結婚相談所一覧
関東
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結婚相談所Aira Marie
頑張るだけでは変わらないと気づいた人へ。婚活に異性の視点を。
仮交際で毎日LINEする必要ある?30代・40代のちょうどいい連絡頻度「仮交際になったら、毎日LINEしたほうがいいですか?」結婚相談所で活動している30代・40代の方から、よくいただくご相談のひとつです。お見合いが無事に終わり、お互いに「もう一度会ってみたい」となって仮交際がスタート。うれしい反面、ここから急に悩み始める方も少なくありません。「毎日送ったら重いと思われないかな」「昨日は自分から送ったから、今日は相手から来るまで待ったほうがいい?」「既読になったのに返信が来ない」「1日LINEが来ないということは、脈なし?」こんなふうに、LINEひとつで相手の気持ちを考えすぎてしまうことがあります。特に30代・40代の婚活では、仕事が忙しい方も多く、LINEに対する考え方も人それぞれです。では、仮交際中はどのくらいの頻度でLINEするのが正解なのでしょうか。結論からお伝えすると、「毎日LINEすること」が正解なのではありません。大切なのは、二人が無理なく関係を続けられる連絡頻度を見つけることです。まず知っておいていただきたいのは、結婚相談所の「仮交際」は、一般的な恋愛の「付き合っています」とは少し意味が違うということです。仮交際は、お見合いで出会った二人が、「もう少し話してみたい」「何度か会って相性を確かめたい」という段階です。まだ、お互いのことを十分に知りません。そのため、最初から恋人同士のようなLINEを求めてしまうと、相手にとって負担になることがあります。たとえば、「おはよう」「仕事終わった?」「今何してる?」「おやすみ」これを毎日送ることが心地いい人もいます。一方で、まだ1回しか会っていない相手から毎日何通も届くと、「返信しなきゃいけないのかな」とプレッシャーを感じる人もいます。LINEの量と好意の大きさは、必ずしも比例しません。30代・40代は「返信できる時間」が違う20代の頃と比べ、30代・40代になると仕事で責任のある立場になる方も増えてきます。朝から会議が続く人。夜勤がある人。仕事中はスマートフォンをほとんど触れない人。帰宅後は一人でゆっくりしたい人。子どもがいる再婚希望の方であれば、帰宅してから家事や育児が始まることもあります。だから、「返信が遅い=自分に興味がない」とは限りません。ここを勘違いすると、せっかく始まったご縁を自分から苦しくしてしまいます。婚活では「何時間で返信が来たか」よりも、会おうとしてくれているかを見るほうが大切です。では、具体的にどのくらいLINEをすればいいのでしょうか。仮交際の初期であれば、まずは1日1往復程度でも十分です。もちろん、お互いLINEが好きで自然に会話が続くなら、無理に減らす必要はありません。大切なのは「回数を守ること」ではなく、相手との接点が完全に途切れないこと。たとえば、「今日はありがとうございました。〇〇のお話、すごく面白かったです」「お仕事お疲れさまです。先日話していたお店、調べてみました」「今度お会いするとき、〇〇に行ってみませんか?」このくらいで構いません。短くても、「あなたとの会話を覚えています」「また会いたいと思っています」という気持ちが伝わるLINEのほうが、意味のない10往復より関係を前に進めてくれます。LINEの目的を「関係を深めること」にしすぎない仮交際でよくある失敗があります。LINEだけで仲良くなろうとすることです。実際に会えば楽しく話せるのに、LINEになると話題を探し続け、「今日のお昼何食べました?」「今日は忙しかったですか?」「明日は何するんですか?」と、質問ばかりになってしまう。これではLINEがコミュニケーションではなく、面接のようになってしまいます。LINEはあくまで、次に会うまで二人をつないでおくもの。関係を深める中心は、実際に会った時間です。ですから、LINEを何十往復もすることより、「次はいつ会いますか?」が決まっているほうが、仮交際ではずっと重要です。「男性から送るもの」と決めない女性からよく聞くのが、「私から送ってばかりなんです」というご相談です。反対に男性からは、「迷惑だったら嫌なので、相手から来るのを待っています」という声があります。これ、実はお互い待っているだけということがあります。婚活では、「男性だから誘う」「女性だから待つ」と役割を決めすぎないほうがいいでしょう。会いたいなら、「またお会いできたらうれしいです」と伝えていい。話したいなら、自分からLINEしていい。好意を伝えることは「負け」ではありません。むしろ30代・40代の婚活では、駆け引きに時間を使いすぎないことが大切です。毎日LINEが来ていたのに突然減ったら?ここは不安になりますよね。最初は毎日LINEが来ていた。ところが、突然返信が遅くなった。文章も短くなった。こうなると、「他にいい人ができた?」「何か変なことを言った?」と考えてしまいます。もちろん、気持ちに変化が起きている可能性もゼロではありません。しかし、仕事が忙しくなっただけかもしれません。体調を崩しているかもしれません。LINEが苦手なのに、最初だけ頑張っていた可能性もあります。だからこそ、LINEだけを見て結論を出さないこと。結婚相談所にはカウンセラーがいます。相手の気持ちが分からないときに、一人で想像して答えを出す必要はありません。仮交際では、LINEの返信速度より次のような行動を見てみてください。・次のデートの日程を決めようとしてくれる・会ったときに楽しそうに話してくれる・以前話した内容を覚えている・自分のことを知ろうとしてくれる・少しずつ将来について話せるようになっているたとえ返信が数時間後でも、次のデートを具体的に考えてくれているなら、関係は前に進んでいます。逆に毎日「おはよう」「おやすみ」が来ても、何週間も会おうとしないのであれば、一度関係性を確認したほうがいいかもしれません。LINEの回数ではなく、行動を見る。これは婚活でとても大切です。連絡頻度の違いは「結婚生活」のヒントになるそして、実は仮交際中のLINEにはもうひとつ大切な意味があります。それは、二人のコミュニケーションの違いを知ること。毎日連絡を取りたい人。必要なことだけ連絡したい人。電話が好きな人。LINEが好きな人。返信が遅くても気にならない人。数時間返信がないと不安になる人。どちらが正しい、間違っているという話ではありません。大切なのは、その違いについて話せるかどうかです。結婚したら、LINE以上に価値観の違いが出てきます。お金。家事。仕事。休日。家族。子ども。住む場所。そんなとき、「自分の普通と違うから、この人はダメ」ではなく、「私はこう感じるけれど、あなたはどう?」と話せる二人であること。仮交際中のLINEは、その小さな練習でもあります。ちょうどいい頻度は「二人でつくる」「仮交際では毎日LINEするべきですか?」私たちは、必ずしも毎日でなくていいと考えています。ただし、連絡が何日も途切れ、次に会う予定も決まらない状態をそのままにしてしまうのはおすすめしません。最初は1日1往復程度をひとつの目安にしながら、相手の生活リズムや返信のペースを見ていく。そして関係が深まってきたら、「普段LINEってどのくらいする?」と聞いてしまってもいいのです。婚活は、相手の気持ちを当てるゲームではありません。分からないことを少しずつ確認しながら、二人にとって心地いい関係をつくっていくものです。30代・40代の婚活に、LINEだけで悩む時間はいらないLINEを送ってから何度もスマートフォンを見る。既読になった時間を確認する。文章を何度も読み返す。「脈あり」「脈なし」を検索する。でも、その答えが本当に分かるのは相手本人です。30代・40代の婚活で大切にしてほしいのは、時間です。分からないまま一人で悩み続ける時間を、できるだけ減らしてほしいと思っています。結婚相談所AiraMarie(アイラマリエ)では、男女2名のダブルカウンセラー体制で婚活をサポートしています。女性側の「どうして返信してくれないの?」という気持ち。男性側の「何を送ったらいいのか分からない」という気持ち。同性だけの視点では分からないことも、異性側の視点を交えながら一緒に整理していきます。「このLINE、送って大丈夫?」「返信が来ないけれど待ったほうがいい?」「次のデートに誘っていい?」そんな小さな疑問でも構いません。婚活を、感覚だけに任せない。そして、分からないまま大切な時間を使わない。LINEは結婚相手を決めるものではありません。その向こうにいる一人の人と、少しずつ関係をつくっていくための道具です。大切なのは「毎日LINEが来る人」を探すことではなく、連絡の違いも含めて話し合える人を見つけること。それが、結婚後も続いていく関係の第一歩なのだと思います。
