
そこで苦痛を感じてしまうと、将来的に自分で服を選ぶ楽しさを感じてもらえなくなってしまうかもしれないからです。
また、服を選ぶ際にも、私が自分の「センス」に頼って選んでしまうため、それなりのコーディネートは提案できても、会員さんが自分で選ぶ際のアドバイスを上手に伝えることができず悩んでいました。
そこに救世主が現れました。
メンズファッションブロガーであり、YOUTUBERでもあり、著書の「最速でおしゃれに見せる方法」がベストセラーにもなったメンズファッションブロガー/バイヤーのMBさんです。
理論でファッションを理解できる
もはや、とても有名な方ですが、婚活ファッションに悩む男性でもし彼のことを知らないという方がいたら、絶対にチェックしてください。
彼が革命的なのは、アドバイスが、全てが論理的なところです。
代表的なもので言えば、「オシャレに見えるコツは、ドレスとカジュアルのバランス」というお話です。
ドレスとはスーツスタイルなどのフォーマル寄りの要素を指します。これが多すぎると仕事着に見えてしまったり、気取りすぎに見えたりします。
コンビニに行ったり、遊びに行くときにスーツを着ていたらおかしいですよね。
カジュアルは、その反対のパーカーやジャージーなど、リラックスした服などを指します。
こういう服は着疲れしない反面、ルーズな印象もあるので、デートに出かけたり、少し高級なレストランなどに着ていくのはふさわしくありません。
いわゆるドレスコードに引っ掛かるのは、これらの服です。
この両方を上手く混ぜるのがオシャレにみえるコツということです。
具体例を挙げると、
上半身はTシャツ(カジュアル)、下半身はスラックスと革靴(ドレス)
といったスタイルがそれに該当します。
ファッション業界は「センス」というあいまいな表現に逃げてしまいがちですが、彼はコーディネート例を説明しながら、それがなぜオシャレに見えるかを非常に論理的に解説してくれています。
私も会員さんに説明するときも、彼の受け売りが多いです(笑)
ユニクロでオシャレになれる
そして、もう一つ彼が革命的なのは、コーディネートに使う服のほとんどがユニクロということです。
ユニクロは日本中どこにいても、同じ商品を買うことができます。
なんなら店舗にいかなくても店頭にない商品を通販で取り寄せることも簡単です。
そしてなんといっても安い!
品質も昔とは比べ物にならず、世界的デザイナーとコラボした商品も発売されるなどファッション性も格段にアップしています。
例えばユニクロで3千円の服と比べて、ブランドの1万5千円の服が5倍オシャレなのかという必ずしもそうとはいえません。
もちろん、高い物には高いなりの理由と良さがありますが、それをファッション初心者に問答無用で押し付けるやり方は個人的には反対です。
必要なのは、やる気と少しのお金だけ
MBさんのブログや動画で紹介されたコーディネートを真似にするだけでオシャレなコーディネートができるのはもちろん、なぜそのコーディネートがオシャレなのかが理解できれば、再現したり、そこから一歩踏み出して自分で服を選ぶこともできます。
そんな情報が無料で手に入るのですから、ファッションが苦手な婚活男子は利用しない手はありません。
私がファッションに興味を持ち始めた頃は、ファッション誌に掲載されているアイテムと、オシャレ上級者のストリートスナップをにらめっこしながら、なけなしのお金で服を買い、失敗しながらセンスを磨くというスパルタ教育が一般的でした。
しかし、今は違います。
ファッションセンスなんて曖昧なものに頼らなくても、やる気と少しばかりのお金さえあれば、誰でもオシャレなコーディネートができるのです。
漫画がお好きな方は、MBさんが監修している人気コミック「服を着るならこんなふうに」を読んでも、彼の理論を楽しく学ぶことができます。
当社の面談ルームにも全巻完備しており、スタッフの間でも好評です!
HAPPY CREATE mie-fu