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エール マリアージュ
ありのままの自分で「運命の人」に出逢う
お見合いなどで、デリカシーのないお相手に出会った場合、きっちり断ることが大切です。そのお相手の容姿が良かったり、年収が高かったりすると、「もうちょっと会ってみてもいいかな」という誘惑が出てきがちですが、まず間違いなくうまく行かないと考えた方が良いです。 遅刻して来ても謝らないいきなり上から目線で話してくる身体的特徴について言及してくる人格を決めつけてくるお茶代を払ってもお礼も言わない個人情報や恋愛経験を聞いて来るなどなど そんなことをしてくる人は、もはや相性云々ではありません。初対面でそれだけ失礼な言動を取れるなら、関係性を深めていけば、さらに悪化していくのは間違いないですので…。容姿や年収、学歴、会話の楽しさなどに惹かれて、そこを流してしまうと、あとで「大やけど」してしまう可能性がとても高いです。エールマリアージュのお客様でも、そのような経験をしてしまう方も多いので、気を付けたいですね。
初めての異性と話をするお見合いは、誰でもある程度は緊張するものです。最初は、お互いにどうしても様子を見る流れになりますが、その後、相性が合うかどうかはともかく、会話がしっかり成立するか、気まずい雰囲気になったり沈黙が続いたりするかは、質問の仕方にかかっています。 性格や価値観などが合うかは、お見合いの1時間くらいで確信を持つことはとても難しいですし、それは、交際に進んだ段階で、しっかり確認していけばいいことです。まずは、会話のキャッチボールがスムーズに進まないと、価値観も何もあったものではありません。 それを大きく左右するのが、お相手への質問の仕方です。 ・いきなり一方的に自己紹介を始めて、相手にも求める・相手が話すまで話しかけない・最初から個人情報に関する質問をする・質問攻めにする(相手が質問する時間を与えない)・質問されても、相手に同じ質問を返さない・婚活の状況について聞く・セクハラ的な質問をする・不要な詳細まで聞こうとする・相手が答えていることに共感しようとしない・話が長い これらに思い当たることがある人は要注意です!自ら会話が止まる方向へ止まる方向へ持って行ってしまっている可能性が非常に高いです。自分では大丈夫と思っている人でも、意外にやってしまっていることがあるので、厳しく振り返った方が良いですね。
私たちは、意外に自分のことを客観視することが難しい動物です。周りの友人や知人のことはよく分かっても、自分のことになると、その価値観などは「当たり前」にしか思えないことはとても多いですよね。 たとえば、結婚相手に求めたい条件は?と聞かれて、「そんなに多くないよ。普通の人でいいんだ」という感じで答えていませんか?この「普通」というのが、とてもくせ者なのです。 たとえば、容姿:すごくカッコよく/キレイでなくてもいいが、ある程度整っている年収(女性の場合):そんなに高くなくていいが、500~600万円以上性格:普通に穏やかで優しく、話を聞いてくれる仕事:自分の現状や希望に沿って相談できる家事:(男性なら)基本的にやってくれる/(女性なら)任せっきりにしない住まい:自分が住み慣れた所 これはあくまで一例ですが、このような希望を持っている人は多くの場合、お相手に「大して求めていない」と考えています。むしろ、「最低ライン」くらいに思っていることも珍しくないです。 でも、次のように考えてみると、果たしてどうでしょうか? 容姿:すごくカッコよく/キレイでなくてもいいが、ある程度整っている⇒自分自身は異性から見てどうだろうか?年収(女性の場合):そんなに高くなくていいが、500~600万円以上⇒平成30年賃金構造基本統計調査でも、500万円以上は3割にも満たない性格:普通に穏やかで優しく、話を聞いてくれる⇒同性の友人でも本当に波長が合う人はかなり少ないはず仕事:自分の現状や希望に沿って相談できる⇒相手には相手の事情がある家事:(男性なら)基本的にやってくれる⇒「やってもらう」前提は引かれやすい(女性なら)任せっきりにしない⇒理解のある人ばかりではない住まい:自分が住み慣れた所⇒お互いにそう思う このように考えると、自分の中では「大したことがない」と思っていても、一つ一つ積み重ねると、すべてを満たすのは、決して「普通」ではないと分かるのではないでしょうか?