「自然な出会いがいい」と言い続けて5年たった人へ「結婚したくないわけではないんです。でも、結婚相談所まで使うのは少し違う気がして」婚活のご相談で、よく聞く言葉です。職場や友人の紹介、趣味の集まり、行きつけのお店。そんな場所で偶然知り合い、少しずつ距離が縮まり、気づけば恋人になっていた。できれば自分も、そんな“自然な出会い”から結婚したい。その気持ちはよく分かります。しかし、「自然な出会いがいい」と言い続けて、気づけば5年たっていませんか?5年前にも結婚したいと思っていた。3年前にも「いい人がいれば」と話していた。去年も「今年こそは」と考えていた。ところが、職場と自宅を往復する生活は変わらず、新しい出会いはほとんどない。たまに誰かと知り合っても、既婚者だったり、結婚願望がなかったり、恋人を探していなかったりする。少し毒のある言い方をすれば、「自然な出会いを待っている」のではなく、何も決めずに時間が過ぎることを受け入れてしまっている状態かもしれません。自然な出会いというと、偶然のように感じます。しかし、実際に自然な出会いから結婚した人の多くも、完全に何もしていなかったわけではありません。友人からの誘いに参加した。習い事を始めた。交流会に顔を出した。職場以外の人間関係を広げた。誰かに「結婚したい」と伝えていた。出会いのきっかけは偶然でも、その偶然が起きる場所には自分から足を運んでいます。毎日同じ会社へ行き、同じ人と話し、休日は家で過ごす。その生活を変えないまま、「いつか自然に出会えるはず」と考えても、新しい人と知り合う確率はほとんど上がりません。自然な出会いは、待っていれば玄関のチャイムを鳴らしてくれるものではないのです。本当に求めているのは「自然」ではなく「傷つかない出会い」かもしれないなぜ、結婚相談所や婚活サービスに抵抗を感じるのでしょうか。「そこまでしないと結婚できないと思われたくない」「必死に見られるのが恥ずかしい」「条件で選ばれるのが怖い」「断られたら自信を失いそう」「婚活を始めると、結婚できていない現実を認めることになる」このような気持ちが隠れていることがあります。つまり、「自然な出会いがいい」という言葉が、傷つかないための理由になっているのです。自然な出会いなら、恋愛が始まらなくても「タイミングが悪かった」と考えられます。しかし婚活では、自分から申し込み、相手から判断され、お断りを受けることもあります。自分の希望と現実が見えてしまうため、怖く感じるのは当然です。けれど、何も始めなければ傷つかない代わりに、何も変わりません。婚活を始める勇気より、5年後も同じ場所で「いい人がいれば」と言っている未来のほうが、怖くはないでしょうか。日常生活で素敵な人に出会ったとしても、その人が結婚相手を探しているとは限りません。独身だと思っていたら既婚者だった。恋人がいないと思っていたら、実は交際相手がいた。付き合えたけれど、相手に結婚願望がなかった。子どもや住む場所について考え方が違った。恋愛としては成立しても、結婚へ進めないことがあります。30代・40代の婚活で大切なのは、「好きになれる人」と出会うことだけではありません。独身であること。結婚する意思があること。将来について話し合えること。生活や価値観をすり合わせられること。これらを確認しなければ、交際が長く続いたあとで「結婚するつもりはなかった」と言われる可能性もあります。自然に出会った人の気持ちが自然に結婚へ向くとは限りません。むしろ、最初から結婚を希望している人同士が出会うほうが、目的をごまかさず、誠実に関係を築ける場合もあります。出会い方にこだわりすぎると、結婚の目的を見失う「結婚相談所で出会ったと言うのが恥ずかしい」そう感じる方もいます。しかし、結婚後に毎日の生活を支えてくれるのは、二人が出会った場所ではありません。相手の優しさや誠実さ。話し合える関係。苦しいときに支え合えること。一緒にいて安心できること。結婚生活で大切なのは、出会い方の美しさではなく、出会った相手とどのような関係を築けるかです。友人の紹介なら幸せになれる。アプリなら軽い関係になる。結婚相談所なら恋愛できない。そんな単純なものではありません。どこで出会っても、恋愛感情が育つ人はいます。どこで出会っても、うまくいかない関係もあります。出会い方は、結婚生活の質を保証してくれません。「自然に出会いたい」という希望を守るために、肝心の「信頼できる人と結婚したい」という目的を後回しにしていないでしょうか。少し厳しい話ですが、婚活では時間が影響します。5年たてば、自分の年齢も、出会える相手の年齢も変わります。仕事や家族の状況、健康、子どもを希望するかどうかなど、考える条件も変化します。もちろん、何歳からでも出会いや結婚の可能性はあります。ただし、「いつ始めても同じ条件で活動できる」という意味ではありません。婚活では、年齢を重ねたことそのものより、「まだ大丈夫」と考えながら何も変えなかった時間を後悔する方が少なくありません。お金は、あとから増やせる可能性があります。仕事は、やり直せることもあります。しかし、過ぎた5年だけは戻せません。30代・40代の婚活で一番もったいないのは、結婚相談所の入会金ではなく、決められないまま過ぎていく時間です。結婚相談所も「自然に関係を育てる場所」結婚相談所では、最初から結婚を決めなければならないと思っている方もいます。しかし、プロフィールを見てお見合いをしただけで、その人と結婚するわけではありません。実際には、会話をし、食事をし、何度も会いながら、お互いの人柄や価値観を知っていきます。最初は緊張していた二人が、少しずつ冗談を言えるようになる。次のデートが楽しみになる。悩みを話せるようになる。そして、いつの間にか大切な存在になっている。出会う仕組みが結婚相談所だっただけで、気持ちが育つ過程まで人工的になるわけではありません。恋愛感情を無理につくることも、好きではない人との結婚を勧めることもありません。出会いの入口は仕組みを使い、そのあとの関係は二人で自然に育てていく。それも十分、自然な恋愛ではないでしょうか。「自然な出会い」を諦める必要はない結婚相談所に入ったからといって、日常生活での出会いを諦める必要はありません。友人からの紹介を受けてもよい。趣味の集まりに参加してもよい。アプリが合うなら併用を検討してもよい。大切なのは、出会い方を一つに限定しないことです。自然な出会いを希望しながら、結婚を望む人と確実に出会える環境も持つ。そのほうが、可能性は広がります。結婚相談所を利用することは、自然な出会いに負けたという意味ではありません。自分の人生を偶然だけに任せないと決めた、前向きな選択です。今すぐ結婚相談所に入らなければならないわけではありません。ただ、一度だけ自分に問いかけてみてください。「自然な出会いがいい」と言っていた、この5年間で何人の新しい異性と知り合ったでしょうか。その中に、独身で、結婚願望があり、自分も将来を考えたいと思える人は何人いたでしょうか。十分な出会いがあったなら、今の方法を続けてもよいと思います。しかし、ほとんど出会いがなかったのなら、これまでと同じ生活を続けても、5年後の結果は大きく変わらないかもしれません。待つことを否定する必要はありません。ただし、待つなら期限を決める。出会いを増やすなら行動を決める。結婚したいなら、その気持ちをごまかさない。必要なのは、必死になることではなく、自分の人生に責任を持つことです。自然な出会いを待ち続けた5年間を責めなくても大丈夫です。その時間があったからこそ、「このままでは変わらない」と気づけたのなら、決して無駄ではありません。でも、次の5年まで同じ理由で止まる必要はありません。出会い方ではなく、誰とどんな人生を送りたいのか。そこから考え直したとき、婚活は「恥ずかしい活動」ではなく、自分の未来を自分で選ぶための行動に変わります。
「この人でいいのかな?」と迷ったときの見極め方婚活をしていると、交際が順調なのに、ふとこんな気持ちになることがあります。「優しいし、いい人。でも、この人でいいのかな?」「条件は悪くない。でも、結婚したいと思えるほど好きなのかな?」「もっと他にいい人がいるんじゃないかな?」この迷いは、決して珍しいことではありません。むしろ、結婚を真剣に考えているからこそ出てくる感情です。「ドキドキしない=好きではない」ではありません婚活では、恋愛のような強いときめきを求めてしまう方も少なくありません。しかし、結婚相手を選ぶときに大切なのは、最初のドキドキだけではありません。一緒にいて無理をしない。自分らしくいられる。話をきちんと聞いてくれる。意見が違っても、感情的にならず話し合える。困ったときに支え合える。こうした「安心感」は、長い結婚生活においてとても大切なものです。恋愛の高揚感は時間とともに変化しますが、安心して一緒にいられる感覚は、結婚生活の土台になります。年収、年齢、職業、住んでいる場所、身長、学歴……。婚活では、どうしても条件が目に入ります。もちろん、譲れない条件を持つことは悪いことではありません。ただし、条件が良いからといって、必ずしも「自分に合う人」とは限りません。逆に、プロフィールでは特別魅力的に感じなかった人が、実際に会ってみると、「話していて落ち着く」「思っていたより楽しい」「ちゃんと私の話を聞いてくれる」と感じることもあります。プロフィールは入口。結婚相手としての相性は、実際に会って、話して、時間を重ねることで見えてきます。「この人でいいのかな?」と感じたら、ここを確認してみて迷ったときは、「好きか嫌いか」だけで判断しないことが大切です。