シンママと結婚した男性ってどんな人?
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シンママと結婚したうちの夫の“とある一日”
シンママで婚活していると、ふと考えることありませんか?
「子どもがいる私を、本当に受け入れてくれる人っているのかな」
「再婚したあと、ちゃんと家族としてやっていけるのかな」
「子どもとの関係も大事にしてくれる男性って、どんな人なんだろう」
私も、再婚前はもちろん考えました。
というか、考えない方が無理ですよね。笑
“シンママと結婚してくれる男性”と聞くと、
ものすごく器が広くて、何でも受け止めてくれて、いつも穏やかで、仏のような人を想像しがちではないでしょうか?
でも実際にそんな完璧なヒーローが毎朝キラキラ登場するわけではありません。
普通に眠そうな顔で起きてきますし、理屈っぽい日もありますし、話が長い日もあります。笑
ただ、日々一緒に暮らしていて感じるのは、
大事なのは特別な何かより、日常の中でどう動いてくれるか
ということです。
今日は、うちの夫のとある一日を通して、
「シンママと結婚した男性って、実際どんな人?」
というところを少しお話ししてみます。
朝、娘を保育園に送る夫
その日、私は仕事で朝が早く、夫が娘を保育園に送ってくれました。
わが家では、育児は「できる方ができることをやる」スタイルです。
もちろん、毎日きれいに役割分担できるわけではありません。
朝からバタバタする日もあるし、予定が狂う日もあるし、子どもが謎のタイミングで「これ持っていく!」と言い出す日もあります。
この日は、娘がお気に入りのアンパンマン2匹をしっかり抱えていました。
2匹。笑
ぬいぐるみなのか、相棒なのか、もはや登園メンバーです。
夫は、保育園バッグを持って、お気に入りのアンパンマン2匹を抱える娘を自転車に乗せて、朝の道を電動ママチャリで走りました。
……そして、しまいには保育園の先生に
「アンパンマンは持ってこないでくださいね」
と、しっかり怒られた夫です。笑
先生に聞こえるか聞こえないかの微妙な音量で「めんどくさっ」とつぶやくあたりも夫らしい。
でも、こういう何気ない日常に私は安心感を感じているんですよね。
娘のこだわりに付き合いながら、保育園に送り届ける。
先生に注意されるところまで含めて、ちゃんと日常に参加している。
「手伝ってあげる」ではなく、
「今日は自分が行くね」と動いてくれる。
それだけのことかもしれませんが、そこに安心感があります。
仕事にもちゃんと向き合う
娘を送ったあと、夫は一度家に戻って仕事を片付け、その後、業界の展示会へ向かいました。
夫は通信関係の仕事を長くしていて、今でも展示会に足を運び、最新技術や業界の流れを見に行っています。
正直、私は専門的な話になると途中から、
「うんうん、つまりすごいってことね」
というざっくりな理解になることが多々ありますが
でも、仕事にちゃんと向き合っている人なんだな、ということは伝わってきます。
シンママ再婚って、優しさだけでは進めない部分もあります。
毎日の生活があって、子どものことがあって、教育費や将来のこともある。
だからこそ、仕事への責任感や、生活を支えていく姿勢はやっぱり大事です。
もちろん夫も完璧ではありません。
理屈っぽい時もあるし、
「そこまで説明する?」というくらい話が長い時もあります。
こちらが質問したのは1つなのに、答えが第5章くらいまである時もあります。笑
でも、仕事にも家族にも、自分なりに真剣に向き合っている。
その姿勢があるから、一緒に生活していて安心できるのかもしれませんね。
娘の「バス乗りたい」に付き合う
展示会を終えた夫は、娘を保育園へ迎えに行きました。
その日は夫にとっても、少し気持ちが重くなるような出来事があった日でした。
本当はひとりで歩きながら、気持ちを整理したかったようです。
でも娘が言いました。
「パパ、バスー」
2歳児の希望は、突然です。
そして、強いです。
かなり強いです。笑
乗りたいものは乗りたい。
食べたいものは食べたい。
アイスが見えたら、もうアイスです。
夫は結局、娘の希望を優先してバスに乗りました。
大人だって疲れています。
悲しい日もあります。
自分の気持ちを優先したい日もある。
