50代、一人でも困ってない。でも結婚を考えた理由
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「このまま一人でも大丈夫」と思っていた私が、婚活を始めたきっかけ
こんにちは。
結婚相談所リアンシェルです。
ある50代の会員様に、結婚相談所へ入会しようと思ったきっかけを聞いた時のことです。
返ってきたのは、意外な言葉でした。
「結婚したいと思った理由がね。この前あったでしょ、地震が。」
その時、一人でいることがとても心細かったそうです。
もちろん、それまで結婚をまったく考えていなかったわけではありません。
ただ、仕事も安定している。趣味もある。一人の時間も好き。
「別に今の生活に困ってないしなぁ」
そんな気持ちの方が大きかったそうです。
50代になると「一人で生きる生活」が完成している
その方がおっしゃった言葉が、とても印象に残っています。
「仕事はキャリアアップして安定しているでしょ。十分一人でも生きていける。ずっと一人で生活してきたから、今さら誰かと暮らすなんて想像できないの。」
でも、そのあとに続いたのが、
「あ〜、でも何かあった時、一人は心配。」
でした。
何が心配なのかと聞かれても、はっきりとは分からない。
ただ、地震を経験した時に感じた心細さから、
「この先もずっと一人でいいのかな」
という気持ちが出てきたそうです。
50代の婚活では、こういう気持ちを持っている方は少なくないと思います。
若い頃のように「結婚して家庭を持つのが当たり前」という感覚ではなく、すでに一人で生活できている。
だから結婚相談所が頭に浮かんでも、なかなか一歩が踏み出せないんですよね。
「結婚したら失うもの」ばかり考えていた
そこでその会員様は、一度だけ今までの考え方を横に置いてみたそうです。
「一人でも大丈夫」ではなく、
「やっぱり一人より二人がいいとしたら?」
そんなふうに考えて、結婚した自分を想像してみました。
すると、ちょっと楽しくなってきたそうです。
「私、お肉が好きなの。家で焼くより、お店で食べる方がおいしいでしょ? 二人なら、おいしいって評判の焼肉屋さんにも行けるよね。」
さらに、
「私、虫が苦手。虫をやっつけてくれる人だったら助かるな〜。」
結婚相手への希望条件に、まさかの**「虫退治」**が追加です(笑)。
趣味についても、「同じ趣味じゃなくても、それぞれ自分の時間を持てるならいいかも。一緒にジムに行ってくれるなら、それも楽しそう」と考えるようになりました。
結婚すると自由がなくなる。
誰かに生活を合わせなければならない。
そんなふうに「失うもの」を考えていたのが、
「二人になったら増えるものもあるかもしれない」
に少しずつ変わっていったそうです。
一人で生きていける。でも、二人で生きてもいい
私は、50代の婚活で大切なのは、無理に今までの生活を捨てることではないと思っています。
仕事も大切。趣味も続けたい。一人で過ごす時間だって必要です。
それを全部我慢して結婚する必要なんてありません。
でも、一人で食べる焼肉もおいしいけれど、
「これ、おいしいな」
「ほんまやな」
そんな何気ない会話ができる人が隣にいるのも、悪くないですよね。
何かあった時に「大丈夫?」と言ってくれる人がいる。
自分も相手に「大丈夫?」と言える。
一人では見えなかった景色が、二人だから見えることもあると思います。
婚活を始める理由は、大きくなくてもいい
「絶対に結婚したい!」
そこまで気持ちが固まってから婚活を始めなくてもいいと、私は思っています。
今回の会員様のように、何かをきっかけに、
「この先もずっと一人なのかな」
と思ったこと。
誰かと一緒にご飯を食べたいと思ったこと。
旅行先できれいな景色を見た時、「隣に誰かいたらな」と思ったこと。
それも十分、これからの人生を考えるきっかけです。
40代・50代になると、一人でもちゃんと生きていけます。
だからこそ、
「一人で生きていけるか」ではなく、「これから誰と生きていきたいか」。
そんな視点でこれからの人生を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
もし心のどこかで、
「やっぱり、一人より二人がいいかな」
と思い始めたなら。
それが、婚活を始める小さなサインなのかもしれません。
リアンシェルでは、芦屋・神戸・大阪を中心に、40代・50代の婚活や再婚を考えている方のご相談をお受けしています。
まだ「結婚する」と決めていなくても大丈夫です。
これからの人生をどう過ごしたいのか。まずはそんな話から、一緒に始めてみませんか。