婚活のサプリ
服を着るならこんな風に
みえふぅチーフカウンセラーの麻生です
婚活をしていてファッションに自身が無い人って多いのではないですか?
そんな人たちにオススメのコミックを紹介したいと思います。
「服を着るならこんな風に」 作者=縞野やえ 出版社=KADOKAWA
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000029/episode/
「服を買いに行く服がない!」というのはファッションに自身が無い人の常套句ですよね。
主人公のサラリーマン・祐介もいわゆるダサくてファッションに疎い男性。
そんな彼はファッション大好きな大学生の妹・環のレクチャーによって
少しずつオシャレの楽しさに惹かれていくというお話です。
このお話の一番好きなところは、
「ファッションセンス」という個人の資質に頼るのではなく
どんな人でもオシャレに見える理論を分かりやすく書いています。
しかも最初に取り上げるブランドも我々にとって身近なユニクロです。
つまり、どこに住んでいる人でも安価でオシャレをするコツが書かれているところ。
我々の業界でも、ファッションで男女交際が上手くいかないことは日常茶飯事です。
しかし、そこは親や学校など、誰にも教わらず、個人差が出やすいウィークポイントになっています。
若ければ若いほど、失敗をしながら、感覚で磨くことでカバーできますが
アラサーに突入すると、フットワークが落ちてしまいがちです。
結局、自身がないまま、その問題から目をそらし、婚活となると、
それがネックとなり、交際が上手くいかないという人をたくさんみてきました。
かといって、これから結婚するのに余りお金をかけても意味がありません。
私は関東の大学に進学した際、東京のオシャレな人たちにあこがれて
あれこれ失敗しながら、色々な服を試しました。
結局のところファッションセンスに自身の無い私は、
それなりに高い服=オシャレという短絡的な思考に陥っていました。
もちろん、勉強代を払った分、身に付いたものもありますが、
その頃に、この本と出会っていればという気持ちになります。
ファッションに自身の無い人は一度読まれてみると良いかもしれませんね!
ちなみに会員さんにも読んで頂けるように、みえふぅの事務所にも置いてあります。
最後までお読みいただいてありがとうございます。