結婚相談所で放置された経験がある人へ
「結婚相談所って、どこも同じなんじゃないか」
一度どこかで放置された経験があると、そう思ってしまうの当然ですよね。
お見合いも思うように組まれない、担当者とは事務的なやりとりだけ。
お金は払ったのに、放っておかれた感覚だけが残って辞めてしまった。
あんな思いをすれば、「どうせまた同じだろう」と身構えてしまいますよね。
でも、相談所によって、一人にかける時間は違うなと思ってます。
今日は、もう一度やってみようか迷っているあなたに、そのあたりの正直な話をします。
私の相談所に来てくださる方には、こういう「再挑戦」の方が、けっこういらっしゃるんです。
なぜ、相談所で「放置」が起きるのか
まず、放置されたのはあなたのせいじゃない、ということを言わせてください。
放置が起きる理由は、わりとはっきりしています。
担当者が、一人にかけられる時間が足りないことからだと思います。
会員数の多い相談所の場合、これは起きやすい。
たくさんの会員さんを一人で受け持っていると、どうしても、自分から動ける人・はっきり要望を言える人が優先されていきます。
逆に、不安なのに自分からは聞けない人、遠慮してしまう人は、後回しになりやすい。
仲人も婚活も、双方のコミュニケーションあってこそ、ということですね。
構造的に、時間をかけてもらえなかったのだと思いますよ。
サンドリヨンが、よそと違うところ
「うちは寄り添います」——どこの相談所もそう言います。
なので、そうは言いたくないので、実際にやっていることを書いてみます。
その1 時間をかける
私の相談所は少人数にこだわりをもっているので、
一人ひとりに時間をかけられる。
たくさんの会員さんを抱えていたら、物理的に、一人にかけられる時間は減りますからね。
放置されて傷ついた方が本当にほしいのは、たぶん豪華な設備でも、会員数の多さでもない。
「ちゃんと、自分に時間をかけてもらえること」じゃないでしょうか。
その2 返事、質問はいつも受けつけているので、返せるときに返す。
連絡は、営業時間の中の事務的なテキストだけ、はしていません。
受け付けは24時間。返せるときに、返しています。
婚活の不安や悩みは、待ったなしですし、悩みで動けなくなっちゃいますからね。
お見合いの返事を待っている夜、相手のLINEひとつで眠れない夜もありますよね。
そういうとき、一人で抱え込まないで投げてくれていい。私はそう伝えています。
その3 答えを押し付けない、とにかく聞く。
「どうしたらいいですか」と聞かれること、、あります。
でも私は、答えを全部こちらで決めて、その通りにしてもらう、ということはしません。
最終的に動くのは、ご自身だからです。
説得より納得です。
手取り足取り「ああして、こうして。」じゃなくて、ご自身が「あ、そうかも」と気づいてもらいたいんです。
ご成婚のあと、結婚という生活がまっているので、仲人任せでは、ご成婚の先もきになります。
ただ、方向がずれてきたなと思ったときは、「どこに行きたかったのか」と、目的地を一緒に確認をします。
まずは、聞くことを大事にしています。
正直に言うと、いつでもニコニコ受け止めます、なんて言いません。
私、そんな出来た人間じゃないので(笑)。
でも、横で見てるだけとか、旗を振るだけ、っていうより、
同じ船に乗って、一緒に漕ぐ。こっちのほうが私にはやりやすい。
婚活は、うまくいかなくなると、仲人と連絡をしなくなります。
話をしたくなくなるのでしょうね。
なので、そういった場合「どうしましたか」と声をかけます。
一歩進んでもらうため、会いましょうとお誘いすることもよくあります。
もう一度やるなら、放置されない場所で
婚活に「必ず結婚できる保証」はありませんが、
1人にはさせません、と言ってます。
1人でいることの不安は、私も味わったことがあるので。
前の相談所で、自分から聞けなかった、話しにくかった経験がある方は一度、話を聞かせてほしいなと思っています。
「本当は、こうしてほしかった」そんな話をしてみてほしいと思います。
何がうまくいかなかったのかを、一緒に整理するところから始めましょう。
それだけでも、次の一歩がずいぶん軽くなるはずです。
マリアージュサンドリヨン横浜
岡崎基子
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