結婚相談所Aira Marie

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結婚における男女の「財布」の考え方はこんなに違う?

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結婚相談所Aira Marie「結婚における男女の「財布」の考え方はこんなに違う?」-1

結婚における男女の「財布」の考え方はこんなに違う?


婚活をしていると、避けては通れないテーマがあります。


それが「お金」です。


「生活費はどうする?」

「財布は一つ?」

「共働きなら折半?」

「お小遣い制?」


この話になると、それまで相性が良かった二人でも、急に空気が変わることがあります。


実は結婚相談所でも、お金の価値観が原因で真剣交際をやめるケースは決して珍しくありません。


そして私がいつも感じるのは、


男性と女性では、お金に対する”見ている景色”が違う


ということです。


どちらが正しいという話ではありません。


ただ、お互いが「自分が普通」と思っているから、ぶつかるのです。


今日は少し毒も交えながら、お話ししたいと思います。



男性は「稼いだお金」、女性は「生活するお金」


男性は、お金を


「自分が努力して稼いだ成果」


として考える人が多い傾向があります。


だから、


「自由に使えるお金が欲しい。」


「趣味くらい好きに使いたい。」


「全部管理されるのは嫌だ。」


と思います。


一方で女性は、


「生活を守るためのお金」


として考える人が多い傾向があります。


家賃。


食費。


子どもの教育費。


老後資金。


突然の病気。


女性は未来まで含めてお金を見ています。


つまり、


男性は”今”を見ている。


女性は”未来”を見ている。


だから話が噛み合わないのです。



「財布は一つ」が愛情だと思っていませんか?


ある男性は言います。


「夫婦なんだから財布は一つでしょ。」


ある女性は言います。


「財布を別にするなんて信用されてない気がする。」


逆に、


ある男性は言います。


「別財布じゃないと自由がない。」


ある女性は言います。


「別財布の方がお互い気楽。」


つまり、


正解は人それぞれ。


なのに、


「普通はこうでしょ?」


と言った瞬間から喧嘩が始まります。



少し毒を言います。


婚活でよく聞く言葉があります。


「年収はそこまで気にしません。」


ところがプロフィールを見ると、


400万円の男性には申し込まず、


800万円以上の男性ばかりに申し込む。


一方で男性も、


「共働き希望です。」


と言いながら、


家事も育児も女性任せ。


生活費も折半。


でも食事代は男性が出したくない。


……


それ、本当に「共働き」でしょうか。


お互い、


都合のいい平等


を求めていることが少なくありません。



女性にも厳しいことを言います。


最近はSNSで


「男性は全部払って当たり前。」


という発信を見かけます。


もちろん、


「ご馳走してくれる男性は素敵。」


これは否定しません。


でも、


毎回払うことを愛情だと思ってしまうと、


結婚後に苦しくなります。


結婚生活は、


一回のディナーではありません。


何十年も続く生活です。


旅行もあります。


住宅ローンもあります。


教育費もあります。


親の介護が来るかもしれません。


その時に必要なのは、


高級レストランを奢ってくれる男性ではなく、


一緒に人生設計を考えられる男性です。



男性にも厳しいことを言います。


男性の中には、


「俺が稼いでるんだから。」


という考えを持っている人もいます。


ですが、


家事も育児も奥様が担当。


共働き。


生活費も折半。


なのに


「俺の金。」


と言われたら、


女性はどう思うでしょう。


家庭は会社ではありません。


夫婦は上下関係ではありません。


パートナーです。


稼ぐことも立派ですが、


家事も育児も同じくらい価値があります。


一番危険なのは「話さないこと」


婚活では、


お金の話を避ける人がいます。


「まだ早いかな。」


「嫌われたくない。」


その気持ちは分かります。


でも、


結婚してから初めて知る方がもっと怖い。


・借金がある。


・貯金がない。


・投資に何千万円使っている。


・親への仕送りがある。


・ブランド品が大好き。


・ギャンブルがやめられない。


こうした話は、


結婚前に知っておくべきです。


隠して結婚する方が誠実ではありません。



お金より怖いのは「見栄」


私が婚活で一番危険だと思うのは、


収入ではありません。


見栄です。


ブランド物。


高級車。


タワーマンション。


高級時計。


海外旅行。


SNS映え。


全部悪いことではありません。


でも、


収入以上の生活を続けている人は危険です。


結婚はイベントではありません。


生活です。


生活とは、


毎日続く現実です。



本当に幸せな夫婦は、お金の話を普通にしています。


「今月どうする?」


「旅行のために貯めよう。」


「教育費を考えよう。」


「老後はこれくらい必要だね。」


これが自然に話せます。


逆に、


お金の話ができない夫婦ほど、


後になって揉めます。


お金の話は、


愛情がないからするのではありません。


愛情があるからこそ、将来を一緒に考えるのです。



結婚相談所だからこそ、お金の話をしてほしい


交際中は、


映画を見たり、


食事をしたり、


旅行の話をしたり。


楽しい時間が中心になります。


でも、


結婚とは生活です。


生活には必ずお金が関わります。


だから私たちは、真剣交際に進む頃には、お金や仕事、家事、子ども、住まいなど、現実的なテーマについても少しずつ話し合うことをおすすめしています。



最後に、もう一つだけ毒を。


婚活では、


「価値観が合う人がいい。」


という人がたくさんいます。


でも、本当に価値観が合う人なんて、この世にほとんどいません。


育った家庭も違う。


親のお金の使い方も違う。


年収も違う。


仕事も違う。


だから価値観が違うのは当たり前です。


それでも幸せな夫婦になれる人には、一つだけ共通点があります。


相手を変えようとするのではなく、理解しようとする人です。


財布を一つにするか、別にするか。


生活費を折半するか、収入割合にするか。


その答えは夫婦ごとに違います。


大切なのは、「どちらが正しいか」ではありません。


二人で納得できるルールを作り、お互いを思いやれるか。


結婚生活は、お金の多さで決まるものではありません。


お金について、笑って話し合える関係を築けるか。


それこそが、長く幸せな結婚生活を送るための、一番大切な「財産」なのだと思います。

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