次のことを考えてみてください。一緒にいて疲れない?無理に話題を作らなくても、自然に過ごせるでしょうか。自分の意見を言える?嫌われないように我慢したり、相手に合わせ続けたりしていないでしょうか。相手を尊敬できる?仕事への姿勢、人への接し方、考え方など、何か一つでも「素敵だな」と思える部分があるでしょうか。問題が起きたとき、話し合えそう?結婚生活では、価値観の違いや意見の食い違いは必ずあります。大切なのは「違いがないこと」ではなく、「違いがあったときにどう向き合えるか」です。特別なデートではなく、普通の日常を一緒に過ごしている姿を想像してみてください。朝起きて、仕事に行き、帰ってきて、一緒に食事をする。そんな何気ない毎日を、この人と過ごしてみたいと思えるでしょうか。「もっといい人がいるかも」に答えはありません婚活で迷ったときに出てきやすいのが、「もっといい人がいるかもしれない」という気持ちです。でも、婚活に「もっといい人」が必ず現れる保証はありません。大切なのは、条件を比べ続けることではなく、「この人となら、一緒に幸せを作っていけそうか」という視点です。100点満点の相手を探すのではなく、お互いに足りないところを補いながら、安心して人生を歩める相手を探す。それが結婚相手選びなのではないでしょうか。迷ったときこそ、一人で答えを出さない婚活では、「断るべきか、もう少し会ってみるべきか」と悩む場面があります。そんなとき、すぐに結論を出さなくても大丈夫です。一度会って判断する。もう一度話してみる。自分が何に迷っているのかを書き出してみる。そして、第三者に話してみる。自分一人では見えなかったことが、誰かに話すことで整理できることがあります。結婚は、人生の大きな選択です。「条件がいいから」でも、「なんとなく不安だから」でもなく、一緒にいるときの自分が好きか。この人となら、穏やかな日常を作っていけそうか。そこを大切にしてみてください。「この人でいいのかな?」という迷いは、必ずしも「やめたほうがいい」というサインではありません。もしかするとそれは、あなたが真剣に自分の未来と向き合っている証拠なのかもしれません。
子どもが成人した後、あなたは誰と暮らしたいですか?「子どもがいるから、今は婚活なんて考えられない」40代の女性から、そんな言葉を聞くことがあります。子どものことを優先して、仕事を頑張って、家族のために毎日を過ごしてきた。気がつけば子どもも成長して、少しずつ手が離れてきた。そんなとき、ふと考えることはありませんか?「この先、私は誰と一緒に生きていくんだろう?」子どもが大きくなったからこそ考えてほしいこと子どもが小さいうちは、生活の中心はどうしても子どもになります。学校、進学、部活、仕事、生活費。毎日やることがたくさんあって、自分自身の人生について考える余裕がないこともあります。でも、子どもが成人すると、少しずつ状況が変わります。もちろん、親であることは変わりません。でも、「母親としての人生」だけではなく、「一人の女性としての人生」も考えていい時期なのです。「子どもが幸せなら、それでいい」そう思って頑張ってきた女性にこそ、「あなた自身は、これからどんな人生を送りたいですか?」と聞いてみたいのです。老後、一人で過ごす未来を想像したことがありますか?40代の今は、まだまだ元気です。仕事もある。友人もいる。趣味もある。一人の時間も楽しめる。だから「結婚しなくても別に困らない」と思うかもしれません。でも、10年後、20年後はどうでしょう?病気になったとき。仕事を退職したとき。嬉しいことがあったとき。悲しいことがあったとき。旅行に行きたいと思ったとき。何でもない一日の夕食を食べるとき。そんな日常の中に、「一緒にいてくれる人がいる」という安心感は、年齢を重ねるほど大きな意味を持つのではないでしょうか。「再婚だから、もう結婚はいい」と思っていませんか?一度結婚生活を経験したからこそ、「もう結婚なんてしなくてもいい」と思う方もいます。もちろん、それも一つの選択です。ただ、前の結婚がうまくいかなかったからといって、「次もきっと同じ」とは限りません。過去の結婚と、これから出会う人は別の人です。むしろ一度結婚を経験したからこそ、・何が自分にとって大切なのか・どんな生活をしたいのか・何をされると苦しいのか・どんな相手なら穏やかに暮らせるのか以前よりも、はっきり分かっている方も多いのです。これは40代からの婚活において、大きな強みになります。「好き」だけではなく「安心できる人」を探す40代からの結婚では、若い頃とは少し違う幸せの形があります。毎日ドキドキする恋愛だけが、結婚の幸せではありません。一緒にいて無理をしない。沈黙が苦痛ではない。嫌なことがあったときに話し合える。お互いの仕事や生活を尊重できる。困ったときには支え合える。そして、「この人となら、この先も穏やかに過ごせそう」と思えること。そんな関係こそ、大人の結婚には大切なのだと思います。子どものための人生から、自分の人生へ子どもを大切にすることと、自分の幸せを大切にすることは、決して反対ではありません。むしろ、お母さんが自分の人生を楽しんでいる姿を見せることも、子どもにとって素敵なことではないでしょうか。「お母さん、楽しそうだね」そう言ってもらえるような人生を、これから作っていけばいい。子どもが巣立った後も、「私は私の人生を楽しむ」そんな選択があってもいいのです。10年後、誰と笑っていますか?婚活は、単に「結婚相手を探す活動」ではありません。これからの人生を誰と、どんなふうに生きたいのかを考える時間でもあります。10年後。あなたは誰と食卓を囲んでいますか?休日は誰と出かけていますか?嬉しいことがあったとき、誰に一番に伝えたいですか?そして、人生の最後まで、「この人と一緒にいられてよかった」と思える人に出会えたら、とても素敵なことだと思いませんか?「もう遅いかな」そう思う必要はありません。これからの人生のほうが、長いかもしれないのです。一緒にいる人で、人生は変わる。だからこそ、これからの人生を一緒に歩む人を、もう一度探してみませんか?AiraMarieは、40代からの婚活も、一人ひとりの人生に合わせて丁寧にサポートしています。「私の場合は、どんな婚活が合うんだろう?」そんな小さなご相談からでも大丈夫です。あなたのこれからの人生が、素敵なご縁によって、もっと笑顔の多いものになりますように。
「結婚しなくても幸せ」の時代に、それでも結婚したい人へ「結婚しなくても幸せになれる」そんな言葉を、最近よく耳にするようになりました。実際、今の時代は結婚だけが人生の幸せではありません。仕事を頑張る人。趣味を楽しむ人。一人の時間を大切にする人。友人や家族とのつながりを大切にする人。結婚しなくても、自分らしく充実した人生を送ることはできます。だからこそ、今の婚活は昔とは少し違います。「結婚して一人前」「結婚するのが当たり前」という時代ではありません。それでも、「私は結婚したい」と思う人はたくさんいます。私は、そこを大切にしてほしいと思っています。周りから、「今は結婚しなくてもいい時代だよ」「一人でも楽しいじゃん」「無理して結婚する必要ないよ」と言われたことはありませんか?確かに、その言葉は間違っていません。でも、「結婚しなくても幸せになれる」ことと、「自分は結婚したくない」ことは別です。ここを混同してしまうと、自分の本当の気持ちが分からなくなります。本当は、「誰かと一緒に暮らしたい」「仕事から帰ったときに、ただいまと言える人がほしい」「嬉しいことを一緒に喜べる人がほしい」「年齢を重ねても一緒に笑っていたい」と思っている。でも、「今さら婚活なんて恥ずかしい」「周りにどう思われるかな」「この年齢からでは遅いかな」と、自分の気持ちに蓋をしてしまう。それは、とてももったいないことです。特に40代になると、「結婚したい」という気持ちを口にすることをためらう人がいます。若い頃なら、「結婚したい!」と素直に言えたのに、40代になると、「まあ、いい人がいれば」「一人でもいいかな」「無理に結婚しなくてもいいし」と、少し遠回しな言い方になっていきます。もちろん、本当にそう思っているなら、それでいいのです。でも、本当は結婚したいのに、自分を納得させるために「一人でもいい」と言っているのなら、少し立ち止まってみてほしい。自分の人生なのだから、「私は結婚したい」と言っていいのです。年齢は関係ありません。「一人で生きていける女性になりましょう」というメッセージを、よく見かけます。確かに、自分の人生を自分で支える力は大切です。経済的にも精神的にも、自立していることは素晴らしいことです。でも、自立していることと、誰かを必要としないことは同じではありません。一人でも生きていける。でも、二人ならもっと楽しいかもしれない。困ったときに支え合える人がほしい。嬉しいことを共有できる相手がほしい。そんな気持ちを持つことは、決して弱いことではありません。むしろ、「自分はどんな人生を送りたいのか」をきちんと考えているからこそ出てくる気持ちなのではないでしょうか。ここも、とても大切なことです。結婚すれば必ず幸せになれるわけではありません。結婚してから、「こんなはずじゃなかった」と感じる人もいます。