それでも、目の前にいる子どもの小さな希望に付き合えるかどうか。
ここに、その人の優しさや、家族への関わり方が出る気がします。
ちなみに、ここでひとつ大事なことを言っておくと、
夫は別に「子ども大好き保育士さんタイプ」の男性ではありません。
ガッツリ体育会系。
ちょいオラオラ系。
男の子相手には全力で遊び相手になり、
妹女子たちには煙たがられてもちょっかいを出し、
必要な時には嫌われ役も買って出るタイプの男性です。
つまり、ふわふわ優しいだけのパパではありません。笑
シンママと結婚する男性に必要なのは、
「子どもが大好きです!」という分かりやすい言葉はいらないかもしれないです。
もちろん子ども好きなのは素敵です。
でも実際の生活では、それだけでは足りないこともあります。
予定通りにいかないことを受け入れる。
子どものペースに合わせる。
時には注意する。
時には遊び相手になる。
時には煙たがられながらも関わり続ける。笑
そういう、日常の中で逃げずに関わってくれること。
それがすごく大切だなと感じます。
ガチャガチャ、アイス、そして即バレる秘密
バスに乗る前、娘はガチャガチャを見つけたそうです。
そして、ガチャガチャをしたあとに出てきた言葉が、
「パパー、アイスー」
夫はそこで、
「じゃあ、ママに内緒だよ」
と言ってアイスを買ったそうです。
そして帰宅後、娘は満面の笑みで、
「ママー、パパとアイス食べたー」
と即報告。
はい、内緒とは...笑
2歳児に秘密保持契約はまだ早かったようです。
母としては、
「夕飯前なのに!」
と思うこともあります。
でも、子どもにとっては、
パパとバスに乗って、ガチャガチャして、アイスを食べた特別な時間。
こういう小さな思い出の積み重ねがこどもにとっては大切な思い出の1ページになるんですよね⭐
いきなり“父親”になろうとしなくてもいい。
最初から完璧なパパにならなくてもいい。
でも、子どもの日常にちゃんといる。
一緒に笑ったり、怒られたり、秘密が秒でバレたりする。笑
そういう時間が、家族になっていく過程なのだと思います。
シンママと結婚した男性は、完璧なヒーローじゃない
ここまで読むと、うちの夫がすごく立派な人みたいに見えるかもしれません。
見えていないかもしれませんが。笑
でも、もちろんそんなことばかりではありません。
疲れて不機嫌な日もあります。
「21時には帰る」と言って飲み会に出かけ、27時に帰ってくることもあります。
もはやそれは翌朝です。笑
細かいことを気にしすぎる日もあるし、
話が長すぎて「そろそろ着地点どこ?」となる日もあります。
そして、子どもへの関わり方も、いわゆる“理想の優しいパパ像”とは少し違うかもしれません。
いつもニコニコ、何でも受け止めて、怒らず、穏やかで、子どもに大人気。
……みたいなタイプでは、正直ありません。笑
でも、シンママと結婚する男性に必要なのは、完璧なヒーローであることではないんですよね。
大切なのは、
日常から逃げないこと
子どもの存在を自然に受け入れてくれること
妻の人生も、子どもの人生も、自分ごととして考えてくれること
家族としての毎日を、一緒に積み重ねていけること
完璧じゃなくてもいい。
多少ツッコミどころがあってもいい。
いや、多少どころじゃない日もあります。笑
それでも、家族の日常の中にちゃんといてくれること。
それが何より大事なんじゃないかなと、日々感じています。
まとめ
シンママと結婚した夫は、“子どもごと日常を一緒に生きてくれる人”
夫の一日は、特別なドラマがあるわけではありません。
朝、娘を保育園に送る。
アンパンマン2匹を連れて行こうとして先生に怒られる。
娘の「バスに乗りたい」に付き合う。
アイスを買って、案の定ママにバラされる。
本当に、普通の一日です。
でも、その普通の中にこそ、
「この人と家族になれてよかったな」
と感じる瞬間があります。
シンママ再婚に必要なのは、
完璧なヒーローではなく、
子どもも含めた日常を、一緒に生きてくれる人。
条件だけでなく、
予定通りにいかない時の対応や、子どもへの関わり方、家族への向き合い方を見てみる。
そこに、これから一緒に家族を作っていける人かどうかのヒントがあるかもしれません🍀
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