20代女性に結婚相談所はまだ早い？

婚活は「等価交換」が基本

こんにちは

三重県津市の結婚相談所「HAPPY CREATE mie-fu」の麻生です。

私たちが日々、仕事をしていると、20代の女性から「結婚相談所に入るのってまだ早いですか？」というご質問をよくいただきます。

結論から、言わせて頂くと「ノー」です。

なぜかというと、結婚相談所での婚活は基本的に「等価交換」がベースとなるからです。

「若さ」は婚活の武器

わかりやすく例をあげてご説明致しましょう。

婚活されている女性は、男性にある程度の年収を求めることがほとんどです。

そこにルックスや居住地など、女性それぞれの求める条件が加わっていきます。

一方、婚活されている男性は、女性には若さを第一に求められるケースがほとんどです。

年収が多く、条件的にも優れた男性であれば、あるほど若さを最も重視される方が増えていきます。

我が子を望まれる方も多いので、どうしてもそうなってしまうのは仕方ありません。

長年、独身を貫いてきた人気俳優や人気お笑い芸人が自分よりも、かなり年下の女性と結婚されるケースは珍しくないですよね。

つまり、これが「等価交換」。

「若さ」は女性にの婚活の武器になるのです。

ただ逆に言えば、身の回りでも恋愛に発展するチャンスが多いので、結婚相談所に頼らなくても大丈夫と思わがちですが、

長い交際期間を費やした恋愛が結婚に至らないことや、そもそも男性に結婚の意志がないといった事情で、貴重な若さを無駄遣いしてしまうケースが少なくありません。

一方の結婚相談所には、結婚の意志を明確に持ったお相手しか登録していません。

後から増やせる可能性のある年収と比べると、失った若さは絶対に還ってこないため、このメリットは計り知れません。

まずは今の婚活をしってみよう！