婚活で初めて会う異性に対して、ほとんど緊張せずに話せる人はとても少ないです。ましてや、日常生活でも人見知りが強い人ならなおさらですよね。どうしても視線を外してしまいがちになったり、なかなか思ったことを言えずに黙ってしまったり…。 どうしたら良いのでしょうか? まずは、緊張するということは、お相手にしっかり誠意を持って接しようとする気持ちの表れなので、良い意味で開き直ることが大事です。 緊張することは何も悪くないどころか、あなたの責任感の強さや礼儀正しさの裏返しですので、いたずらに頑張ろうとしないで、そのままの自分で肩の力を抜いてお会いしてみるといいですよ。たとえ、「うまく」話せなかったとしても、お相手に誠実に向き合おうとする姿勢が伝われば大丈夫です。
男女のコミュニケーションがうまく行かない要因はいくつもありますが、男性側の思い込み、決めつけによるものも多いです。そのひとつが、「結果」重視の男性と「過程」重視の女性による考え方の違いです。男性は、「正しいか正しくないか」「うまく行ったか行かなかったか」という結果を重視する傾向がありますし、ひどい場合は、まだ過程の真っ最中であるにも関わらず、「結果」が出たと思いこんでしまうことさえあります。 たとえば、デートを決める際も、「男が決めないと」「男が決めるべき」という偏った思いだけで、お相手の希望や地域もほとんど考えず、自分で調べた店や元々知っている店を一方的に、しかも、1~2日前くらいに連絡しておいて、当日、女性が喜ばなかったら、「あぁ、ダメだった…。」と勝手に落ち込んでしまうような…。 その男性にとっては、「うまく行かなかった」という「結果」だけが正しく、なぜそうなったのかという「過程」にはほとんど全く目が行かないものです。女性から見れば、全く信じられないことですが、意外にこのようなケースはあります。 極端に言えば、二人でしっかりコミュニケーションを取って決めた店であれば、料理がおいしくなくても、店員さんの対応がよくなくても、「ここダメでしたね、今度、もう1つの店に行ってみましょうか??」くらいの笑い話で済むものです。要は、この場合、二人で意見を出し合って、意思疎通を図って決めるという過程を共有していたかどうかが重要なのです。
真剣に結婚したいと考えている人が集まる結婚相談所での出会いとはいえ、活動開始してすぐに運命のお相手が見つかることもあれば、そうでないときもあります。誰だって、一刻も早くお相手を見つけて婚活を卒業して結婚したいので、最短距離での活動を目指します。その前向きな意志はとても素晴らしいですが、最初から周りのアドバイスなどを聞き過ぎるのも良し悪しですね。 もちろん、うまく行けば、「最短距離」でゴールできるかもしれないですが、本来自分が願っていた方向と違う方向性で頑張って、ある程度相性が合う異性が見つかったとしても、いずれ、「本当にこの人でいいのかな…。」という疑問が出てしまうことがあります。すると、結局、自分が望んだ方向ではないと感じて、ゴール目前で立ち止まってしまう可能性があります。 そうならないためにも、最初はしばらく、多少遠回りになっても、自分が望む方向で頑張ってみることも大切です。そして、成果に繋がりにくいと感じたら、周りにもどんどんアドバイスを求め、選択肢を広げているのがいいですね。 その方が、自分の婚活市場での位置も分かりやすいですし、納得できるので、結婚してから安易に後悔する可能性も低くなります。
婚活で、ちょっとでもイイ人を見つけようとして、良く言えば、見極めようとして、ついやってしまいがちなのが、「駆け引き」です。自分からあえて動かず、相手がどう出るかを待ったり、あえて本心でないことを言ってみて、相手の反応を探ってみたり…。 信頼関係を構築するためというより、相手を試すという意味合いが強く、そういうことを繰り返していると、たとえ目先はうまく行ったとしても、パートナーとしての本当の信頼関係は築くことが難しいです。 特に多いのが、相手の気持ちが分からないときの対応です。自分からは切り出したくないが、相手が自分のことをどう思っているか知りたいというとき…。 結婚相談所で活動していて、双方の相談所がしっかり機能してくれれば、間接的に相手の気持ちを確認することは可能ですが、そういうサポートがない場合は、当人同士で進めるしかありません。 「このタイミングで連絡くれたらいいのに…。」「しっかり伝えてくれないから、何を考えているか分からない」「遠回しにサインを出したのに乗っかって来ないから、どうすればいいか分からない」などと、相手の様子を見ていたら、相手への好意も薄れていき、もっと時間が経つと疑いの気持ちしか残らなくなります。
