婚活は最初の3カ月が命
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目次
- 勝負の分かれ目!
- フレッシュさ~新規は特需と謙虚に
- モチベーション~鉄は熱いうちに打て
- 結婚相談所での婚活は主体性が大切
勝負の分かれ目!
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所「HAPPY CREATE mie-fu」の麻生です。
このブログを読んでくださる方の中には、今から結婚相談所での婚活を始めようと思われている方もいらっしゃると思います。
そんな方々に必ず伝えているアドバイスは「結婚相談所での婚活は最初の3カ月が命」ということです。
ここをどう過ごすかが勝負の分かれ目になる可能性が高いです。
フレッシュさ~新規は特需と謙虚に
その理由は大きく二つあります。
一つ目の要因は「フレッシュさ」です。
IBJの会員は、ご自分の臨まれる条件に合わせ、検索機能でお見合い相手を探しているので、その範囲内に気に入った新規会員が現れたら、お申し込みをされるパターンは多いです。
買い物をする時、思わず新商品に手を伸ばすことってありますよね。
それと似たような形で、新規登録からしばらくは、お見合いのお申し込みが多いですが、3カ月を過ぎれば、お申し込み数は落ち着いてしまいます。
大事なのは、ここで自分自身の魅力を過信しないことです。
あくまで入会直後の特需と謙虚にとらえましょう。
お見合いの申し込みがあったら、積極的に受けて、出来る限り場数を踏んでください。
もちろん、その間に良いご縁に巡り合えることもあると思います。
巡り合えなかったとしても、この期間に場数を踏んでおくことで、良いご縁と巡り合った時に備え、自分の魅力を相手に伝えるための経験を積むことが出来ます。
一番危険なのは、「理想じゃないから」とお見合いの申し込みを断り続けるにも拘わらず、自分からは積極的に申し込むこともないまま、3カ月が過ぎてしまうことです。
そうなると、良いご縁どころか、大した経験も積めないまま、時間だけを浪費するだけでなく、相手からの申し込みを待つだけで、自分からも動けなくなってしまいます。
皆さんにはこうはなってほしくありません。
モチベーション~鉄は熱いうちに打て
二つ目は自分自身のモチベーションです。
先ほど解説したのは、お見合いのお申し込みが多い方のケースですが、お申込みの無い方も最初の3カ月が非常に大切です。
なぜならば、自分のモチベーションが高いからです。
自分の意志でお相手を探し、積極的にお見合いを申し込み、受けて頂いた方とお会いするという流れは基本となります。
しかし、IBJでは申し込んだ方と申し込まれた方の同意があって初めててお見合いが成立するので、お見合いを申し込んでも成立しないことの方が多いです。
鉄は熱いうちに打てと言われるように
諦めず、申し込みを続けることが勝利への基本ですが、モチベーションが高い最初の3カ月で、多少無理をしてでも、ペースをつくっておくことが重要となります。
結婚相談所での婚活は主体性が大切
結婚相談所での婚活は自分が主体的に行うもので、相談所がなんとかしてくれると思ってしまうのが一番危険です。
進学塾に入れば、志望校に合格できると思い込むのはいかに危険か理解できるはずです。
それは全く同じです。
婚活が上手くいくための環境づくりやサポートはできますが、実際に婚活をするのはあなた自身です。
婚活は楽しいことばかりではありませんが、努力をすれば必ず道は開けます。
そのためにも最初の3カ月は特に力を入れて頑張ってください!