婚活で相手の出方を待っていたら「ドツボ」にハマるかも?!
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目次
- 相手の出方を窺っていると「交際終了」へまっしぐら!
- 勇気を出して一歩進もう!
- そうでなければ、時間のムダにもつながってしまう
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相手の出方を窺っていると「交際終了」へまっしぐら!
婚活で、ちょっとでもイイ人を見つけようとして、良く言えば、見極めようとして、ついやってしまいがちなのが、「駆け引き」です。
自分からあえて動かず、相手がどう出るかを待ったり、あえて本心でないことを言ってみて、相手の反応を探ってみたり…。
信頼関係を構築するためというより、相手を試すという意味合いが強く、そういうことを繰り返していると、たとえ目先はうまく行ったとしても、パートナーとしての本当の信頼関係は築くことが難しいです。
特に多いのが、相手の気持ちが分からないときの対応です。
自分からは切り出したくないが、相手が自分のことをどう思っているか知りたいというとき…。
結婚相談所で活動していて、双方の相談所がしっかり機能してくれれば、間接的に相手の気持ちを確認することは可能ですが、そういうサポートがない場合は、当人同士で進めるしかありません。
「このタイミングで連絡くれたらいいのに…。」
「しっかり伝えてくれないから、何を考えているか分からない」
「遠回しにサインを出したのに乗っかって来ないから、どうすればいいか分からない」
などと、相手の様子を見ていたら、相手への好意も薄れていき、もっと時間が経つと疑いの気持ちしか残らなくなります。
勇気を出して一歩進もう!
誰でも、相手から気持ちを伝えてくれて、それに反応することで、「自分の手を汚さず」に交際を順調に進められるなら、ラクでしょう。
でも、結婚生活は通常、数十年ととても長いので、お互いさまの関係性が絶対に重要です。
相手の出方を待つのではなく、自分から一歩踏み込んで、お互いの気持ちや考え方を知っていこうとする姿勢が、結婚後の健全な関係性へ繋がります。
「結婚したら」では遅いです。
交際の段階で、自分から勇気を出して気持ちを伝えたり、提案したりしてみましょう。
そうでなければ、時間のムダにもつながってしまう
これは、結婚後にも繋がる揺るぎない信頼関係を築くためというのが、最大の理由ですが、もう一方では、「時は待ってくれない」という側面も大きいです。
相手の出方を待っているうちに、どんどん時間が経ち、誕生日が来てしまえば、またひとつ年齢が上がることになります。
婚活では、年齢は最も重要な要素と言っても過言ではありません。
二の足を踏むことで、どんどん不利な条件になるなら、自分から踏み込んで結論を出して行った方がいいですよね。
それで、関係が不調に終わっても、またすぐに取り戻せます。
進展しない交際を続けることは、百害あって一利なしですので、気をつけましょう。
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『婚活での決断は自分からしましょう!』
☆彡 こんな見落としがちなポイントもあります。
『婚活で、駆け引きするのはやめましょう』