服がダサい男性に改善を求めるか求めないか。

今回の相談「彼の服装がボロボロで一緒に歩くのが辛い」

〈30代、婚活女性からのご相談です〉

仮交際中の彼の服装を変えてほしいというのはわがままでしょうか？Lineのやり取りで服装にあまり興味はないことは聞いていましたが、先日お会いした時、ランチデートでしたが、山登りを連想する服装でしたし、その前は、よれよれのパンツでした。

デートなのに。。少しは気を使わないのかと思うと会った瞬間テンションが下がってしまいます。

お相手は、大卒で、同じ年齢、年収は中の上、特別感じが悪いと言うことはなく、むしろ良いほうで、Lineなどもマメです。

まだ仮交際中ですし、こんなこと考えるなんて、やっぱりわがままですよね。

デートでいきなり、山登りのようなスタイルで来られると、ちょっと驚いてしまいますね。相談者さんはワンポーズとか服装に気を使い、女性は前日からある程度準備をされたりしています。

3つの考え方（伝える、伝えてもらう、気にしない）

私服2枚しか持っていないエリート男性と結婚したM子

ここで私の友人で、結婚相談所で出会いって、今ではお子さんにも恵まれ相思相愛、とても幸せに暮らしているM子のお話をします。

M子は結婚後、私の自宅近くに住んでいただの、時々M子夫妻に会っていました。

「M子のご主人、センスいい感じね～」と聞くと、「いや～そうなことないの、結婚してから、古いものをばれないように処分して、徐々に変えたのよ」と言うのです。

「僕が2枚しか服持っていないこと知ってる？」と成婚目前でご主人がM子に、伝えたそうです。

M子はつかさず「知ってるよ」と。

「だって、赤と緑の服をいつも隔週で着ていたでしょう」と言ったそうです。

赤と緑、、クリスマスみたいと思いながら、

前週は赤だから、今日はきっと緑で登場するだろうと思って待ち合わせで待ってると、緑の服を彼が笑顔でこちらに向かってくる。だから、そんなことしっていた。とM子は言うのです。

でも、真面目で、正直で、誠実で、働きもの、そしてなにより優しい、これ以上の人はいないから結婚できた時本当にうれしかった。

今では、M子の夫は服装のセンスはもちろん変わった、しかし、今も彼の素敵な優しさや誠実さは変わらない。

【まとめ】

服装は、とりあえず目をつぶって

悪いところを見付けるの簡単。良いところを見付けるのもあなた自身も、人の気持がわかったり優しい人間じゃないと見付けられないかもしれない。

オンラインZoomで相談可能です。

ラマーナでは、自宅に居ながらにして婚活相談が気軽にできる【オンライン婚活相談】を行っております

大変好評で、入会手続き・活動のサポートもオンラインで行うことができ、 コロナ禍の中でも沢山の成婚者が婚活を卒業されています。  

これまで、婚活をしていたけれど全くまく行かなかった方、結婚相談所で散々活動して4件目でラマーナにたどり着き無事ご成婚されております。

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