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推し活は婚活の邪魔になる?

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結婚相談所Aira Marie「推し活は婚活の邪魔になる?」-1

推し活は婚活の邪魔になる?結婚後に揉めないために考えたい「好き」とお金のバランス


「推しがいるから毎日頑張れる」


「ライブがあるから仕事も頑張れる」


「グッズを買うのが楽しみ」


そんな“推し活”を楽しんでいる人は、今では決して珍しくありません。


アイドル、俳優、アニメ、スポーツ選手、アーティスト、ゲーム、YouTuber、VTuber。


好きな存在がいることで、毎日の生活に張りが出たり、気持ちが前向きになったりすることもあります。


推し活そのものは、とても素敵な趣味です。


ただ、婚活や結婚となると少しだけ話が変わってきます。


なぜなら、結婚は「自分のお金」だけではなく、将来的に「二人のお金」を考える場面が増えるからです。


今回は、推し活を楽しみながら婚活を進めるときに、どんな点に気をつければいいのかをお話しします。



推し活が悪いわけではありません


まず最初にお伝えしたいのは、


推し活=婚活に不利


ではないということです。


趣味がある人は、むしろ魅力的です。


自分の好きなことがある。


休日を楽しめる。


一人の時間も充実している。


こうした人は、結婚後も相手に依存しすぎず、自分の世界を持てるという良さがあります。


問題になるのは、


推し活の存在そのものではなく、その“使い方”です。


たとえば、


毎月1万円程度を無理なく使っている。


生活費や貯金を確保したうえで楽しんでいる。


結婚後は家計と相談しながら調整するつもり。


このような場合は、ほとんど問題になりません。


一方で、


給料日前は毎月お金がない。


カードの請求額を見て驚く。


遠征やグッズ代をリボ払いにしている。


貯金より推し活を優先している。


となると、結婚後の生活にも影響が出てきます。



婚活で見られるのは「何が好きか」より「どう楽しんでいるか」


婚活では、


「推し活しているって言ったら引かれるかな」


と心配する人もいます。


ですが、相手が気にするのは、推しがいること自体ではないことが多いです。


むしろ気になるのは、


「どのくらいお金を使っているのか」


「どのくらい時間を使っているのか」


「結婚後も今と同じ生活を続けたいのか」


という部分です。


たとえば、


月に一度ライブへ行く。


年に数回遠征する。


グッズは本当に欲しいものだけ買う。


これなら、一般的な趣味と大きく変わりません。


でも、


全国ツアーは全部参加。


新作グッズは全種類購入。


推しのためなら借金してでも行く。


となると、相手が不安になるのは当然です。


婚活で大切なのは、


推し活を隠すことではなく、自分でコントロールできていること


です。



「推しに使うお金」はどこまでならOK?


