アブない口癖「出会いがない」
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 出会いは自分で生み出すもの
- 建設現場系の男性は良いお手本
- 出会いが無いのは行動していないだけ
出会いは自分で生み出すもの
みなさんこんにちは
三重県津市の結婚相談所「HAPPY CREATE mie-fu」のチーフアドバイザー・麻生です。
婚活中の男性とお話をすると「出会いがない」と口癖のようにおっしゃられる方がいます。
更にお伺いすると、「職場環境に異性がいない」といったことなどをお話しされることは多いです。
でも、それは正直なところ、出会いが無いことと余り直結しないと思います。
今の世の中、交際が上手く行かなくなった時のリスクを考えて職場や取引先の人との恋愛を避ける人も増えています。
もちろん、チャンスは増えますが、そう甘いものではありません。
職場に出会いが無くても、異性とお付き合いすることは可能です。
最も良い例が、建設業のいわゆる現場でお仕事をされている男性たちです。
建設現場系の男性は良いお手本
力仕事が多い彼らの職場に女性はほとんどいませんが、むしろ他の業種よりも結婚されている方が多いイメージすらあります。
それを支えているのは、彼らの行動力に他なりません。
彼らがどんなことを実践しているか、私の身の回りの人を例にすると、夜な夜な飲み屋街に出かけて、飲み屋のお姉さんを口説いたり、電話番号やＬＩＮＥを交換し、連絡を取り合いながら、誕生日やお店の周年といったイベントに顔を出すといったこともマメに行っています。
もちろん、その他の方法も含めて、積極的に女性との接点を持ち、どうすれば客から特別な男性に移行できるのかと考えながら、コミュニケーションスキルを磨きつつ、交際へと発展させるチャンスを伺っています。
上手く行かない時もありますが、トライ＆エラーで果敢に突き進んでいきます。
そういうサイクルが彼らが出会いをモノにする要因だと、分析しています。
出会いが無いのは行動していないだけ
ここで伝えたいことは、出会いが無い男性は、スナックのお姉さんを口説けということではありません。
ただ彼らの姿勢には、婚活を成功に導く要因が多分に含まれていますので、良い部分は見習うべきです。
出会いがないのはあなたが何も行動をしていないから。
何をすればよいのかと思われるかもしれませんが、できることは無数にあります。
例えば、オフ会や趣味の集まりに顔を出して、友達を増やすことから初めても構いません。友達が増えれば、異性を紹介してもらえる可能性も上がります。
もっと直接的な形で出会いを求めるのであれば、マッチングアプリや婚活パーティーなどでも良いのです。
まず異性と接する環境に身を置いて、出会いを実らせるために、コミュニケーションスキルを磨いたり、自らの容姿にも気を遣うことを心がけましょう。
その中の選択肢の一つが結婚相談所というだけです。
異性と効率的に出会える環境を提供しながら、コミュニケーションスキルや容姿の磨き方など、婚活が上手くいくために必要なアドバイスしています。
行動をすれば見える景色が変わります。
見える景色が変われば、とるべき行動が変わります。
「出会いが無い」が口癖になり、年齢だけを重ねていくことが最も恐ろしいです。
婚活を進めていく上で、お困りのことがございましたら、お気軽にお声がけくださいね。
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