反対に、「結婚して本当によかった」と思う人もいます。つまり、結婚そのものが幸せを作るわけではありません。誰と結婚するか。どんな関係を築くか。お互いを尊重できるか。困ったときに話し合えるか。一緒にいることで、自分らしくいられるか。そこが大切なのです。だから婚活では、「結婚できれば誰でもいい」ではなく、「どんな人と、どんな結婚生活を送りたいのか」を考えることが重要になります。婚活で探すべきなのは「完璧な人」ではない婚活をしていると、条件がどんどん増えていくことがあります。年収。年齢。身長。住んでいる場所。学歴。職業。休日。家族構成。趣味。もちろん、譲れない条件があることは悪いことではありません。ただし、条件が増えすぎると、「この条件はクリアしているけど、ここが違う」「ここはいいけど、年齢が少し……」と、相手の欠点を探す婚活になってしまいます。結婚生活で大切なのは、「条件を全部満たしている人」よりも、「一緒に問題を解決していける人」だったりします。意見が違ったときに話し合える。嫌なことがあったときに逃げずに向き合える。お互いの時間を尊重できる。感謝を言葉にできる。そんな人との結婚は、長い人生の中で大きな支えになります。恋愛では、ドキドキする。会いたくて仕方ない。相手のことばかり考えてしまう。そんな気持ちが大きな魅力になります。でも結婚となると、それだけではありません。毎日の生活があります。疲れて帰ってくる日もあります。意見がぶつかることもあります。体調を崩すこともあります。仕事で悩むこともあります。そんなとき、「この人なら話せる」「この人なら味方でいてくれる」と思えることは、とても大きな価値があります。婚活で探してほしいのは、「一番ドキドキする人」だけではなく、「一番安心できる人」なのです。「今さら」ではなく「今だから」40代の婚活でよく聞くのが、「もっと早く婚活しておけばよかった」という言葉です。でも、過去には戻れません。だから私は、「もっと早く始めればよかったですね」では終わらせたくありません。大切なのは、「じゃあ、今からどうする?」です。20代には20代の経験があります。30代には30代の経験があります。40代には40代にしか分からないことがあります。恋愛で傷ついた経験。結婚生活で学んだこと。仕事を通して身につけたこと。人間関係で感じたこと。一人の時間を過ごして分かったこと。それらはすべて、これからの人生の財産です。今は、「結婚しない人生」も選べます。だからこそ、「結婚する人生」も、自分の意思で選んでいいのです。世間に言われたから結婚する。親に言われたから婚活する。友達が結婚したから焦る。そんな必要はありません。逆に、「みんな結婚しているから」という理由で諦める必要もありません。自分がどうしたいのか。それだけでいいのです。結婚は「人生の完成」ではない結婚をゴールにしてしまうと、「結婚できたら幸せになれる」と思ってしまいます。でも、本当は違います。結婚は人生の完成ではありません。新しい生活のスタートです。楽しいこともあれば、大変なこともあります。だからこそ、「結婚すること」だけではなく、「どんな人と、どんな人生を作っていくか」を考えてほしいのです。婚活で大切なのは、条件の良い人を見つけることだけではありません。自分が幸せになれる相手を見つけること。そして、自分も相手を幸せにできる関係を作ることです。私が婚活カウンセラーとして伝えたいこと私は婚活カウンセラーとして、「絶対に結婚したほうがいい」とは思っていません。結婚しない人生も素敵です。一人で自由に生きる人生も素敵です。仕事を頑張る人生も素敵です。趣味を楽しむ人生も素敵です。ただ、「本当は結婚したいのに、諦めてしまう」ことだけは、してほしくありません。「もう遅い」「私なんて」「いい人なんていない」「今さら無理」そんな言葉で、自分の可能性を閉じないでください。あなたが本当に望んでいる人生があるのなら、その人生に向かって一歩動いてみてほしい。婚活は、相手を探すだけではありません。自分のこれからを考える時間でもあります。「私はどんな人と一緒にいたい?」「どんな結婚生活がしたい?」「10年後、20年後、誰と笑っていたい?」一度、ゆっくり考えてみてください。そして、もし答えが、「私はやっぱり、誰かと一緒に人生を歩みたい」なら、その気持ちを大切にしてください。結婚しなくても幸せになれる時代。だからこそ、「私は結婚したい」と自分で選ぶことにも、大きな意味があります。誰かに決めてもらう人生ではなく、自分で選ぶ人生を。あなたのこれからが、「この人と出会えてよかった」と思える人生になりますように。一緒にいる人で、人生は変わる。その一歩を踏み出すお手伝いをすることが、私たち仲人の役割だと思っています。
結婚したら後悔する人の見分け方「この人と結婚して、本当に大丈夫かな?」婚活をしていると、一度はそんな不安を感じることがあります。条件は悪くない。仕事も安定している。優しいところもある。周りからも「いい人じゃない」と言われる。それなのに、なぜか心の奥に小さな違和感が残る。実は、結婚後の後悔につながるのは、プロフィールに書かれている「条件」だけではありません。むしろ大切なのは、交際中には見えにくい「人との向き合い方」です。結婚は、恋愛の延長線上にあるもの。だからこそ、好きという気持ちだけで進めるのではなく、「この人と生活を一緒に作っていけるか?」という視点で相手を見ることが大切です。今回は、結婚相談所の仲人として多くの婚活を見てきたからこそ伝えたい、「結婚したら後悔しやすい相手の見分け方」をお話しします。婚活では、どうしても条件に目が行きます。年収はいくらか。仕事は安定しているか。年齢は希望範囲か。住んでいる場所は近いか。子どもについてどう考えているか。もちろん、条件は大切です。結婚は生活ですから、現実的な部分を確認することは必要です。でも、条件を一つずつクリアしている人だからといって、結婚生活がうまくいくとは限りません。たとえば、「年収は高いけれど、話し合いができない」「優しいけれど、自分の都合を優先する」「仕事は安定しているけれど、家事は女性がするものだと思っている」「とても気が利くけれど、相手にも同じことを求める」こんなケースもあります。恋人同士なら、会う時間は限られています。楽しいデートをして、食事をして、会話をして、またそれぞれの生活に戻る。でも結婚すると、お金。家事。仕事。家族。体調不良。老後。住む場所。親との関係。さまざまな問題を一緒に考えることになります。そのときに重要になるのが「問題が起きたとき、どう向き合う人なのか」です。結婚生活では、意見が違うことは普通です。むしろ、一緒に暮らしていれば意見が違うことのほうが多いでしょう。大切なのは、「意見が違ったときにどうするか」です。たとえば、あなたが「私はこう思う」と伝えたとき、「そんな考え方はおかしい」「普通はこうでしょ」「面倒くさい」と否定する人。これは要注意です。話し合いができる人は、「そう感じるんだね」「僕はこう思うけど、どうしたらお互い納得できるかな?」と考えます。一方、話し合いが苦手な人は、「自分が正しい」ことを証明しようとします。結婚生活では、勝ち負けを決める必要はありません。二人が一緒に暮らしやすい方法を探すことが大切です。だからこそ、交際中に意見がぶつかったときこそ、相手を見るチャンスです。誰でも間違えることがあります。言いすぎることもあります。勘違いすることもあります。だからこそ、「ごめん」が言えるかどうかは、とても重要です。「自分は悪くない」「相手も悪かった」「先に謝ったら負け」そんな考え方をする人と結婚すると、夫婦喧嘩が長期戦になりやすくなります。そして、どちらかが我慢する関係になってしまいます。健全な夫婦は、問題が起きたときに、「ごめんね」「こちらも言いすぎた」「次はこうしよう」と修復できます。結婚生活で重要なのは、「喧嘩をしないこと」ではありません。喧嘩した後に、関係を修復できることです。婚活中、ぜひ見てほしいのが「自分以外の人への態度」です。デート中、あなたには優しい。丁寧に話してくれる。荷物も持ってくれる。でも、店員さんには横柄。運転中に他の車を怒鳴る。自分より立場が弱い人に偉そう。こういう部分は見逃さないほうがいいでしょう。結婚後、ずっとあなたにだけ優しいとは限りません。付き合っているときは「大切なお客様」のように扱われても、結婚して生活が始まると態度が変わる人もいます。だからこそ、「私には優しい」だけではなく、「人に対して基本的に敬意を持って接する人なのか」を見ることが大切です。婚活中に、「うちの母親は料理が上手で」「母親は毎日掃除してた」「母親ならこれくらいやってくれた」という話が頻繁に出てくる場合は、少し注意して観察しましょう。もちろん、親を大切にすること自体は悪いことではありません。問題は、「母親がやってくれていたことを、妻にも当然のように求める」場合です。夫婦は対等なパートナーです。家事も育児も、家庭のことも、二人で相談して決めるもの。「女性だから」「妻だから」という理由だけで負担を押しつけられる関係では、長く続けるのは大変です。交際中に、「結婚したら家事はどう分担したい?」と聞いてみましょう。ここで具体的な話ができる人かどうかを見てください。