お見合いは質問の仕方で決まる?!
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目次
- こんな質問の仕方をしていたら要注意!!
- シンプルにお相手のことを知る気持ちが大切!
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こんな質問の仕方をしていたら要注意!!
初めての異性と話をするお見合いは、誰でもある程度は緊張するものです。
最初は、お互いにどうしても様子を見る流れになりますが、その後、相性が合うかどうかはともかく、会話がしっかり成立するか、気まずい雰囲気になったり沈黙が続いたりするかは、質問の仕方にかかっています。
性格や価値観などが合うかは、お見合いの1時間くらいで確信を持つことはとても難しいですし、それは、交際に進んだ段階で、しっかり確認していけばいいことです。
まずは、会話のキャッチボールがスムーズに進まないと、価値観も何もあったものではありません。
それを大きく左右するのが、お相手への質問の仕方です。
・いきなり一方的に自己紹介を始めて、相手にも求める
・相手が話すまで話しかけない
・最初から個人情報に関する質問をする
・質問攻めにする(相手が質問する時間を与えない)
・質問されても、相手に同じ質問を返さない
・婚活の状況について聞く
・セクハラ的な質問をする
・不要な詳細まで聞こうとする
・相手が答えていることに共感しようとしない
・話が長い
これらに思い当たることがある人は要注意です!
自ら会話が止まる方向へ止まる方向へ持って行ってしまっている可能性が非常に高いです。
自分では大丈夫と思っている人でも、意外にやってしまっていることがあるので、厳しく振り返った方が良いですね。
シンプルにお相手のことを知る気持ちが大切!
なぜ、そのようなことになってしまうのでしょうか??
多くの場合は、お相手へ適切に関心を持っていないからです。
自分自身の勝手な決めつけや思い込みから、一方的に話したり、逆に話さなかったり、受けたボールを返さなかったり、明らかにマナー違反をしたりしてしまうのです。
もっとシンプルに、まっさらな状態でお相手のことを知ろうと思えば、「一方通行」な会話になるはずがないですし、お相手の気持ちを想像することができれば、マナー違反な話題を振ろうと思うはずがありません。
知らず知らずのうちにやってしまっていて、周りから注意してもらえないことが多いので、会話がスムーズに進まない傾向がある人は、しっかり確認してみましょう。
要は、お相手のことを純粋に知ろうという気持ちから、「この質問をしたら、お相手はどんな気持ちになるだろう?」と意識しながら話すことがとても重要です。
まずは、気持ち良く会話ができるように心がけていきましょう!
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☆彡 エールマリアージュHPで少し異なる視点から書いています。
『お見合いでの会話を自分で潰していないかを振り返ってみよう』
☆彡 こんな見落としがちなポイントもあります。
『「でも」より「そして」を使ってコミュニケーションを円滑に!』