耳の痛い婚活アドバイスが成婚への近道な理由
- カウンセラーの日常
- 恋愛テクニック
- 婚活のコツ
婚活を頑張っているのに、結婚相談所のカウンセラーから厳しいアドバイスを受けて落ち込んでしまった…。
「そんな言い方をしなくてもいいのに」
「相談所なのに、傷つくことばかり言われる」
「もう婚活を続ける自信がない」
こんな気持ちになったこと、ありませんか。
実は、この悩みを抱える方は少なくありません。
婚活は、自分自身と向き合う活動です。だからこそ、客観的なフィードバックを「人格を否定された」と感じてしまうことがあるのだと思います。
ただ、長年結婚相談所で会員様をサポートしてきた中で、一つだけ確信していることがあります。
成婚される方ほど、耳の痛いアドバイスを「自分を否定する言葉」ではなく、「幸せな結婚へのヒント」として受け止めているのです。
今回は、「婚活アドバイスが厳しい」と感じた時に知っておいてほしいことをお話しします。
なぜあえて伝えるのか?「厳しいアドバイス」があなたの婚活を救う理由
結婚相談所は、ただ励ますだけの場所ではありません。
もちろん、落ち込んだ時にはそっと寄り添い、背中を押すことも大切な役割です。
一方で、何度も同じ理由で交際終了になっているのに、その原因に触れなければ結果は変わらないままです。
例えば、
- 表情が硬く、話しかけづらい印象になっている
- お相手の話より自分の話が多くなっている
- 理想の条件が今の活動と噛み合っていない
こうしたことは、ご本人ではなかなか気付けません。
だからこそ、第三者が客観的に伝える価値があるのだと思っています。
「厳しいことを言いたい」わけではなく、会員様が最短で成婚できるように」、それだけを考えています。
時間は誰にとっても大切なものです。婚活では、1年という時間で出会える人数も、ご縁の数も大きく変わってきます。
だからこそ、必要なことは勇気を持ってお伝えするようにしています。
「人格否定」と「成長のための指摘」は何が違うのか?
婚活中は、心がとても繊細な状態になります。
そのため、
「あなたはダメです」
と言われたように感じてしまうことがあるかもしれません。
でも、本来の婚活フィードバックはそうではないんです。
例えば、
「笑顔が少ないですね」
これは人格の話ではありません。
「笑顔が増えると、お相手はもっと安心して話せますよ」という、あくまで改善のポイントです。
つまり、
否定しているのは『人』ではなく、『行動』なんです。
ここを切り分けて考えられる方は、大きく成長していきます。
逆に、
「私は否定された」
と受け止めてしまうと、改善のチャンスを取りこぼしてしまう。
婚活で、自分を責める必要はありません。
改善できるポイントを一つずつ増やしていければ、それで十分です。
私が会員様へ耳の痛いことを伝える時に大切にしていること
私自身も、会員様にとって耳が痛く感じることをお伝えしなければならない場面が、正直あります。
ただし、頭ごなしに否定することは絶対にありません。
まず確認するのは、
「なぜ活動が止まっているのか」
という背景です。
仕事が忙しいのか。
ご家族のことで悩んでいるのか。
心身ともに疲れているのか。
理由を知らないまま、
「もっと頑張りましょう」
と言っても、意味がないんですよね。
背景を理解した上で、
「今の状況なら、このペースで活動してみませんか?」
「ここだけ少し変えてみましょう」
というように、ご自身の意思で動けるようサポートすることを心掛けています。
婚活で最も大切なのは、**会員様自身が主体的に活動すること**。
誰かに言われて動く婚活ではなく、自分で納得して前に進む婚活こそ、成婚につながっていきます。
私は皆様を、一人の大人として信頼し、尊敬しています。
会員様は、それぞれ仕事や人生の中で、私には経験できない多くのことを積み重ねてこられた方々です。
だからこそ、「指導する」という立場ではなく、「一緒に成婚を目指すパートナー」という気持ちでサポートしたいと思っています。
傷ついた心を整理する、アドバイスの受け取り方・活かし方
もし婚活アドバイスで傷ついたら、すぐに結論を出さないでください。
まずは、この3つを考えてみてほしいのです。
① 成婚につながるヒントは含まれていないか
言い方ではなく、内容だけを見る習慣を持つと、意外な気付きがあります。
② 一度だけ試してみる
全部を変える必要はありません。
一つだけ実践してみる。
それだけで、結果が変ることがあります。
③ 分からなければ遠慮なく質問する
「どう改善すればいいですか?」
そう聞けば、多くのカウンセラーは具体的な方法を教えてくれるはずです。
婚活は、一人で答えを探す必要はありません。
相談することも、立派な行動なんです。
「聞き入れられない」と感じた時の相談所との向き合い方
もちろん、すべてのアドバイスが自分に合うとは限りません。
違和感を持つこともあるでしょう。
そんな時は、一人で抱え込まずに、
「私はこう感じました」
と率直に伝えてみてください。
信頼関係は、一方通行では築けないものです。
相談所も会員様の気持ちを理解しながら、一緒に方向性を考えることが大切だと思っています。
納得しながら進める婚活は、長続きします。
そして、その積み重ねが成婚へとつながっていくのです。
まとめ|耳の痛いアドバイスの先には、未来の幸せがあります
婚活アドバイスが厳しいと感じる時ほど、心は揺れるものです。
でも、その言葉があなたを否定するためではなく、未来の幸せな結婚へ近づくためのものだとしたら、少し見え方が変わってくるかもしれません。
会員様へ耳の痛いことをお伝えする時、根底にある思いはいつも一つです。
「幸せな結婚をしてほしい」
その願いがあるからこそ、必要なことは誠実にお伝えしています。
もちろん、否定するためではありません。
会員様を信頼し、尊重し、一緒に成婚というゴールを目指す仲間として伴走したいと考えています。
もし今、婚活で傷つき、自信を失いかけているなら、どうか一人で抱え込まないでください。
一緒に悩み、一緒に考え、一緒に前へ進んでいく。
その小さな一歩が、きっと未来の幸せな結婚につながっていきます。]