残念ながら、そうとは限りません。結婚すると、お金の問題は避けて通れません。生活費。貯金。住宅。保険。車。親への援助。子どもの教育費。老後資金。お金の価値観が違えば、何度も衝突する可能性があります。大切なのは、「年収がいくらか」だけではありません。「何にお金を使いたいのか」「どのくらい貯金したいのか」「生活費はどうするのか」「結婚後のお金をどう管理するのか」を話し合うことです。そして、あなたが現実的な話をしたときに、「そんな話、結婚前からする?」と嫌がる人には注意しましょう。むしろ、結婚前だからこそ話しておくべきことなのです。婚活中に、「なんとなく不安」「ちょっと嫌だった」「私はこう感じた」と伝えたとき、「考えすぎだよ」「そんなことで?」「気にしすぎ」と片付ける人には注意が必要です。もちろん、本当に気にしすぎの場合もあります。でも、あなたの気持ちを理解しようとする姿勢があるかどうかは重要です。あなたと同じ意見になる必要はありません。「そう感じたんだね」「僕はそう思わないけど、理由を聞かせて」これだけでも、十分に違います。夫婦は価値観が違って当然。だからこそ、相手の気持ちを尊重できる人を選ぶことが大切です。「早く決めよう」「もう年齢的に時間がないよ」「こんな人、他にいないよ」そんな言葉で、あなたの決断を急がせる人。これも慎重に見たほうがいいでしょう。結婚は人生の大きな決断です。本当にあなたを大切にしている人なら、「ちゃんと考えて決めてほしい」と言えるはずです。婚活をしていると、「もうこの人を逃したら次がないかもしれない」という不安が出てくることがあります。でも、「次がいるかどうか」ではなく、「この人と人生を作りたいか」で考えてください。「他にいないから結婚する」は、結婚後に後悔しやすい考え方です。婚活で一番怖いのは、「まあ、いいか」を積み重ねることです。「ちょっと気になるけど、優しいし」「連絡が少ないけど、仕事が忙しいし」「店員さんへの態度が気になるけど、私には優しいし」「お金の話をしたがらないけど、なんとかなるでしょ」最初は小さな違和感でも、結婚後には大きな問題になることがあります。違和感を持ったからといって、すぐに別れる必要はありません。大切なのは、「なぜ私は気になったんだろう?」と考えること。そして、本人に確認することです。話した結果、「なるほど、そういう考えだったんだ」と納得できることもあります。逆に、「やっぱり私の気持ちを理解してもらえない」と分かることもあります。どちらも、結婚前なら大切な情報です。「結婚したら変わってくれるかも」「子どもができたら変わるかも」「私が支えれば変わるかも」そう期待して結婚するのはおすすめしません。もちろん、人は成長します。環境によって変わることもあります。でも、「今の問題を、結婚したら解決できる」とは限りません。結婚を決めるときは、「将来こうなってくれたらいいな」ではなく、「今のこの人と、一緒に生活できますか?」と考えてみてください。ここが非常に大切です。ここまで読んで、「じゃあ、どんな人ならいいの?」と思った方へ。結婚相手を見るときは、次の5つをチェックしてみてください。意見が違っても、逃げずに話し合える。自分が悪かったときに、素直に謝れる。あなたの価値観や生活、仕事、人間関係を尊重してくれる。お金、住む場所、仕事、家族、子どもなど、避けたい話題にも向き合える。楽しいときだけではなく、困ったときにも一緒に考えてくれる。これらは、プロフィールだけでは分かりません。だからこそ、交際中に少しずつ確認していくことが大切です。婚活では、「すごく好き!」という強い感情だけを基準にしなくても大丈夫です。むしろ40代からの婚活では、「この人といると無理をしなくていい」「自分らしく話せる」「嫌なことも伝えられる」「困ったときに相談できる」「一緒に問題を解決できそう」そんな安心感が、とても大切になります。完璧な人はいません。あなたにも相手にも、苦手なことや欠点があります。大切なのは、「欠点がない人を探すこと」ではありません。「欠点があっても、一緒に問題を解決できる人を探すこと」です。結婚生活には、予想していなかった出来事も起こります。仕事が忙しくなることもある。体調を崩すこともある。家族の問題が出てくることもある。お金のことで悩むこともある。そんなとき、「あなたのせい」と責任を押しつける人なのか、「どうしたら二人で乗り越えられるかな」と考えてくれる人なのか。この違いは、とても大きいものです。最後に「結婚したら後悔する人の見分け方」と聞くと、「危険な男性・女性を見抜く方法」のように感じるかもしれません。でも、本当に大切なのは、相手を疑うことではありません。「この人となら、何か問題が起きても一緒に乗り越えられるか?」を見ることです。婚活では、条件の良い人に出会うと、「このチャンスを逃したくない」という気持ちになることがあります。でも、結婚は「条件をクリアした人を選ぶゲーム」ではありません。あなたがこれから何十年も一緒に暮らす人を選ぶこと。だからこそ、「年収はいくら?」「仕事は?」「年齢は?」だけではなく、「意見が違ったとき、この人はどうする?」「私が困ったとき、この人はどうする?」「この人は、人を尊重できる?」「私も、この人を尊重できる?」と見てください。そして、もし今、「条件はいいんだけど、なんとなく引っかかる」という相手がいるなら、その違和感をなかったことにしないでください。その違和感には、あなた自身がまだ言葉にできていない大切なメッセージが隠れているかもしれません。「この人でいいのかな?」その問いを持てることは、決して悪いことではありません。むしろ、真剣に自分の人生を考えている証拠です。焦らなくて大丈夫。結婚することよりも、「この人と結婚してよかった」と思える相手を選ぶこと。それが、婚活の本当のゴールなのです。
恋人の誕生日が近づくと、多くの人が悩むのがプレゼントの金額です。「安いものを選んだら、気持ちがないと思われるかもしれない」「高価すぎると、相手に負担を感じさせてしまうかもしれない」「自分の誕生日にも同じ金額を期待していると思われたくない」誕生日プレゼントは、相手を喜ばせるためのものです。しかし、恋人同士の場合は金額が愛情の大きさとして受け取られやすく、思わぬすれ違いにつながることがあります。特に婚活中の二人にとって、誕生日プレゼントは単なる贈り物ではありません。お互いの金銭感覚や価値観、将来に対する考え方が見える出来事でもあります。では、恋人への誕生日プレゼントには、いくらくらいかけるのが適切なのでしょうか。恋人への誕生日プレゼントの相場調査によって多少の違いはありますが、恋人への誕生日プレゼントは「1万円前後」が一つの目安になっています。20~30代女性を対象とした調査では、友人や両親への誕生日プレゼントは「3,000円以上5,000円未満」が最も多かったのに対し、恋人には「1万円以上1万5,000円未満」が最多でした。また、恋人や配偶者への誕生日プレゼントは、全体として5,000円から3万円程度が一般的な相場とされています。ただし、相場は「この金額を使わなければいけない」という決まりではありません。年齢や収入だけでなく、交際期間、二人の関係性、普段の金銭感覚によって適切な金額は変わります。20代の恋人に贈る場合は、一般的に次の金額が目安です。5,000円~1万5,000円程度学生や社会人になったばかりの20代前半であれば、5,000円から1万円程度でも十分です。無理をしてブランド品を選ぶより、相手の趣味や好みに合ったものを丁寧に選ぶほうが喜ばれます。社会人として生活が安定し始める20代後半では、1万円から2万円程度のプレゼントを選ぶ人も増えてきます。年代別調査でも、20代男性が恋人へ贈る予算は「5,000円~1万円」が最多。20代女性は「1万円~2万円」が最も多いという結果が出ています。ただし、付き合って間もない段階でいきなり数万円のプレゼントを贈ると、相手が「同じくらいのものを返さなければ」と負担を感じる可能性があります。初めて迎える誕生日なら、プレゼントを5,000円から1万円程度に抑え、食事や一緒に過ごす時間を含めてお祝いする方法もおすすめです。30代の恋人に贈る場合の目安は、次のとおりです。1万円~3万円程度仕事や収入が安定し、持ち物へのこだわりが強くなる人も多いため、20代より少し高めになる傾向があります。ある調査では、30代男性が恋人に贈るプレゼントの予算は「1万円~2万円」と「2万円~3万円」が同率で最多でした。30代女性では「1万円~2万円」が最も多くなっています。一方、金額を上げれば必ず喜んでもらえるわけではありません。30代になると、すでに必要なものをある程度持っている人も増えます。そのため、価格よりも「自分のことを分かって選んでくれた」と感じられるかどうかが重要です。例えば、普段使っている財布やバッグの好み、好きな香り、愛用しているブランドなどを観察しておくと、金額以上に気持ちが伝わるプレゼントになります。婚活で出会い、まだ関係が深まっていない段階なら、最初から3万円を超える高価なプレゼントを贈る必要はありません。1万円前後の品物に、少し特別な食事を組み合わせるくらいが自然でしょう。40代の恋人に贈る場合は、次の金額が一つの目安です。