お見合いで「もう一度会うか迷う」そんな時はどうすればいい
お見合いが終わったあと、
「悪い人ではなかったけれど、もう一度会いたいかと言われると分からない。」
そんな気持ちになったことはありませんか?
婚活では、
「すごく楽しかった!」
「絶対にもう一度会いたい!」
と、毎回はっきり答えが出るわけではありません。
むしろ、
「嫌ではなかったけれど、決め手もなかった。」
ということの方が多いかもしれません。
そんな時、お断りするべきなのか、もう一度会ってみるべきなのか。
今回は、婚活で迷った時の考え方についてお話しします。
1回のお見合いで分かることは意外と少ない
お見合いの時間は限られています。
しかも、お互いに初対面です。
緊張して、
普段より口数が少なくなったり、
うまく笑えなかったり、
本来の自分を出せなかったりすることもあります。
そのため私は、
**「嫌ではなかった」という感覚も大切にしてほしい**
と思っています。
「すごく良かった」だけが、次に進む理由ではありません。
実際によくあるご相談
以前、30代の女性から、
「お見合いした方をお断りするか迷っています。」
というご相談がありました。
理由を聞くと、
「話は普通にできました。でも、ドキドキしなかったんです。」
とのことでした。
そこで、
「では、嫌だったところはありましたか?」
とお聞きしました。
すると、
「嫌なところは特にありませんでした。」
という答えでした。
私は、
「それなら、もう一度会ってから考えてもいいのではないでしょうか。」
とお伝えしました。
一度目は緊張していて分からなかったことが、二度目に会うと見えてくることがあります。
婚活では、最初から答えを出さなくてもいいのです。
「ドキドキしない=相性が悪い」ではありません
恋愛では、
「会った瞬間に惹かれた。」
ということがあります。
もちろん、そのような出会いも素敵です。
でも結婚を考える時は、ドキドキだけでは分からないことがあります。
例えば、
話を最後まで聞いてくれる。
店員さんにも丁寧に接する。
こちらのペースを尊重してくれる。
一緒にいて疲れない。
こうした部分は、最初のお見合いでは目立たなくても、何度か会うことで見えてきます。
私はむしろ、こうした小さな部分に、その人の本当の魅力が表れると思っています。
ただし、無理に会う必要もありません
ここはとても大切です。
「迷ったら必ずもう一度会いましょう。」
という意味ではありません。
例えば、
・話していて強い違和感があった
・価値観に大きな違いを感じた
・相手の言動に不快感があった
・もう一度会うことを考えるだけで苦しくなる
そのような場合は、無理をする必要はありません。
婚活では「我慢すること」と「相手を知る時間を持つこと」は違います。
私なら「また1時間話せるか」を考えます
お断りするか迷っている方に、私がお伝えしたい一つの考え方があります。
それは、
**「この人と、もう一度1時間くらい話してみてもいいかな?」**
と自分に聞いてみることです。
「結婚相手として100点か?」
と考えると、とても答えにくくなります。
でも、
「もう一度お茶を飲みながら話せるか?」
なら、少し考えやすくなりませんか?
婚活では、最初から結婚するかどうかを決める必要はありません。
一回一回、
「もう少し知ってみたいか。」
を考えていけばいいのです。
プロフィールでは分からないことがあります
結婚相談所での婚活では、最初にプロフィールを見ます。
年齢。
職業。
年収。
趣味。
自己紹介。
もちろん大切な情報です。
でも、
笑った時の表情。
話を聞く時の姿勢。
ちょっとした気遣い。
一緒にいる時の安心感。
こうしたものは、プロフィールには書かれていません。
だから私は、条件だけでなく「実際に会った時に自分がどう感じたか」も大切にしてほしいと思っています。
神戸で婚活をされている30代・40代の方へ
30代・40代になると、結婚について慎重になるのは当然です。
「時間を無駄にしたくない。」
「失敗したくない。」
そう考えるからこそ、一回のお見合いで答えを出そうとしてしまうことがあります。
でも、効率を求めすぎることで、本当は育つ可能性があったご縁まで手放してしまうのは少しもったいないと思います。
婚活では、
**早く判断することより、必要な時には少し時間をかけて相手を見ること**
も大切です。
カウンセラーとして大切にしていること
私は、婚活で迷っている方に対して、
「続けましょう。」
「お断りしましょう。」
とすぐに答えを出すことが、カウンセラーの仕事だとは思っていません。
なぜ迷っているのか。
どこが気になっているのか。
逆に、どんなところには安心感を感じたのか。
一つずつ整理していくことで、ご本人の中から答えが見えてくることがあります。
結婚するのはカウンセラーではありません。
最後に決めるのは、ご本人です。
だからこそ私は、答えを決めるのではなく、**その人が納得できる答えを一緒に探すこと**を大切にしたいと思っています。
まとめ
お見合いのあと、
「もう一度会うべきか分からない。」
と迷ったら、すぐに結婚相手として判断しなくても大丈夫です。
まずは、
「嫌なところはあった?」
「もう一度1時間くらい話してみたい?」
「もう少し知ってみたいところはある?」
と、自分に聞いてみてください。
「すごく好き」ではなくても、
「もう一度会ってみてもいいかな。」
そこから始まるご縁もあります。
結婚につながるご縁は、最初から大きなときめきとともに現れるとは限りません。
何度か会い、話し、少しずつ安心できる存在になっていく。
そんなご縁も、大切にしてほしいと思っています。
一人で考えていると、
「続けるべきか、断るべきか。」
二択になってしまうことがあります。
そんな時こそ、誰かに話すことで気持ちを整理できることがあります。
神戸で婚活について迷っている方は、まずはお気軽にご相談ください。