40代男性のお見合い服装|「写真と違う」と言われないため
40代男性のお見合い服装|「写真と違う」と言われないために
オカザキです。
40代男性のお見合いの服装は、ブランドや値段より、全身のバランスで決まります。シャツ、ジャケット、靴と一つずつ整えても、並べるとちぐはぐに見えることがある。家を出る前に、全身が映る鏡で一度全体を見る。それだけで印象はぐっと変わります。
【「お写真と違う印象でした」の本当の意味】
お見合いのあと、女性からのお返事に「お写真と違う印象を受けました」と書かれていることがあります。
これをお伝えすると、男性はたいていピンと来ていません。「写真と同じ色の服で行ったのに、色味が違ったのかな」と、服の色のことだと受け取る。写真より自分がよくなかった、とはまず考えません。
女性が言っているのは、色ではなく、全体の印象です。
【問題:一つずつ整えても、全体ではちぐはぐになる】
男性は、身だしなみを一つずつで考えがちです。ジャケットを着たから、ちゃんとしている。カバンを持ったから、もっとちゃんとしている。
でも、一つ一つは良くても、並べると合っていないことがあります。ジャケットはきれいなのにパンツの裾がたまっている。シャツは新しいのに靴がくたびれている。仕事用の黒いリュックが、せっかくのジャケットの印象を消してしまっている。
清潔感があると言われる人は、全体のバランスがいい人です。一つだけ高いものを身につけている人ではありません。
【原因:写真の自分と、お見合いの日の自分は違う】
プロフィール写真はスタジオで撮ります。服はカメラマンに整えてもらい、光もきれいに当たっています。
お見合いの日は、自分で選んだ服を自分で着て、いつもの明かりの中で会います。この差が「写真と違う」の正体であることが多いのです。
しかも、毎日着ている服のヨレには、自分ではなかなか気づけません。
【基本の組み合わせ】
まずは土台です。スーツかジャケットはネイビーかグレー。シャツは白か淡いブルー。靴は黒か濃い茶色の革靴で、ベルトは靴と同じ色にそろえます。
ホテルのラウンジならスーツにネクタイ、カフェならジャケットにきれいめのパンツでも大丈夫です。黒いスーツは、リクルートやお葬式を思わせるので避けましょう。
【解決策①:家を出る前に、全身が映る鏡で見る】
洗面所の鏡では、上半身しか見えません。家を出るときに、頭から靴まで映る鏡を一つ用意してください。
見るときは、一歩下がって、他人を見るつもりで全体を眺めます。どこか一か所だけ浮いていないか。服と靴とカバンが、同じ日の服に見えるか。
【解決策②:スマホで撮ると、もっとよくわかる】
鏡だと、自分の見たいところばかり見てしまいます。家族に全身を撮ってもらうか、スマホのタイマーで撮ってみてください。写真のほうが、お相手の目に近くなります。
お見合いは座って話すので、椅子に座った姿も一枚。窓際の明るいところで撮ると、テカリや毛玉まで見えます。
【解決策③:ヨレは5か所で見分ける】
・肩:ジャケットの肩が落ちて、腕のほうに垂れていないか
・ひじ・ひざ:生地が出っ張って、形が残っていないか
・生地:光に当てたとき、テカっていないか
・シャツの襟:くたっと寝ていないか、黄ばんでいないか
・靴:かかとがすり減っていないか、磨いてあるか
一つでも当てはまれば、そこを直すか、買い替えどきです。
【ファストファッションでも大丈夫】
高い服である必要はありません。ファストファッションでも、サイズが合っていて、形がくずれていなければ十分です。
ただ、手ごろな服は、何回か洗うとくたっとしやすいものもあります。少しお値段がしても、きれいなまま繰り返し着られる服もあります。どちらがいいかは人それぞれです。
大事なのは、自分が着慣れていて、気持ちよく着られること。服に着られているより、自分で着こなせている服のほうが、表情まで落ち着いて見えます。
この機会に、少しおしゃれを楽しむつもりで、服を買い替えてみるのもいいと思いますよ。
【よくある質問(今日のまとめ)】
Q. 「お写真と違う」と言われました。服のせいですか?
A. 服の色より、全体の印象のことが多いです。全身が映る鏡で、上から下までのバランスを見てみてください。
Q. 安い服でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。サイズが合っていて、形がくずれていなければ十分です。
Q. 何から買い替えればいいですか?
A. 全身を写真に撮って、一番くたびれて見えるところからです。シャツと靴は、比較的手軽に印象が変わります。
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