1万円~3万円程度「40代なのだから、高価なプレゼントでなければ恥ずかしい」と考える必要はありません。調査では、40代男性・女性ともに、恋人へ贈る誕生日プレゼントの予算は「1万円~2万円」が最多でした。年齢が上がるほど、プレゼントの金額が必ず高くなるわけではないのです。40代は、物をたくさん持つことよりも、本当に気に入ったものや質の良いものを選びたいと考える人が増える年代です。また、仕事や家庭環境によって使える金額にも大きな差があります。離婚経験がある方や子育て中の方など、お金の優先順位も人それぞれです。そのような背景を知らずに高額なプレゼントを贈ると、相手を喜ばせるどころか、気を使わせてしまう場合があります。40代の恋愛では、金額の豪華さよりも、相手の生活や立場に配慮できることのほうが大切です。50代以上の場合も、目安は次のとおりです。1万円~3万円程度経済的に余裕のある人同士であれば、旅行や高級レストラン、アクセサリーなど、さらに高額なお祝いを選ぶこともあります。しかし、50代以上になると「欲しいものは自分で買える」という人も少なくありません。そのため、物よりも温泉旅行、観劇、コンサート、思い出の場所での食事など、二人で過ごす体験が喜ばれることもあります。高級品を渡すことだけが、大人らしいプレゼントではありません。相手が本当に望んでいる過ごし方を考えることが、何より大切です。年齢よりも大切なのは「交際段階」誕生日プレゼントの金額を決めるときは、年齢だけでなく、二人が今どの段階にいるのかを考えましょう。まだ付き合う前交際前や、気持ちを伝えていない相手には、1,000円から3,000円程度の消耗品やお菓子が無難です。高価なプレゼントは、好意ではなくプレッシャーとして伝わってしまうことがあります。交際して間もない時期交際数週間から3か月程度なら、5,000円から1万円程度が目安です。相手の好みをまだ十分に理解できていないことも多いため、使いやすい小物、コスメ、お菓子、食事などを選ぶとよいでしょう。半年以上交際しているある程度関係が深まっているなら、1万円から3万円程度が自然です。普段の会話から相手が欲しがっていたものを選んだり、一緒に買いに行ったりする方法もあります。真剣交際・結婚を考えている結婚を具体的に考えている二人なら、金額よりも「将来の金銭感覚が合っているか」という視点が重要です。高額なプレゼントを贈り合うより、旅行や新生活など、二人の将来にお金を使いたいと考える人もいるでしょう。高すぎるプレゼントが危険な理由高価なプレゼントには、「こんなに大切に思っている」という気持ちを表しやすい一面があります。しかし、関係性に合わない金額になると、相手は次のように感じる可能性があります。「自分の誕生日にも同額を返さないといけない」「何か見返りを求められているのではないか」「まだそこまで深い関係ではない」「金銭感覚が合わないかもしれない」特に交際初期は、相手の収入や生活状況が分からないこともあります。自分にとって無理のない金額でも、相手には大きな負担になるかもしれません。プレゼントは、高ければ高いほど愛情が伝わるものではないのです。金額で迷ったときの決め方迷ったときは、次の三つを基準に考えてみてください。一つ目は、相手が気を使わずに受け取れる金額か。二つ目は、自分も無理なく続けられる金額か。三つ目は、自分の誕生日に同程度のものが返ってこなくても不満を感じないかです。この三つにすべて「はい」と答えられる金額なら、大きく間違えることはないでしょう。どうしても分からない場合は、相手に聞いても構いません。「欲しいものはある?」「プレゼントと食事なら、どちらがうれしい?」「お互いに無理のない予算にしようか」このような会話ができること自体、二人の関係を深める大切な機会になります。誕生日プレゼントで大切なのは、相場どおりの金額を使うことではありません。相手が喜ぶものを考えること。無理をしないこと。見返りを求めないこと。そして、お互いの金銭感覚を尊重することです。20代には20代、40代には40代の相場があります。しかし、同じ年齢でも収入や生活環境、プレゼントに対する考え方は違います。「高いから愛されている」「安いから大切にされていない」金額だけで判断するのではなく、選んでくれた背景や一緒に過ごす時間にも目を向けてみましょう。プレゼントの金額について自然に話し合える二人は、結婚後のお金についても話し合いやすい関係です。誕生日プレゼントの「金額問題」は、単なる買い物の悩みではありません。二人の価値観と、これからの関係を知るための小さなきっかけなのです。
プロフィールではわからない「性格のいい人」の見抜き方婚活でお相手を探すとき、プロフィールにはたくさんの情報が並んでいます。年齢、年収、職業、学歴、住んでいる場所、趣味、休日の過ごし方。そして、自己PRにはこんな言葉がよく登場します。「穏やかな性格です」「優しいと言われます」「相手の気持ちを大切にします」「誠実に向き合いたいと思っています」もちろん、どれも大切なこと。でも、仲人として多くの婚活を見ていると感じるのは、「性格の良さは、プロフィールだけではわからない」ということです。本当に大切なのは、プロフィールに書かれている「性格」ではなく、実際に会ったときの言動。今回は、婚活で「本当に性格のいい人」を見抜くために、ぜひ見てほしいポイントをご紹介します。優しい人=性格がいい人、とは限らない婚活では、「優しい人がいい」「穏やかな人がいい」という希望をよく聞きます。もちろん、とても大切な条件です。ただ、「優しい」という言葉には注意が必要です。たとえば、何でも「いいよ」と言ってくれる。いつも相手に合わせてくれる。怒らない。これだけでは、本当に結婚生活に向いている人なのかはわかりません。むしろ結婚生活では、嫌なことを嫌と言えること違う意見を話し合えること間違ったときに謝れること相手を尊重しながら自分の意見も伝えられることのほうが重要だったりします。性格の良さとは、単に「優しい」ことではありません。相手を一人の人間として尊重できること。私は、そこがとても大切だと思っています。①店員さんへの態度を見るこれは、婚活でぜひ見てほしいポイントです。お店に入ったとき、「ありがとうございます」「お願いします」「ごちそうさまでした」と自然に言える人。反対に、店員さんに対して偉そうにする。注文が遅いと露骨にイライラする。少しミスがあるだけで怒る。そんな態度が見えたら、一度立ち止まって考えてみてください。「私には優しいから大丈夫」ではありません。なぜなら、今はあなたがお客様だからです。人によって態度を変えるのではなく、立場の違う相手にも敬意を持てるか。ここには、その人の人間性が出ます。②自分の話ばかりしないお見合いで意外と多いのが、「ずっと自分の話をして終わった」というケースです。仕事の話。趣味の話。過去の恋愛。自分の実績。気づけば、お相手からほとんど質問されなかった。もちろん、緊張して話しすぎてしまうことは誰にでもあります。大切なのは、その後です。こちらが話したときに、「そうなんですね」「それはどうしてですか?」「楽しそうですね」と、興味を持って聞いてくれるか。会話はキャッチボールです。一方的に話すのではなく、「あなたのことも知りたい」という姿勢がある人は、結婚後も相手の気持ちを大切にできる可能性が高いでしょう。③意見が違ったときの反応を見るここは、かなり重要です。初対面では、お互いに気を遣うので、意見がぶつかることはあまりありません。でも、婚活を進めていけば、「住む場所」「仕事」「お金」「子ども」「家事」「親との付き合い」など、さまざまな価値観の違いが出てきます。そこで見てほしいのが、意見が違ったときにどう反応するか。「それは違うよ」「普通はこうでしょ」「そんな考え方する人いる?」と否定してくる人なのか。それとも、「そういう考え方もあるんですね」「私はこう思うけど、どうしてそう思ったんですか?」と話し合おうとしてくれる人なのか。結婚生活では、価値観が完全に一致する人なんてほとんどいません。だからこそ、違いをなくすことより、違いをどう扱うかが重要なのです。④「ごめん」が言えるか実は、とても大切なのがこれです。「ごめんなさい」が言える人。誰でも間違えることはあります。待ち合わせ時間を間違えることもある。言い方がきつくなってしまうこともある。相手を傷つけてしまうこともある。そんなとき、「でも、あなたも悪かったよね」「そんなつもりじゃなかった」と、自分を守ることばかり考える人もいます。一方で、「ごめんね」「言い方が悪かった」「嫌な思いをさせてしまったね」と、自分の非を認められる人もいます。結婚生活で大切なのは、一度も喧嘩をしないことではありません。喧嘩やすれ違いが起きたときに、「どうやって仲直りするか」です。素直に謝れる人は、夫婦関係を修復する力を持っています。⑤人の悪口ばかり言わない初対面なのに、「元妻は最悪だった」「元夫は本当にひどい人だった」「会社の人間は使えない」「友達は自分勝手」そんな話が続く場合は、少し注意してみましょう。もちろん、本当に嫌な経験をしてきた人もいます。離婚経験がある人なら、過去の結婚生活について話すこともあるでしょう。問題なのは、何でも相手のせいにしていないか。