これには正解はありません。


年収も違います。


家賃も違います。


生活環境も違います。


だから、


「月1万円ならOK」


「3万円なら使いすぎ」


という単純な話ではありません。


基準にしたいのは、


生活と将来に影響が出ていないか


です。


家賃や生活費をきちんと払える。


毎月一定額を貯金できる。


カードの支払いに追われていない。


将来のための資金も考えている。


そのうえで余ったお金を推し活に使う。


この順番なら、大きな問題になりにくいでしょう。


逆に、


「推し活の残りで生活する」


となっているなら、一度見直したほうがいいかもしれません。



結婚後は「自分のお金だから自由」が通用しにくくなる


独身時代は、自分で稼いだお金をどう使うかは基本的に自由です。


でも結婚すると、


家賃。


住宅ローン。


食費。


光熱費。


保険。


子どもの教育費。


老後資金。


こうした共同の支出が増えてきます。


そのとき、


「私が稼いだお金なんだから、何に使ってもいいでしょ」


という考え方だと、揉めやすくなります。


もちろん、結婚しても趣味のお金は必要です。


お互いが自由に使えるお金を持つことは大切です。


ただ、


家庭のお金を確保したうえで、自分の趣味を楽しむ


という順番が必要になります。



推し活で一番揉めるのは「金額」より「優先順位」


実は、推し活で夫婦が揉める原因は、使う金額だけではありません。


もっと大きいのが、


何を優先するか


です。


たとえば、


夫婦旅行の予定とライブが重なった。


子どもの行事の日にイベントがある。


家計が厳しいのに限定グッズが発売された。


こんなとき、毎回推しを優先すると、相手はどう感じるでしょうか。


「私より推しのほうが大事なの?」


という気持ちになるかもしれません。


推し活を続けるためには、


相手にも大切なものがある


という視点が必要です。


自分が推しを大切にしているように、相手にも趣味や友人、家族、仕事があります。


お互いの大切なものを尊重できる関係が理想です。



推しへの「課金」が愛情の証になっていないか


ここは少し注意したいポイントです。


推し活をしていると、


「これを買わないとファンじゃない」


「全部参加しないと愛が足りない」


「課金するほど応援になる」


という気持ちになることがあります。


もちろん、応援したい気持ちは分かります。


ですが、


お金を使うことと、好きでいることは同じではありません。


使った金額が大きいほど愛情が深いわけではありません。


むしろ、


「ここまでは使う」


「これは買わない」


と決められる人のほうが、長く推し活を楽しめます。


婚活でも同じです。


自分の趣味を自分で管理できる人は、相手からも安心されやすいです。



推し活を隠して婚活するのはおすすめしません


婚活中、


「推し活していることは言わないほうがいいですか?」


と悩む人もいるでしょう。


基本的には、隠し続ける必要はないと思います。


むしろ、結婚後も続けたい趣味なら、早めに伝えたほうがいいです。


ただし、初対面から熱量全開で話す必要もありません。


「好きなアーティストがいて、たまにライブに行きます」


くらいから始めれば十分です。


相手の反応を見ながら少しずつ話していけばいいでしょう。


大切なのは、


“推しがいる自分を受け入れてくれる人”を探すことではなく、“お互いの趣味を尊重できる人”を探すこと


です。



推し活が恋愛の代わりになっていないか


もう一つ、婚活で考えてみたいことがあります。


推し活が、


恋愛の代わりになっていないか


ということです。


推しは裏切らない。


こちらが好きでいればいい。


嫌われる心配もない。


断られることもない。


その点では、とても安心できる存在です。


一方、現実の恋愛は違います。


相手にも気持ちがあります。


思い通りにならないこともあります。


傷つくこともあります。


だから、


「推しを見ているほうが楽」


と感じる人もいるでしょう。


それ自体は悪いことではありません。


ただ、本当は結婚したいのに、


「傷つきたくないから推しだけで満足している」


としたら、少しもったいないかもしれません。


推し活と恋愛は、どちらかを選ぶものではありません。


両方あっていいのです。



40代以降の推し活では「将来のお金」も考えたい


40代以降の婚活では、少しだけ現実的な視点も必要です。


老後資金。


住宅。


親の介護。


自分の健康。


こうしたことも、20代・30代より現実味を帯びてきます。


だからこそ、


「今楽しければいい」


だけではなく、


「10年後も無理なく続けられるか」


を考えておくことが大切です。


推し活は、長く楽しめるからこそ素敵です。


そのためにも、


生活を壊すほど使わない。


将来のお金も確保する。


無理のない範囲で楽しむ。


このバランスが重要になります。



結婚したら推し活をやめる必要はない


結婚したら、


「趣味は卒業」


「推し活はやめる」


必要はありません。


むしろ、自分の楽しみを持っていることは、結婚生活にとってプラスになることもあります。


夫婦が何でも一緒にする必要はありません。


一人でライブへ行く。


友人とイベントへ行く。


グッズを集める。


そういう時間があってもいいのです。


大切なのは、


相手の生活を犠牲にしないこと。


そして、


家庭のお金とのバランスを取ること。


ここができれば、推し活は結婚後も十分続けられます。



推し活も婚活も「好き」を大切にすること


婚活を始めたからといって、自分の好きなものを全部捨てる必要はありません。


推しがいる。


趣味がある。


好きな世界がある。


それはその人らしさです。


ただ、


「好きだから何をしてもいい」


ではなく、


好きなものを大切にしながら、相手も大切にできるか


が結婚では重要になります。


推しに使うお金。


推しに使う時間。


恋人や家族に使う時間。


将来のためのお金。


これらのバランスを自分で考えられる人なら、推し活は婚活の邪魔にはなりません。


むしろ、


「自分の好きなものを大切にできる人」


だからこそ、


「相手の好きなものも大切にできる人」


になれるのではないでしょうか。


推し活をやめる婚活ではなく、


推し活も結婚も、無理なく両方楽しめる相手を見つけること。


それが、一番幸せな形なのだと思います。

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