しばらく婚活を頑張っているのに成果が出ないと、とてもストレスが溜まって疲れますし、そもそも、「自分は結婚できるのか?!」と自信をなくしたり、疑心暗鬼になったりしてきます。とはいえ、このまま独りの人生を想像したくないのであきらめたくない…。私も、婚活歴は非常に長かったので、その気持ちはとてもよく分かります。 そういうときは、どうしても感情的になりやすいですが、一度、冷静になってみることも大事です。厳しいようですが、まずは自分の婚活市場で置かれている位置を確認してみるこれがまず大事です。 婚活「市場」というだけあって、婚活も大きく言えば、需要と供給で成り立っています。結婚相手を決めるのに最終的に最も重要なのは、性格や価値観、フィーリングが合うかどうかでしょう。でも、年齢・容姿・年収・地域など、いわゆる「条件」についても、どのような異性が自分を主な対象としてくれるのか、冷静に見ることが欠かせません。そこから外れた異性にアプローチすることも自由ですし、どこに出会いが転がっているか分からないので欲張ることも全く問題ありません。 ただ、それも、まずは自分自身の位置をしっかり把握してからにしたいですね。たとえば、50代の男性が30歳の女性に申し込んだり、40代の女性が1~2歳上くらいの高年収男性に申し込んだりしても、成立する確率は非常に低いのが現実です。まずは、冷静に自分が置かれている現実の環境、状況を見てみましょう。
お見合いに限らず、婚活で初めて会った異性と関係性を作っていくのは、そう簡単ではありませんよね。お見合いなら、プロフィールである程度は事前情報を見られますが、「どんな雰囲気の人か」は、実際に会ってみないと分かりません。なので、最初は、お互いに妙によそよそしくなるし、それで当然です。 ただ、いつまでも必要以上に遠慮していては、関係性は深まらないです。特に、「相手を傷つけてはいけない」という思いが強い優しすぎる人は、時として本当はイヤだと思っていることでも、ニコニコしながら「いいですよ」などと言ってしまうことがあります。 もちろん、たとえ夫婦になっても、「親しき中にも礼儀あり」と言うように、お互いへの配慮は非常に大事ですし、それがなければ関係性は早晩破綻してしまうでしょう。でも、「配慮」と「遠慮」は本質的にかなり違います。 前者は、シンプルに相手の状況や気持ちを想像し、考慮した気遣いの言動ですが、後者は、そこに少なからず、「自分が悪く見られたくない」という思いが見え隠れするものです。そのため、本当の自分の気持ちと相反することを言ってしまって、相手が完全に誤解してしまうことも多くなるのです。
結婚相談所のブログで、「結婚しないのもアリ」というのはおかしいかもしれませんが、本当にそう思います。婚活は、結婚相手を探すという意味ではとても効率が良いのですが、相性が合わない異性と出会うことが続くなど、活動の流れが悪いときには、とても疲れてしまうという副作用があるのも事実です。 それでも、「絶対早く結婚して、こういう家庭を持つんだ!」という強い意志があれば、担当カウンセラーと協力して乗り越えられることがとても多いですが、そもそも、「親御さんに半ば無理やり勧められて」とか、「周りに独身者がいないことに引け目を感じて」とか、本来の自分の意思ではない動機が強い場合は、「疲れる」ことが勝ってしまうことがあります。もちろん、そのような外的要因も、婚活を頑張るきっかけになるなら良いことですが、苦痛にしかならないなら不幸かもしれないですね。 いろいろな家庭事情や周りの目などもあるかもしれませんが、今は、非常に価値観が多様化している時代なので、昔のように必ずしも「結婚ありき」で考える必要はありません。基本的には自分が家庭を持ちたいのか、一人で生きていきたいのか、シンプルに考えた方がいいですね。残りの人生に非常に大きな影響を与える選択だからこそ、自分の心にウソをつかないようにしたいものです。
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