ということです。どんな人間関係にも、100%どちらか一方だけが悪いというケースばかりではありません。「自分にも反省するところがあった」「今度はこうしたい」と振り返ることができる人は、過去から学べる人です。反対に、過去の人間関係をすべて「相手が悪い」で片付けている場合は、将来あなたと問題が起きたときにも、「あなたが悪い」になってしまう可能性があります。ここは、しっかり見ておきたいところです。婚活中は、好きになった相手の良いところをたくさん見つけたくなります。それは、とても自然なことです。「LINEをたくさんくれる」「デート代を出してくれる」「褒めてくれる」「いつも優しくしてくれる」嬉しいですよね。でも、そこで一度だけ考えてみてください。「この人は、私以外の人にも優しいかな?」たとえば、家族への態度。店員さんへの態度。職場の人への態度。友人への態度。元パートナーの話し方。意見が違う人への接し方。弱い立場の人への態度。こうしたところに、その人の本質が出やすいのです。婚活では、条件ももちろん大切です。年収。年齢。職業。住んでいる場所。子どもについての考え方。これからの生活設計。どれも、結婚後の生活に関係します。だから、条件を確認することは悪いことではありません。ただし、条件だけで人を選ばないこと。これも同じくらい大切です。年収が高くても、怒りっぽい人かもしれない。学歴が高くても、相手の話を聞けない人かもしれない。見た目が好みでも、意見が違うと不機嫌になる人かもしれない。反対に、プロフィール上では「普通」に見える人でも、誠実で、穏やかで、人の話を聞き、約束を守り、自分の非を認め、相手を尊重できる。そんな人は、結婚生活において大きな安心感を与えてくれる存在になります。40代からの婚活では、特にここを大切にしてほしいと思っています。もちろん、「この人、素敵!」「もっと会いたい!」という気持ちは大切です。でも、それだけではなく、「この人といると、無理をしなくていい」「自分の意見を言える」「嫌なことも話せそう」「困ったときに一緒に考えてくれそう」そんな感覚があるかどうか。結婚生活は、特別なイベントの連続ではありません。一緒にご飯を食べる。買い物をする。体調が悪いときに支える。お金のことを話す。家事を分担する。意見がぶつかる。そして、仲直りする。そんな普通の日々の積み重ねです。だからこそ、「一緒に生活できる人か」を見ることが大切なのです。実は、もう一つ大切なことがあります。それは、「相手の性格を見抜こう」としすぎないこと。最初から完璧に見抜く必要はありません。何度か会いながら、「この人はどういう人なんだろう?」と少しずつ知っていけばいいのです。そして、相手を見ると同時に、「私はこの人といると、どんな自分になる?」も見てください。無理していないか。嫌われないように我慢していないか。言いたいことを飲み込んでいないか。いつも相手の機嫌を気にしていないか。本当に相性のいい相手といると、自分らしくいられます。婚活で、「性格のいい人と結婚したい」と思うのは当然です。でも、もっと大切なのは、「二人でいい関係を作っていける人を選ぶこと」なのかもしれません。性格が完璧な人なんていません。あなたも私も、良いところもあれば、直したいところもあります。だから、「優しい人」「穏やかな人」という表面的な言葉だけで判断するのではなく、話し合える人尊重できる人謝れる人相手の立場を考えられる人違いを受け入れられる人を探してみてください。プロフィールに書かれている言葉より、実際に会ったときの小さな行動。何気ない一言。人への接し方。そこに、その人の本当の性格が隠れています。婚活は「条件のいい人を探す活動」だけではありません。これからの人生を、一緒に穏やかに歩いていける人を探す活動です。「この人と出会えてよかった」そう思える結婚をするために。焦らず、相手の言葉だけではなく、行動を見る目を持って婚活していきましょう。
「タイパ婚活」で3ヶ月で決めた人と、3年アプリを徘徊し続ける人の決定的な違い「結婚したいと思って、もう3年くらいアプリを使っています」婚活のご相談を受けていると、決して珍しくないお話です。マッチングアプリを開く。気になる人に「いいね」をする。マッチングしたらLINEを交換する。何度かやり取りをして、実際に会ってみる。でも、何か違う。またアプリを開く。すると新しい人がいる。「今度こそ、この人かもしれない」またマッチングする。またLINEする。また会ってみる。そして数ヶ月後、気づけば振り出しに戻っている。これを何度も繰り返しているうちに、1年、2年、3年と時間だけが過ぎていく。一方で、婚活を始めて3ヶ月ほどで「この人と向き合ってみよう」と決められる人もいます。この違いは、単純に「モテる・モテない」ではありません。容姿や年収だけの問題でもありません。私は大きな違いの一つが、婚活における「時間の使い方」にあると思っています。今回は、短期間で結婚につながる相手を見つける人と、何年も婚活を続けてしまう人の違いを「タイパ婚活」という視点から考えてみます。タイパとは、タイムパフォーマンスの略。簡単に言えば、使った時間に対して、どれだけ価値のある結果を得られたかという考え方です。ただし、婚活で勘違いしてほしくないことがあります。タイパ婚活=最短で誰でもいいから結婚することではありません。むしろ逆です。無駄に迷う時間を減らして、本当に向き合うべき人との時間を増やすこと。これが婚活におけるタイパだと思います。人を好きになることまで効率化する必要はありません。恋愛感情には時間が必要です。だからこそ、その大切な時間を「答えの出ない相手」に何ヶ月も使わないことが重要になります。マッチングアプリには、本当にたくさんの人がいます。一人とうまくいかなければ、次の人。その人とも違えば、また次の人。一見すると、とても効率的に見えます。ところが、選択肢が多いからこそ起きる問題があります。それが、「もっといい人がいるかもしれない」です。Aさんは優しい。でも見た目がもう少しタイプだったら。Bさんはタイプ。でもLINEが少ない。Cさんは条件がいい。でも会話が少し物足りない。そんな時、スマホを開けばDさん、Eさん、Fさんが表示される。すると、目の前の一人を知るよりも、新しい人を探す方へ気持ちが向いてしまいます。婚活しているようで、実はずっと「検索」している状態になるのです。短期間で結婚につながる相手を見つける人には、一つ特徴があります。それは、100点の相手が現れるまで待たないこと。もちろん、誰でもいいわけではありません。譲れない価値観はあります。でも、「服装がちょっとタイプじゃない」「趣味が違う」「初対面でドキドキしなかった」そんな理由だけですぐに相手を切りません。代わりに、こんなことを見ています。「自然に話せたかな?」「一緒にいて疲れなかったかな?」「ちゃんと私の話を聞いてくれたかな?」「もう一回会ってみたいかな?」つまり、相手に点数をつけるのではなく、その人と一緒にいる時の自分を見ています。結婚生活は、プロフィールの条件表と暮らすわけではありません。毎日を一緒に過ごすのは、その人です。だから短期間で決められる人ほど、意外と「条件」だけを見ていません。婚活が長引く人は、いつの間にか目的が変わってしまうことがあります。本来は、「結婚相手を見つけたい」だったはず。ところが活動しているうちに、「もっと条件のいい人とマッチングしたい」「もっとタイプの人に選ばれたい」「もっとドキドキする恋愛がしたい」になっていく。つまり、「結婚する」から「より良い人を探し続ける」に目的が変わってしまう。これには終わりがありません。上には上がいるからです。一方、タイパ婚活ができる人は、「私はどんな結婚生活をしたいのか」という目的に戻ります。安心して話せる。困った時に話し合える。一緒にご飯を食べて笑える。休日を穏やかに過ごせる。そう考えると、見るべき相手も変わってきます。これはとても大切です。「なんとなく違う」婚活ではよく使われる言葉です。でも、その「違う」を分解してみる必要があります。例えば、「服装が好みじゃなかった」これは変えられる可能性があります。「お店選びが少し苦手だった」これも二人で相談できます。一方、「店員さんへの態度が横柄だった」「こちらの意見を全く聞いてくれない」「嘘をつく」こうしたものは、結婚生活にも影響する可能性があります。変えられる好みの違いと、見過ごしてはいけない価値観の違い。ここを同じ「減点1」として扱わないこと。短期間で決められる人ほど、この区別が上手です。「返信が遅くなりました。嫌われたのでしょうか?」「昨日よりLINEが短いです」「向こうから誘ってくれません」恋愛では気になりますよね。でも、この脳内会議を何時間続けても、相手の本当の気持ちは分かりません。タイパ婚活では、想像より行動を見る。次のデートを決めようとしてくれる。忙しくても会う時間を作ってくれる。前に話したことを覚えている。自分について知ろうとしてくれる。こうした事実を見ます。LINE一通から相手の心理を読み解こうとして一日を使うより、実際の関係を見る。これだけでも婚活の疲れ方は大きく変わります。3年婚活しているから、3年分成長しているとは限りません。ここは少し厳しい話かもしれません。同じことを繰り返していたら、3年経験したのではなく、同じ1ヶ月を36回繰り返しているだけになってしまうことがあります。お見合いで断られた。なぜだろう?仮交際が続かなかった。どこですれ違った?毎回LINEで関係が止まる。自分にはどんな傾向がある?短期間で結果が変わる人は、ここを振り返ります。婚活がうまくいかなかった時、「いい人がいなかった」だけで終わらせません。次の出会いに何を活かせるかを考えます。これも結婚相談所とマッチングアプリの大きな違いの一つです。アプリでは基本的に、出会う。判断する。悩む。別れる。また探す。これを一人で繰り返します。もちろん友達に相談することはできます。でも友達は婚活の専門家ではありませんし、あなたを傷つけたくないからこそ、どうしてもあなた寄りの意見になることもあります。結婚相談所には、第三者であるカウンセラーがいます。「本当に脈なしなのか」「単なる思い込みなのか」「もう一度会った方がいいのか」「ここは見過ごさない方がいいのか」一人で何日も悩んでいたことが、第三者から見ると意外とシンプルなこともあります。タイパ婚活とは、判断まで全部一人で抱え込まないことでもあります。ここも誤解してほしくありません。3ヶ月で結婚を決断しなければいけない、という話ではありません。大切なのは、3ヶ月間、同じ場所をぐるぐる回らないこと。出会う。会ってみる。振り返る。もう一度会う。少し深い話をする。自分の気持ちを確認する。必要なら方向を修正する。こうして一つひとつ前へ進んでいけばいい。恋愛は急がなくていい。でも、迷っているだけの時間は減らせます。婚活にはお金がかかります。アプリ代。結婚相談所の費用。洋服。美容。デート代。交通費。でも、30代・40代の婚活で一番取り戻せないものがあります。それが、時間です。お金はまた稼ぐことができます。でも、去年の一年は戻ってきません。だからこそ、「無料だから」「安いから」だけで婚活方法を選ぶのではなく、自分の時間をどれだけ大切にできる方法なのかという視点も持ってほしいと思います。婚活を効率化するというと、少し冷たく聞こえるかもしれません。でも、本当に効率化したいのは恋愛そのものではありません。無意味な比較。答えの出ない脳内会議。同じ失敗の繰り返し。目的のないマッチング。何ヶ月も続く曖昧な関係。こうした時間を減らすことです。そして、その分、本当に大切な一人を知る時間に使う。ゆっくり好きになってもいい。何度もデートしてもいい。迷ってもいい。ただ、迷ったら整理する。違ったら修正する。大切な人に出会ったら、きちんと向き合う。それが、私たちの考える「タイパ婚活」です。3ヶ月で前へ進む人と、3年間同じ場所を歩き続ける人。その決定的な違いは、出会った人数ではなく、一つひとつの出会いを次につなげているか。婚活で本当に大切なのは、たくさんの人から選べることではありません。最後にたった一人、「この人と一緒に生きていきたい」と思える人に出会うこと。その一人に出会うまでの大切な時間を、どう使うのか。一度、自分の婚活を振り返ってみてもいいかもしれません。
「婚活を頑張るほど、結婚から遠ざかる人」がやっていること「もっと申し込んでください」「もっと会いましょう」「積極的に動きましょう」婚活では、こう言われることが多いですよね。でも、本当にそうでしょうか?婚活は、頑張れば頑張るほど成功するゲームではありません。むしろ、頑張り方を間違えると、どんどん結婚から遠ざかってしまう人がいます。しかも怖いのは、本人は「ちゃんと婚活している」と思っていること。「婚活を頑張りすぎる人の落とし穴」について書きます。婚活を始めると、「今月は10人申し込もう」「お見合いを増やそう」「できるだけ多くの人に会おう」と考えるようになります。もちろん、出会わなければ何も始まりません。しかし、「会った人数=婚活の成果」になってしまうと危険です。10人会って、「誰も違った」と言う人。一方で、3人しか会っていないのに、「この人ともっと会ってみたい」と思える人もいます。大切なのは人数ではありません。誰と会ったか。そして、その人と会った自分がどう感じたか。ここを見ないまま、「もっと!もっと!」と出会いを増やしてしまうと、婚活はただの消耗戦になります。最初の頃は、「優しい人だった」「話しやすかった」「感じのいい人だった」と前向きに見られていたのに、10人、20人と会ううちに、「服装が微妙」「話し方が気になる」「身長がもう少し」「LINEが遅い」「お店選びが……」と、気になるところばかり探すようになる。これは婚活でかなり怖いところです。経験を積むこと自体は悪くありません。でも、「相手の欠点を探す能力」だけが上がってしまう人がいます。すると、誰に会っても、「ここが違う」になってしまう。そして最後には、「本当にいい人がいない」となる。でも実際には、いい人がいないのではなく、いいところを見る前に終了している可能性があります。婚活では、「理想の相手を明確にしましょう」と言われます。年齢。年収。身長。職業。住んでいる場所。休日。性格。趣味。家族構成。もちろん、譲れない条件を持つことは大切です。でも、条件を細かくしすぎると、「理想の人を探す」ことが目的になってしまいます。たとえば、年収は理想通り。年齢も理想通り。身長も理想通り。職業も問題なし。なのに、一緒にいると疲れる。逆に、最初は条件から少し外れていた人なのに、一緒にいると安心する。話し合える。無理をしなくていい。自然体でいられる。結婚生活で重要なのは、プロフィール欄を眺めたときの満足感ではありません。一緒に生活したときの心地よさです。婚活をしていると、「この人、申し込みがたくさん来ている」「人気の男性だから会ってみたい」ということがあります。もちろん、それも一つの判断材料です。でも、人気と相性は別物です。年収が高い。見た目がいい。有名企業勤務。コミュニケーション能力が高い。女性慣れしている。こういう男性は人気になるかもしれません。でも、あなたが求めている結婚生活に合うとは限らない。逆も同じです。「この人、人気がなさそう」という理由だけで候補から外すのも、もったいない。婚活で探すべきなのは、みんなが欲しがる人ではなく、自分と人生を合わせられる人。ここを間違えないことです。婚活をしていると、お断りされることがあります。これは誰でも傷つきます。でも、何度か経験すると、「どうせ断られるから」と、少しずつ本気にならなくなる。相手に期待しない。好きにならない。深入りしない。嫌なところがあればすぐ切る。そのほうが自分は傷つきません。でも、傷つかないことと、幸せになることは同じではありません。誰かを好きになる可能性があるからこそ、不安にもなる。迷いもする。期待もする。婚活には、そういう部分があります。疲れた自分を責めなくていい「もう婚活やめたい」そう思う日があります。でも、「こんなことで疲れるなんて、自分は本気度が足りない」と思わなくていい。婚活は、人生の中でもかなりエネルギーを使います。知らない人と会う。自分を知ってもらう。相手を見る。断られる。悩む。また申し込む。これを繰り返すのです。一度立ち止まって、「私は本当に何を求めている?」と考える。「結婚したい」の奥に、何を求めているのか。安心なのか。一緒に笑える相手なのか。老後を一人で過ごしたくないのか。家族を作りたいのか。支え合えるパートナーが欲しいのか。ここが見えてくると、婚活の方向が変わることがあります。朝起きて、「今日は誰から申し込みが来たかな」仕事中も、「昨日のお見合いどうだったかな」夜は、「次のお見合いどうしよう」気がつけば、一日のほとんどを婚活について考えている。これはかなり苦しい状態です。小見出し結婚するために、今の人生を失わない婚活をしているからといって、仕事も。友達も。趣味も。美容も。旅行も。一人の時間も。全部我慢する必要はありません。むしろ、自分の人生をちゃんと楽しんでいる人のほうが、婚活でも自然体になれます。結婚は人生のゴールではありません。人生の一部です。だから、「結婚できるまで幸せになれない」という状態だけは作らないでください。最後に婚活で変えるべきなのは「頑張る量」ではなく「見る場所」婚活がうまくいかないと、「もっと頑張らなきゃ」と思います。でも、必要なのは、もっと申し込むことでも、もっと会うことでも、もっと自分を変えることでもない場合があります。必要なのは、「私は何を見て相手を選んでいるんだろう?」と、一度立ち止まること。条件だけを見ていないか。他人の評価を気にしていないか。最初の印象だけで決めていないか。減点ばかりしていないか。「幸せにしてくれる人」を探していないか。そして、「私はこの人と、幸せを作っていけそうか」を考えているか。婚活は、自分を売り込む場所でも、相手を採点する場所でもありません。これからの人生を一緒に歩く人を探す時間です。だからこそ、「もっと頑張らなきゃ」ではなく、「私はどんな人生を一緒に作りたいんだろう?」と考えてみてください。その答えが変われば、今まで「対象外」だった人が、急に違って見えることがあります。そしてそれは、妥協ではありません。あなたの“幸せの見方”が変わったということなのです。
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